カタクリの花-2

田舎に生まれ、田舎で育った、田舎モンのブログです。
身のまわりの出来事を綴っています。

「りうら」と「らうら」

2020-06-10 20:36:55 | 身辺雑記

今日も気温が上がって暑い一日でした。

町内会の仕事で、5人で朝9時から夕方6時まで、まる一日、汗グッショリになりながら山道(農道)の砂利敷きをおこないました。杉やんの仕事は、3人で、ジョレンを使って運ばれてきた砂利をならす作業でした。(他の2人は、小型ダンプで砂利の運搬作業でした)

当初、仕事は今日明日の2日間でおこなう予定でしたが、明日が雨予報で。今日、無理してやろうということで薄暗くなってきた6時過ぎまでやってなんとか終わりました。(少し砂利が残ってしまいましたが・・・)

汗グッショリです、疲れました、クタビレマシタ・・・。

山道を歩いていると、イノシシやタヌキなどが荒らした跡があちこちに見受けられました。山の田んぼや、畑には電気柵を設置して侵入を防ぐようにしています。

昔は動物からの被害はありませんでしたが、今は、山だけでなく平場にもイノシシやタヌキ、テン、ハクビシン・・・の姿を見ることが出来ます。(家周りの畑も荒らされています・・・)

 

こちらの、タヌキの人形「りうら」と「らうら」は村(現:区)のマスコットで人気者でした。今は、区になりマスコットになっているのか分かりません。

母親が元気なころ何組か作りましたが、今は一組しか残っていません。全部、子供や友達にあげたということで、写真だけが残っていました。

今はタヌキは農作物を荒らす厄介者になっていますが、人形の「りうら」と「らうら」は愛されています。母が作った人形です、大事に飾っておきたいと思います。

明日は雨予報。

梅雨入りももうじきか・・・ナ?

 

コメント
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