本日愛知県は武豊町のゆめたろうプラザで、ソロコンサートです!
前半は名曲と現代曲、後半は先月武豊町全ての四年生へ私の弾く「展覧会の絵」を聴きながらその場でそのイメージを絵に描いたものを巨大なスクリーンに投影して、それと私の「展覧会の絵」の共演です。
是非お近くの方、おいで頂ければ幸いです!
以下詳細です。
ゆめぷらサロンコンサート2019
無限のイマジネーション 〜時空を超えて〜 中川賢一
公演日 2019年6月30日(日)15:00
会場 ゆめたろうプラザ響きホール
価格 一般2000円(当日2300円)、U25(小学生〜25歳)1000円(当日1200円)
チケット
お問い合わせ
問:ゆめたろうプラザ0569-74-1211
http://www.town.taketoyo.lg.jp/kaikan/chirashi/190622tenrankai.pdf
【曲目】
ドビュッシー:月の光
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」
他
【出演者】
ピアノ:中川賢一
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夏休みにとしまでピアノ大解剖!
22日Web申し込み開始でしたが25日、四日間で私のコースは定員に達しました!!というわけで締め切りです・・・
とても嬉しいです!
ほかの魅力的な講座、音楽は打楽器、うた、鍵盤ハーモニカなど、また沢山の分野の講座ももありますので是非たくさんの方においで頂ければ幸いです。
情報は以下より!
https://kodomo-artcircus2019.com/
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ここ武豊町のゆめたろうプラザでは、武豊町の全ての四年生へ私が「展覧会の絵」を弾いて、そのイメージを自由に絵に描いてもらったワークショップの作品をギャラリーに「展覧会」にしております。
「展覧会の絵」を聴いて描いた絵の「展覧会」です。
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本日は私が生演奏で「展覧会の絵」を弾いて、その場で描いた絵を、武豊町はゆめたろうプラザでその絵を投影しながらの共演の公開リハーサル。
絵を描いてくれた武豊町の小学四年生を招待して演奏しました。
この写真も四年生の絵です。
「展覧会の絵」全曲です。
感想も沢山書いてもらいました。
また遠くからも視察に来ていただいた方もいらっしゃいました。
有難い限りです。
明日のコンサートに向けて頑張ります。
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高橋悠治さんとの本番を終えるも、翌日武豊に参りました!
素敵な武豊の皆さんに再会!
巨大スクリーンが。
子供が私が生演奏した「展覧会の絵」を聴いて描いた絵とのコラボレーション楽しみです。
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5月にりゅーとぴあで行いました5台ピアノのコンサートの記事が「ショパン」と「音楽の友」にどちらも丸々1ページ掲載して頂きました!
現在発売中です!
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高橋悠治さんとノマド定期公演にてストラヴィンスキーの二台のピアノのためのソナタを共演させていただきました。
自分の一生で高橋悠治さんと直接お話し、共演できるとは夢にも思いませんでした。
一生の思い出に残る時間でした。
高橋悠治さん、また企画していただいた佐藤紀雄監督、本当に有難うございました。
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今回のノマド定期は高橋悠治さんとストラヴィンスキーの二台のピアノのためのソナタを演奏させていただきます。
昨日から三日間連続でリハーサルです。
本日完売になったようです。
高橋悠治さんからはリハーサルでは本当に素晴らしいアドバイスを頂き、沢山貴重なお話を聴くことができました。
クセナキス のヘルマやケージのプリペアードピアノの話など本当に面白いお話ばかりで、お話を聞く事ができて、沢山今までの疑問が解けて納得いくことばかりで興奮してしまいました。
昔から録音、テレビほか様々なメディアで拝見させて頂いている高橋悠治さんと二人で同じ部屋でピアノを前に弾いて、本当にたくさんの私からの質問に真摯に丁寧にお答えいただいているのは、信じられないというか、正直に夢のようです。
本番までこの貴重な時間をかみしめたいと思います。
アンサンブル・ノマド
Ensemble Nomad
第66回定期演奏会 出会いVol.1〜高橋悠治と〜
公演日 2019年6月27日(木)19:00
会場 東京オペラシティリサイタルホール
価格 一般3,000円 大学生以下2,000円 高校生以下1,000円(当日500円増)
チケット
お問い合わせ
問:キーノート Tel:0422-44-1165
Eメール:keynote_music@fol.hi-ho.ne.jp
【プログラム】
I.クセナキス:モルシマ・アモルシマ(1962)
Iannis Xenakis:Morsima-Amorsima
高橋悠治:飼いならされたアマリリス(2013)
Yuji Takahashi:Amarilli Addomesticata
高橋悠治:チッ(ト)(1978)
Yuji Takahashi:Ji(t)
I.ストラヴィンスキー:2台ピアノのためのソナタ(1944)
Igor Stravinsky:Sonata for 2 Pianos
C.ペプルス:遊ぶサル(2013)
Craig Pepples:Monkeys at Play
高橋悠治:星火(2005)
Yuji Takahashi:Seong-Hwa
高橋悠治:しばられた手の祈り(1976)
Yuji Takahashi:Chained Hands in Player
高橋悠治:この歌をきみたちに(1976/1981)
Yuji Takahashi:For You I Sing This Song
【出演】
木ノ脇道元(fl) 菊地秀夫(cl) 野口千代光・甲斐史子(vn)
菊地知也(vc) 佐藤洋嗣(cb) 中川賢一・稲垣聡(pf)
佐藤紀雄(cond)
<ゲスト>
高橋悠治(pf)
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お茶の水女子大学で「ラヴェルゼミ」
ピアノが原曲でオーケストラ編曲もされている曲をゼミで扱ってまいります。
今回は「マ・メール・ロワ」組曲を原曲の連弾版で。
この日は連弾からさらに作り変えたバレエ版をスコアを見ながら聴くこともしました。
今回もプロジェクター、ホワイトボード、音源をフル活用して、ラヴェルの和音の構成、ジャズの和音とのつながり、また、ダウランド、バードのパバーヌを聴いて、ラヴェルのこの組曲のパバーヌと対比させたりなど、様々行いました。
プロジェクターはコンピューターとWi-Fiでつないで、またプレゼンターもBluetoothでつないでいるので、プレゼンターを使いながらホワイトボードをスクリーンにして映し出した楽譜をプレゼンターからでる赤色のレーザーポインターで演奏箇所を追いながら、(譜めくりもプレゼンターでしつつ)オーケストラを聴いたり、連弾の実演を楽譜を追いながら聴いたり、連弾への私のレッスンを楽譜を追いながら聴くことができるようにしました。
流石に全ての学生がオーケストラスコア、連弾楽譜を買うのも大変なので、どうしたら全ての学生が楽譜を追いながらリアルタイムでさまざまな事を体験できるかを模索した結果です。
片手にはプレゼンター、片手にはプロジェクターのリモコン(拡大など様々できる)と両手を駆使しておりますが、だんだん慣れてきました。
様々な音源も私のiPhoneに入れたのを、ステレオの入力端子にBluetooth経由で音を送るものを使っているので、映像、音源全て無線です。
音源もこれだとどんどん色々な音源を紹介でき、CD入れ替えなどの時間が節約されますね。
よってゼミはプレゼンター、プロジェクターリモコン、iPhoneの三つをうまくローテーションして諸々ゼミを進行します。
十年前はなかなかコストもかかり小さい部屋でこのような事を行うのが難しかった事がどんどんできるようになって、時代が変わってきたと思いました。
このゼミは、また、最初にテーブルに学生が自らスチロール板をはって、テーブルの音楽を実演するところから始まるのですが、かなり最初から学生は楽譜をしっかり把握して、実演するようになりました。
これは読み方を教えず先輩からの伝授ということで口伝にして、何か間違っていたら指摘するようにしておりますが、かなり正確に伝えております。
これからの学生の飛躍が楽しみです。
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三鷹市立第一小学校で「動物の謝肉祭」を聴きながら絵を描くアウトリーチ、ワークショップ。
題名も伝えるのですが、まず音のイメージを絵にしましょう!と声をかけると、本当に面白い絵が沢山出来ました。
まだ作成段階のものばかりで、七月にもう一回お伺いして完成です。
まずは題名を伝えずに、子供に思っている事を聴くとまたまたかなり面白い答えが。
前回は「白鳥」を聴いて、「人が寿命が短くなって亡くなる前に、(お世話になった人に)お礼を言いに来て、そして亡くなってからとても幸せになった」(ような音楽)という感想もいただきました。
そのほかにももっと予想外のすごくストーリーじたての感想が沢山。
題名に左右されて想像の制限をしてしまうことも結構あるのかもしれませんね。
題名を思って聴くのも楽しいですし、それから解放されて音だけ、音楽だけに身を委ねて自由に聴くのも、どちらも面白いですね!
今回もとってもスムーズな進行で進めることができました。
第一小学校の全ての皆様、図工のS先生、三鷹市スポーツと文化財団の皆様
有難うございました!!
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高木裕社長参上!
前日にタカギクラヴィア主催のCD75とローズウッドのコンサートをサントリーホールで行うも、翌日昼過ぎに我が家へおいでいただき、メンテナンスの仕上げ。
頭が下がります・・・
そしてここぞとばかり質問タイム・・でなかなか聴けない沢山の秘密を教えて頂きました!!
へえーー!の連続でした。
この時期のヴィンテージスタインウェイは本当に手間をすごくかけているのがよく理解いたしました。
またまた勉強になりました。
そしてメンテナンスあとは凄く素敵な響きになりました!!
有難うございました。
社長、これからも質問沢山するかもしれませんがどうぞよろしくお願い致します!
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和光市のアウトリーチを終えるも、619は毎年必ずスタインウェイヴィンテージ、CD75とローズウッドのコンサートを聴きにまいります。
素晴らしかったです!!
まさにCD75と同じ時代のラフマニノフの名作揃い。
ホロヴィッツの音が目の前に、、、
あの名器が現在バリバリに生きているのがすごいです。
ローズウッドも本当に大好きな音です。
江口さん素晴らしすぎます、ブラボー!!
チームタカギクラヴィア、高木社長この素晴らしい楽器をここまで現代に活かして生かして頂きありがとうございます。凄いです!
素敵な1日でした、
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先日和光市でTrio”N”のアウトリーチでした!
新しいプログラム、時間もバッチリでした!
生徒、先生にもとても喜んでいただき本当にに嬉しかったです。
朝8時入り、しっかりリハーサルで本番。
やはり現場リハーサルは大切ですね!
財団の皆様をはじめとしてお世話になりました全ての皆様有難うございました!
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