ナカナカピエロ おきらくごくらく

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僕の肝臓は大丈夫だった

2018-02-28 21:25:41 | 日記
僕の肝臓は大丈夫だった
 
今日は平成横浜病院への通院日。
 
朝6時起床。7時から10時半過ぎまで下記の書籍をSurface Book2上で実機確認しながら読み進めていた。
・「詳解 ディープラーニング TensorFlow・Kerasによる時系列データ処理」(P.68/310読了)
Theanoを追加インストールしてGPU(cuda)を認識できたところまで確認できた。これから本格的にディープラーニングするぞー!
 
で、11時前には家を出て、12時頃平成横浜病院に到着。採血を済ませ、病院内のレストランで昼食。病院内をぐるぐる回りながら時間を潰し、15時過ぎに内科の先生による診察を受けた。まあ予約は15時だからオンスケ。先生からは、先日検査したCTの結果により、肝臓の血管に少し腫瘤が見られるが、心配するほどではなさそうだと言われた。採血の結果も許容範囲。まあ一年に一回は健康診断を受けて腫瘤が大きくなっていないかどうか確認すればいいでしょうと言われながらも、様子経過見で次回は5月16日にまた来てくださいと言われた。もういいんじゃね、とも思ったが。。。で、せっかく来たので、先生にはどういった点に気を付けて生活すればよろしいでしょうか?と聞いてみた。先生曰く、脂肪肝になっているので少し運動して体重を減らした方がよいとのこと。もちろん食生活も大事。後、長年薬を飲んでいると肝臓がやられるが、まあ薬を辞める訳にはいかないでしょうから、これはどうしようもないですねえ。。。と言われた。心療内科の先生と相談せねば。とりあえずは僕の肝臓は大丈夫だったんだと安心した。
 
それから急いで帰宅し、私の職場を管轄しているハラスメント相談窓口をフォロー。色々と情報をインプットして人事課の担当者のフォローアップをして、次回の療養コーディネーターとの面談では、きちっと状況報告できるようにお願いしますと依頼した。管轄のハラスメント相談窓口の担当者と初めて会話したけど、ちょっと頼もしい感じ。とりあえず次回の療養コーディネーターとの面談で、どのような形で報告を受けるか楽しみになった。もし進捗状況が悪く不服な場合は、本社のコンプライアンス本部に通報、それでもダメなら厚生労働省の神奈川県の労働局に行くことまで(二手先まで)考えていたが。。。まあそこまでしなくてもこれで事実確認の進捗が図れることを祈りたい。ただ二手先までの準備はしておく。とりあえずコンプライアンス本部へは電話で問い合わせ済。通報の仕方も教わり、申請フォーマットも先ほど郵便で届いた。ほぼ完璧な詰め。これで安心してリワークに取り組めるかなあ。
 
とりあえずできることは全てやった。明日はディープラーニングの勉強に集中したい。午前中、大荒れの天気予報になっているが、午後は外出できるかな?
 
寝る。 
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2月27日(火)のつぶやき

2018-02-28 04:17:25 | 日記
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心療内科に通院

2018-02-27 20:48:58 | 日記
心療内科に通院
 
朝6時起床。
 
9時に会社の勤労課ハラスメント相談窓口に電話で依頼事項を通達。ただ管轄が違うため、横連携でこちらの言い分をインプットして、伝えてもらうように指示しておいた。
 
10時半に外出。昼飯はCoco壱番の野菜三昧カレーを食べ、13時に心療内科に通院。ようやくリワーク施設の復職支援プログラムの参加手続きに入った旨をご報告。主治医の先生には、リワーク先施設への紹介状を書いてもらい、活動記録表を併せて持っていき、3月6日にリワーク施設の院長と面談します。
 
診察が終わった後、体力をつけるため散策し、16時に帰宅。ハラスメント相談窓口から折り返し電話があるということで待機していましたが、一向に電話がかかってくる気配がないため、18時に夕食を食べ、お風呂に入り、現在21時過ぎ。それでも未だ携帯電話には着信履歴なし。連絡を取る気あるのか?とりあえず22時まで待機して電話が来なかったら寝る。
 
また、2月26日のブログ"【第23回 数学カフェ】曲率とは何か——比較定理の観点から"にて講義レポートを公開しましたが、s.t.さんからご親切に何点かご指摘くださって、DMを頂きました。
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https://blog.goo.ne.jp/nakanaka_pierrot/e/438820b517b4fe5e5d7f516d631ca64e (まだ未反映)
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時間が空き次第、改訂する予定ですので、もう少し待ってください。
 
とりあえず明日はまた戸塚にある平成横浜病院に14時までに当日の血液検査も含めて、超音波、造影剤を使ったCTの結果を総合的に判断してもらい、15時に結論を聞きに行けなければいけないため、今日も早めに22時になったら寝ます。
 
現在、人生の詰将棋中で、今のところほぼ完璧な詰将棋の手順を抑えているので、後は勤労課の対応進捗状況によって、一歩一歩、次の一手、次の一手と繰り出すだけです。会社にはもうちょっと時間を与え、改善が見られないようであれば、次のカード、次のカードを切っていく予定でいます。
 
という訳で今のところ、懸念点は全くありません。おきらくごくらくです!
 
それでは22時になったら寝ます。おやすみなさい。
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2月26日(月)のつぶやき

2018-02-27 04:14:34 | 日記
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【第23回 数学カフェ】曲率とは何か——比較定理の観点から

2018-02-26 23:15:19 | 日記
【第23回 数学カフェ】曲率とは何か——比較定理の観点から(改訂版ver1.1)
 
2月25日 東京大手町にある株式会社 Preferred Networks の会議室にて第23回数学カフェ「曲率とは何か——比較定理の観点から」に参加してきました。
講師は大阪大学助教・Stanford大学 visiting assistant professorの松本佳彦先生です。ご専門は微分幾何学・多変数複素関数論だそうです。今回のご講演の内容は微分幾何の内容になります。上手くレポートできるかわかりませんが、頑張って纏めてみます。(間違っていたらご指摘願います。)
 
[1.Riemann多様体とは]
まず球面S^2(sphere)、Euclid平面E^2(Euclidean plane)、双曲平面H^2(hyperbolic plain)で直線と距離について考えます。S^2では大円を通る最短曲線が直線になり、E^2では通常の直線、H^2ではポアンカレ円盤において理想境界に直行する円弧が直線になります。このような局所最短な線のことを測地線といいます。(区分的に滑らかな曲線に対しての)速度ベクトルの長さを積分することで曲線の長さが定まり、そこから局所最短という概念が定まります。S^2とE^2とH^2では、この速度ベクトルの長さを測るルールが違います。接ベクトルとは、一般に曲線の速度ベクトルになり得るようなベクトルのことを指し、何らかの「地図」を用いることによりR^2のベクトルと見なせることが可能であるものを言います。接ベクトル空間とは、ある点における接ベクトル全体のなすベクトル空間のことです。直交性や長さは接ベクトルの内積で定め、"「地図」を定めるごとに" 行列で表現することができます。
多様体とは、全体を覆う「地図」(チャート、座標近傍)の集まり「アトラス」(地図帳、座標近傍系)を備えているような空間のことを言います。多様体Mは、点pにおける接ベクトル空間を何れかのチャートを通じてR^nとして捉えることができます(nはチャートによらず一定=次元)。この多様体にRiemann計量を入れるとRiemann多様体になります。Riemann計量とは、チャートによって同一視されたR^nにおける内積の行列g(正定値対称n×n行列)によって与えられ、複数の地図間で「辻褄が合い」(内積行列間の変換が定義でき)、各点pにおいて内積が滑らかに与えられる(C^∞級写像)ときに、Riemann計量が与えられたと定義します。
測地線は、局所最短な曲線で、各時刻での速度ベクトルの長さが1で一定なものと(ここでは)定めます。このような測地線はRiemann多様体では局所的には引くことができることが知られています(測地線の局所的存在定理)。
Riemann多様体の完備性とは、そのような測地線を伸ばしていけること(測地完備)を言います。Hopf Rinow の定理により、連結 Riemann 多様体が完備であることと、任意の有界閉部分集合がコンパクトであるという二つが同値であることが言えます。また(曲線の長さの下限を用いて定義される)距離空間としての完備性とも同値です。
 
[2.曲率とは]
曲がっているというのは測地線の摂動(θずらす)の軌跡である。そして曲率(Gauss曲率(2次元))とは、点pを端点とする測地線の摂動に働く、点pから等距離にある点(測地線に沿って一定時間進めた時の位置)の間の「距離を縮める"力"」を表す数のことである。これをn次元Riemann多様体における点pにおける接ベクトルにおける曲率に一般化したものを断面曲率といい、θでパラメトライズされた測地線の摂動における速度ベクトルの共変微分(変位)の接ベクトルの場をJacobiベクトル場と呼ぶ。断面曲率を持ったJacobiベクトル場の解釈として、点pにおけるReimann多様体に作用する"力"と考えることができる。Jacobiベクトル場はJacobi方程式(微分方程式)を満たす。このアナロジーとして各点でばねの運動方程式を満たしていると言える。つまり各点p毎に変位としての力が作用しているのだと言える。例として2次元Reimann多様体を考えてみる。E^2は変位は0は線形で変わらず測地線は直線のまま、、S^2の変位は(sin t)、H^2の変位は(sinh t)となり、力の変位が変わり測地線が曲がる。これをn次元に拡張しても、やはりJacobi方程式を満たし、そのJacobiベクトル場には、摂動の動きにn-1次元分の自由度がある"力"(ばね)が作用する。※ここでいう力は点pを選ぶ毎に変化する。
 
[3.曲率の役割]
曲率の役割において、大きく影響を与える定理が、Rauchの比較定理です。誤解を恐れずに言ってみれば、曲率を力であると解釈すると大小比較ができることにキーポイントがある。
Rauchの比較定理は、単連結なRiemann多様体において、点pを固定したとき
・断面曲率が大きければ、Jacobi場の長さは(t=0近くでは)より小さくなり、
・断面曲率が小さければ、Jacobi場の長さは(t=0近くでは)より大きくなる
正曲率性は空間が丸まってゆくことを意味し、負曲率は空間が無理やりに広がってゆくことを意味するといえることができる。
Bonnetの定理:
またkを正定数としたとき、n次元完備Riemann多様体があり、断面曲率K>=kを満たすとき2点間の距離はπ/√k以下となり、多様体はコンパクトになる。
またBonnetの定理の改良版としてMyersの定理があり、Ricci曲率テンソルがRicc>=(n-1)kを満たせば、任意の2点間の距離はπ/√k以下で、多様体はコンパクトになるということも言える。
球面定理:
単連結な完備Riemann多様体について、1/4<K<=1(上と下で押さえるのは比)ならば、
1.Mは球面S^nに同相
2.Mは球面S^nに微分同相
Cartan-Hadamardの定理
n次元完備Riemann多様体であって、単連結、さらにK<=0(負曲率)を満たすようなものとする。そのときRiemann多様体はR^nに微分同相となる。
微分同相写像は「指数写像」によって得られる。
この仮定を満たすRiemann多様体をCartan-Hadamard多様体という。Cartan-Hadamard多様体には無限遠境界の概念がある。
E^nの無限遠境界、H^nの無限遠境界、Cartan-Hadamard多様体の無限遠境界それぞれ構成できる。E^nの場合、ある種プラネタリウムのスクリーンを無限遠点と考えると、視点の位置で同じ方向(平行)を指したに関わらず、無限遠点境界は同じになる。この同値関係の商集合で割ると無限遠境界を定義できる。H^nの無限遠境界、Cartan-Hadamard多様体の無限遠境界も考えることができる。その無限遠点境界の幾何構造については今もさかんな研究分野となっている。特に点pの恣意的な位置によらず、無限遠境界を構成することができることがキーポイントである。
●所感
曲率とは各点pに作用にするJacobiベクトル場に作用する"力"である。力は滑らかなC^∞において滑らかな測地線を変曲するというのは斬新な視点だと思った。ある種、一般相対性理論がRiemann多様体による定式化するのにうってつけのツールであれることが改めて実感した。それとは別に、色々なRiemann多様体の応用例も検討されている。やはりRiemann多様体にはまだまだ力学系と深い繋がりがあり、機械学習や深層学習においても必須な知識であることを認識した。また次回の数学カフェも参加したいと思います。
 
●変更歴
[改訂版ver1.1 2018.2.28]
第1節につき誤植を修正するとともに言い回しを変更しました。
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2月25日(日)のつぶやき

2018-02-26 04:22:20 | 日記
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数学カフェに参加してきました。

2018-02-25 21:42:27 | 日記

数学カフェに参加してきました。

今日は東京大手町にあるPreferred Networks社の会議室にて、10時半開始(10時会場)で開催される”【第23回 数学カフェ】曲率とは何か-比較定理の観点から”に参加してきました。

イベントの詳細は下記。
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https://connpass.com/event/79382/?utm_campaign=event_publish_to_follower&utm_source=notifications&utm_medium=email&utm_content=detail_btn
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今日は時間の都合上、詳細は書けませんが、後日詳細レポートを出させて頂きます。とても楽しく有意義な時間を過ごせました。

講師の松本佳彦先生、運営局のスタッフの方々、どうもありがとうございました。

とりあえず今日は寝る。

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2月24日(土)のつぶやき

2018-02-25 04:21:56 | 日記
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穏やかな休日

2018-02-24 21:27:10 | 日記
穏やかな休日
 
今日は朝6時に起床。
 
7時からSurface Book2に以下の書籍を参考に
・「ITエンジニアのための機械学習理論入門」
 (中井悦司著)(P.195/255)
をIPythonを使用して実機確認しながら勉強。サンプルコードのバグなのか、Python3.6で仕様が変わっているのか分からないが、サンプルコードがうまく動作せず、コンパイルエラーで通らない。デバッグで時間が過ぎていく。本末転倒。途中でアホらしくなってやめた。
 
12時に昼食を食べ鎌倉湖畔まで歩いて散策。その後、さらに奥まったところにある称名寺(今泉不動)へ行き、陰陽瀧を見に行った。今日はお日様が暖かかった。心地よい疲労を得た。
 
その後まったりと過ごし、夕飯は姉夫婦宅でゴチ。
 
明日は東京大手町で10時半(会場10時)で数学カフェに参加予定。
 
睡眠は大切。22時までには寝る。穏やかな休日だった。
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2月23日(金)のつぶやき

2018-02-24 04:18:50 | 日記
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