本日話題に出したピリオド楽器の為のショパンコンクールについてです。
ご興味ある方はお読みいただければ幸いです。
昨日会いました高木社長のタカギクラヴィアでもビデオ撮影の撮影の協力をなさるそうです。昨日みたプレイエルも大活躍のようです。
ショパンコンクールでピリオド楽器・・・とは時代も随分変わってきたと思いました。
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以前から呑もうと言って実現しなかったピアニストの干野宜大さんととうとう実現!タカギクラヴィア社長高木社長も交えてとっても楽しい時間でした!
高木社長のアトリエにはプレイエルが!!オリジナルのこの楽器を社長が素晴らしくここまでになさいました。
干野さんに少し弾いていただきましたが、その素敵な演奏を聴くと、あらゆる香りか立ち上がってこれぞショパンという素敵な空間を堪能させていただきました。
この楽器はきっとこれから大活躍することでしょう!
今回最初に話題に出たことで、ある意味私が存じ上げず衝撃だった事があります。
皆様今年ピリオド楽器で演奏するショパンコンクールがあるのをご存知でしょうか?
確か1860年までの楽器で演奏するということでした。
今年もワルシャワで素敵な旋風が巻き起こるでしょう。
とうとうショパンに関してももこのようなオリジナル楽器、ピリオド楽器で演奏することに関して真剣に考えられて、由緒正しきショパンコンクールがこのように先陣を切って行っているのが本当に素晴らしいと思いました。
5月1日が締め切りのようですが、沢山の日本人の方も是非参加していただきたいと思います。
お二人は様々なところをくぐり抜けていらっしゃるので話も深く非常に有意義な時間でした。
是非またやりたいです!!
社長、干野さんありがとうございました!
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