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日帰り仙台往復。
レッスンです。
流石に寒くなりました。
レッスンをすることは、伝えることをある程度言葉にする必要があるのでとても自分とっても勉強になります。
また演奏経験、日頃考えていることがそのまま反映されるので、自分が最近怠けているか、ある程度頑張っているのかわかるので、とても自分を見つめる上で大切です・・・











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和光市へ打ち合わせに参りました!
来年のプロジェクトへ向けて楽しい話し合い!!
プロデューサーのTさんは、実は私が東京フィルでの「ドクトル中川」をしているときに娘さんと見に来ていただいて、そのプログラムも大切に持っていたいておりとっても嬉しいです。
ここ2年間は色々コンサート、アウトリーチで関わらせていただいて、素晴らしいサポート感謝感激です。
来年へ向けて沢山アイディアを出して面白くなりそうです!
今回はディスカッションのあとマネージャーも混ぜ、イタリアンでお食事。
味噌で漬け込んだ豚肉を焼いたものに、ラクレットをかけて食べるお料理素晴らしかったです。
来年が今から楽しみです。
どうぞよろしくお願い致します!







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サントリーホール 作曲家の個展II 2019 細川俊夫&望月 京
~サントリー芸術財団50周年記念~
に参りました。
新作を含む素晴らしいコンサートでした!
個展の作曲家細川さんを囲んで写真を撮りました!ここは武生か??
沢山武生のメンバー、知り合いにもお話できて嬉しかったです。
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三鷹市立第六小学校でソプラノの鵜木絵里さんとアウトリーチ。
2コマ時間ぴったり。
60名超えの二クラスまとめてのアウトリーチを午前中計2回でしたが、めちゃくちゃノリがよく、元気がよい生徒ばかり・・・
共演曲の歌声がまた凄く大きい声!!
我々との受け答えもバッチリ、コミュニケーション力高し・・・
素晴らしい教育を普段からなさっているのだと思いました。

2日間連続のアウトリーチバッチリの鵜木絵里さん、二人のアウトリーチの形がさらに安定してきた感が・・自画自賛。
素晴らしい!

また素晴らしいサポートを頂いた三鷹市の財団の皆様、学校関係の皆様

有難うございました!!

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午前中アウトリーチをするも、午後はお茶の水女子大でお茶大オペラ指導、ラヴェル ゼミ、レッスンでした。
オペラはパーセル「ディドとエネアス」、そのあとのラヴェル ですから時代が違って面白かったです。
ラヴェル ゼミはティエリー・ドゥ・メイの「テーブルの音楽」の学生の実演から始まり、ラヴェル 「ラ・ヴァルス」二台ピアノ版。学生の演奏のあとオーケストラをスコアをプロジェクターで映したものを見ながら聴いて、二台ピアノ版のレッスン。音楽三昧でした!
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三鷹市立第四小学校でソプラノの鵜木絵里さんとアウトリーチ。午前中ニコマ。
すごーく歌がうまかったです。
三鷹の森ジブリ美術館に一番近い小学校だけあって??生徒が歌う「君をのせて」は素晴らしい!
また凄くノリがよく、メリハリがあり、とっても集中して聴いて頂きました。
日頃の教育が素晴らしいのですね・・・
三鷹の財団の皆様は全くリハーサルなし一発で私のピアノコーナーもバッチリサポートしていただきました。2005年から毎年行なっている三鷹市の全ての小学校を伺うアウトリーチ、この歴史がこのチームワークになったのだと思います。なんと今年で15年目。
私は最初から関わっているので同じく15年目です。
鵜木さんとのコンビもバッチリ(だよね鵜木さん?)で時間もぴったりでした。

お世話になりました財団の皆様、鵜木さん、学校の皆様

有難うございました!!
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北海道は深川から帰るも母校にレッスン。
久々に自分を見つめ直す重要な時間です。
今月も色々経験した沢山の事を言葉にして学生に伝えます。
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北海道は深川にてテノールの村上敏明さんと中学三年生に向けて50分アウトリーチ三回!!!
「誰も寝てらならぬ」三回素晴らしい歌声で歌われました!!!3コマとの時間完璧にぴったりに終了!!3.4.5校時、午前中ニコマ連続、午後一コマ。
このようなことができるテノールの方はなかなかいないのではないでしょうか??
そのほか発声講座、「オーソレミオ」をみんなで歌う、團伊玖磨作曲「紫陽花」を聴いて、そのイメージを生徒が各々発表、ストーリーを作る・・などてんこ盛りの内容。
私はピアノコーナーもバッチリ行いました。
それにしても村上さんのスタミナは半端ないです。
昨日の焼肉パワー全開。
演出の岩崎さんもおいでいただいて、来年の「異色のコラボ」の打ち合わせ、今回の曲を聴いてのイメージ膨らましなど立ち会っていただき感謝です。
アウトリーチ終了後40分後には電車に乗り、明日1000人の前で歌う本番に向けて疾風のように去っていかれました・・・
以前お聴きしましたが、日本で一番本番の多いテノール歌手、まさにそのように思えました。ここ数年の記録では一年で最大137回位?本番をしたそうです。
スーパーマン。
中学三年生の生徒の皆さんも、とっても純粋で、最後の「3年B組」では我々の登場からヒューヒューの凄い盛り上がり、最後は絶叫の「ブラボー」を沢山頂きました。非常に盛り上がりました。
先生方にも喜んで頂きなりよりです。
深川のアウトリーチは、アウトリーチ事業を始める2012年から関わらせて頂き、すでに7年行なっており、今年私は8年目です。
はじめは「アウトリーチって何??」というところから始まったのですが、現在は深川のスタッフの皆様の素晴らしいご尽力で、アウトリーチがとても根付いているそうです。
ここまでひたすら着々と進められてきて、本日お世話になりました深川の文化交流ホール み・らい のスタッフの皆様、特にM館長!、あと調律のUさん、お世話になりました全ての皆様

有難うございました!!
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北海道は深川市に参りました!
到着後即録音。
テノールの村上敏明さんと。
かなり本格的な録音に・・・
夜は思いっきり焼肉です。
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テノール歌手の村上敏明さんと銀座でリハーサル。
北海道でのアウトリーチ、来年に向けてのプロジェクトのリハーサル。
村上さんは日本一忙しいテノール歌手の中の一人。この日もバッチリ講座を銀座でしており、その直後のリハーサル。
しっかりフルで歌っておりました・・・
その後さーっと夜のナブッコのリハーサルへ行ったのでした。
トップスターは凄い・・・
来週のアウトリーチ楽しみです!
どうぞよろしくお願い致します!
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読響アンサンブルシリーズの本番の翌日は朝から母校でレッスン。一旦自分を見つめる重要なのは時間。
夜に尾道から以前お世話になった素敵なNさん交えてお食事。
また文化担当になり、これからどんな楽しいことができるか盛り上がりました。お話できて本当によかったです!!
また翌日はお茶大でラヴェルゼミとレッスンでしたが、ゼミは二台ピアノ編曲のボレロとダフニスとクロエの第二組曲。なかなかヘビーです。まず演奏、そのあとオーケストラの演奏と聴き比べて、和音のアナリーゼをした後各々のグループを公開レッスン。てんこ盛りの後は小坂圭太先生とダブルセクステットのピアノセクション打ち上げ。沢山楽しい話ができました。
ということで音楽三昧・・・
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5日前になりますが、
読響アンサンブルシリーズ
中川賢一と読響メンバーによるライヒ&メシアン
(よみうり大手町ホール)
早い段階で完売のなか、大盛況のうちに終えることができました。

プログラム
ライヒ:クラッピングミュージック
ライヒ:ダブルセクステット
メシアン:世の終わりのための四重奏曲

この中で私はダブルセクステットとメシアンで参加させて戴きました。
読響の本当に素晴らしいメンバーの皆様との夢のような時間でした。
エネルギーを非常に使う公演で、燃え尽き症候群で5日間FB記事アップもできずにおりました。

「中川賢一と読響メンバー・・・」というのは本当に申し訳ないというか、読響のメンバー、ないしライヒの二台ピアノのパートナー小坂圭太さん、音響の有馬純寿さん、サポート頂いた読響の事務のOさん、ステマネのAさん、ほかお世話になりました全ての皆さんで作ることができた素敵な時間、空間であったと思います。

読響のメンバーの皆さんの演奏の素晴らしさが感動的で、本当に練習熱心で、曲の本質に迫るべく沢山の意見交換もされていて、音楽への凄い熱意を感じることができたのが素晴らしかったです。事務の方からもお聞きしましたが、このリハーサルの前からオーケストラ公演の合間にも皆様が頻繁に練習なさっていたとお聞きいたしました。
それに加えて、メンバーの皆様のお人柄が本当に素晴らしいです!
ライヒのような曲は、本当に細かいところを合わせていくために、ややもすると色々大変なやりとりになることもあるのですが、いつも読響のメンバーの皆様が、そのお人柄と知恵、機転を利かせて素敵な方向へ持っていっていただき、とても楽しい、良い雰囲気の中で確実なリハーサルを進めていくことができました。

メンバーの皆さんが若い方ばかりで、エネルギーと勢いがあり、非常にポジティブ、前向きな方向であったのも感激でした。
このようなプログラムをオーケストラのメンバーの室内楽コンサートで普通にできるようになったのは、凄い時代になったのだ・・・と思いました。

今回も私自身、まだまだ勉強不足、至らないところが沢山あった・・・と思うのですが、読響メンバー、小坂さん、有馬さん、事務局の皆様に本当に助けられてここまで来ることが出来たことに改めて御礼、感謝を申し上げたいと思います。

演奏会には桂冠指揮者のカンブルランさんにご来場いただき、前半が終わった後すぐに各々の演奏家にコメントをしていただき、後半のメシアンの後にもまたコメントにきて頂きました。
とても喜んでいただき胸を撫で下ろしました・・・

コンサートは、まずは開演前に当日演奏する曲の解説を鈴木美潮さんの素敵なナビゲートのもとに20分ほどお話をさせていただきました。
お客様に真剣に聴いていただき、沢山笑っていただき嬉しかったです・・・

コンサートは完全暗転の中で板付、照明オンと同時にスタートしたクラッピングミュージック西久保さん、野本さんの素晴らしい演奏から始まり、ライヒのダブルセクステット。これはほとんど全ての小節の早いパルスの拍子が変わり、そしてほとんど変拍子なので、指揮者を必要とすることが多い曲なのですが、今回は指揮者なし日本初演でした。
二群に分かれた六重奏(ヴァイオリン、チェロ、フルート、クラリネット、ピアノ、ヴィヴラフォン)が常に対峙しながらプログレロックのように変拍子グルーブを突き進むのですが、指揮なしだとややもすると途中で演奏するところも見落としがちな曲なのですが、読響のメンバーの皆さんに素晴らしいグルーブと共に素敵なサウンドを醸し出していただきました。
これはなかなかできないことで、読響のメンバーの皆様の凄い事前の個人練習と普段からの結束力があってこそと思いました。
ちなみにこの二台の、ピアノパートは譜面を見た感じでは一瞬それほど大変そうではないのですが、実は自分が演奏したライヒの中では相当大変な曲で、パートナーの小坂圭太さんとは8月から練習を始めて、何回となくリハーサル致しました。
そうでなければ崩壊していたと思います。根気よくリハーサルにお付き合いいただき感謝致します。
また、この曲はすべての楽器をマイクで録って、それを増幅してバランスを取って右左の両サイドからミックスした音を出さなくてはならないのと、ちょっとしたパルスの違いが命取りとなるので、パルスパートの音のメンバーへの返しの音のモニタースピーカーからの音量調整もとても重要なので、その全ての音響関係が非常に要なのですが、いつもお願いしており、かつこの曲を熟知している有馬純寿さんにお願いできたので、非常に安心して音楽に集中することができました。
この音響がとっても重要なのです!そのこともプレトークで話すことができました。
パルスパートは二台ピアノと二台ヴィヴラフォンなのですが、読響の西久保さん、野本さんが本当にお人柄ともに素晴らしく、ピリピリしがちなものなのですが、素晴らしいコメント、アドバイスによってよいグルーブを出すことができたのではないか思います。
中間のメローなフレーズは、弦、管の皆さんが本当の美しく、泣きそうになりました。(世の終わりのメンバー、對馬さん、高木さん、芳賀さん、倉田さん、片爪さんブラボー!)
演奏終えて、沢山ブラボーもいただき、本当に感無量です。ただただ素晴らしいメンバーと共演できたことに感謝致します。

後半のメシアンですが、読響の首席奏者のヴァイオリン瀧村依里さん、チェロ遠藤真理さん、クラリネット金子平さんとの共演でした。
3人の皆様が本当に素晴らしく、この3人の非常重要なソロがあるこの曲を、最高な位置で聴かせて頂いたと思っております。
間近だと尚更全ての方の想い、音の膨らみ、色彩、細かなニュアンスが伝わってきて、本当に幸せな時間を体験させて頂いたと思いました。
4日間のリハーサルですが、読響の事務局へも毎日多めの時間を希望させて頂いてしまったのですが、全ての日が予定のリハーサル時間をこえてリハーサルをして、何回もさまざまなところをくりかえし、どこまでもこの曲の深いところまで行くことができるかということを全てのメンバーが真摯に音で語り合いながら進めてきた時間はかけがえなく、また、それだけこの曲へかけるエネルギーの凄さをひしひしと感じることができた幸せな時でした。
リハーサルはいたってなごやかで、笑いもありの素敵な時間でしたが、一旦音を出した時の音の、音楽の力の凄さは圧倒的でした。
2年間アウトリーチで沢山共演させて頂き、またそれがきっかけにもなって今回のコンサートになることができた瀧村依里さん、この曲の最後を飾る素晴らしい天に登るソロは私も天に登る事ができた気持ちになりました。
えりちゃんありがとう!えりちゃんとアウトリーチをしてなければこのコンサートはなかったかもしれません!
チェロの遠藤真理さんは、もう相当前からテレビからラジオから拝見拝聴しておりましたが、今回初共演できて夢のようです。とっても気さくに接していただき、本日に素敵な方なのですが、一旦音を出すと凄く濃い音と音楽が、ピアノの位置にいるとチェロの裏板からびんびん伝わってきて、感動しまくりでした。
クラリネットの金子平さんは昨年ポリーニプロジェクトでシャリーノの曲を共演させていただいたのですが、その時はたった一つの特定の音を0発信からpppp?ppp?までのクレッシェンド、デクレッシェンドをただただ繰り返すという、シビアなパートの曲を素晴らしく演奏されていたのですが、今年もその繊細な表現がクラリネットソロの曲では特に神がかっておりました。
本当に近くで聴くことができて感激でした。

全くの静寂で終わるこの曲も、そのあとの沢山の拍手、ブラボーもいただき、ただただ感謝です。

こんな素晴らしいメンバーと共演できたのは宝であり感謝でしかありません。

今回のプログラムは読響のOさんからの提案で、それがなければ今回の濃いプログラムは実現しなかったと思います。特にライヒのダブルセクステットは練習場、経費、メンバー、あらゆる事を考えれば考えるほど思いつかなかったと思います。
Oさんブラボーです!
有難うございました!

あと、ステマネのAさんはリハーサル始めから、この複雑な配置のものを常に非常にスムーズに配置、転換など細かい配慮でしていただいたお陰で、音楽に本当に集中できました。
読響オーケストラ練習場でのリハーサルは素晴らしいマイクで毎回録音していただいており、リハーサル直後にクラウドに音源を上げて頂き、すぐにとても素晴らしい音質でリハーサルを聴いて振り返ることができ、翌日へ建設的、効率的なリハーサルに向かうことができる、夢のような環境にしていただきました。なかなかそのようなところはないのではないでしょうか??
Aさん有難うございました!

改めて思い返すに、今回は読響でなければできなかったのではないかと思います。

まずダブルセクステットのような巨大な編成のものをリハーサルするには、二台ピアノがあり(なんと読響練習場にはスタインウェイのフルコン二台)ヴィヴラフォン二台が必要で、またそのほか8人の奏者がピアノ二台ヴィヴラフォン二台を囲むことができる会場が必要で、それも狭ければかなり耳にきついので、出来るだけ大きな会場が望ましく、それに連日しっかり有馬さんにおいで頂いて、マイクを全ての楽器に対してたてて、音の返しのモニターも設置して、返しを出しながらリハーサルできる環境を4日間連続で出来る環境はほとんど難しいと思います。

これをまともにメンバー集めからして、12人の演奏家と音響のエンジニアのスケジュールを抑えて、これだけの会場を借りて、楽器も借りて、音響機材もエンジニアも調達したら、とんでもない額のお金がかかっていたことと思います。
毎日高価なマイクで録音をお願いして頂いていたら尚更です。

それが、読響は素晴らしいマイクで録音もできる独自のオーケストラの練習場を持っているために、ある意味軽々とこのようなことができるのは、夢のようです。

本当にこのような機会をいただいた事に感謝してもしきれません。

打ち上げも沢山のメンバーにおいで頂き、ベルギービールで楽しくお話しができました。
チェロの高木さんとは桐朋在学中のライヒ演奏の話を聴いたり、芳賀さんは現代音楽がお好きで、私がシュネーベルの指揮者のソロの曲を聴いた?見たことがあるとお聴きして感激しました。

長くなりましたが、あまりにも幸せで楽しかったので、自分の記録のためにも書かせていただきました。

素敵な余韻を胸に・・・

読響の皆様、事務局のOさん、ステマネのAさん、小坂さん、有馬さん、関わっていただきました全ての皆様。

有難うございました!!!
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とうとう今日です。
素晴らしい読売交響楽団の皆様とのかけがえのない時間を一瞬一瞬を大切にして音と音楽と向き合いたいと思います。


読響アンサンブル・シリーズ


中川賢一と読響メンバーによるライヒ&メシアン
公演日 2019年11月18日(月) 19:30開演
会場 よみうり大手町ホール
価格 【料金/1回券】4,000円
チケット
お問い合わせ
問:読響チケットセンター 0570-00-4390
https://yomikyo.or.jp/news/#news-topics-12037
https://yomikyo.or.jp/concert/2018/11/23-2.php
【出演】
読響メンバー
ピアノ:中川賢一
【曲目】
ライヒ:クラッピング・ミュージック
ライヒ:ダブル・セクステット
メシアン:世の終わりのための四重奏曲
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ここ3日間連続で読響アンサンブルシリーズのリハーサルです。
本日4日目、明日本番です。
本当に素晴らしい演奏家の皆さんと共演できて幸せです。
メシアンの「世の終わりのための四重奏曲」はヴァイオリン瀧村依里さん、チェロ遠藤真理さん、クラリネット金子平さんという豪華メンバー。聴き惚れて落ちそうになります(笑)
またリハーサルに熱が入りこの曲だけで毎日3時間くらいリハーサルしております。
そして12人の演奏家によるライヒの「ダブルセクステット」
二台のピアノパートは延々とほとんどすべての小節が違う拍子を、限りなくロックなパルスでグルーブしていく曲で、ほんの少しの集中力の欠如が命取りになる曲で、本当に難しい曲なのですが、それだけやりがいがある曲です。
まずはセッティングを見てもとても迫力があります。マイクが沢山。
音響は有馬純寿さん。いつも絶大な信頼を置かせていただいております。
読売交響楽団の皆様が本当にあたたかい方ばかりで、熱心にリハーサルして頂けて感激です。
また二台ピアノ、二台ビブラフォン、そのほか沢山の演奏家。このような室内楽シリーズは交響楽団主催だからこそできるものだと思いました。
また素晴らしい練習場。読売交響楽団の方で、リハーサルは、会場に常備されているマイクで録音していただいており、リハーサル後にインターネット経由で音源もいただいてプレイバックを聴くことができます。
素晴らしいサポート体制!
本日最後のリハーサル、襟を正して心して挑みたいと思います。
チケットは実は数ヶ月前にSOLDOUTでしたが、以下詳細をお伝えさせていただきます。


読響アンサンブル・シリーズ


中川賢一と読響メンバーによるライヒ&メシアン
公演日 2019年11月18日(月) 19:30開演
会場 よみうり大手町ホール
価格 【料金/1回券】4,000円
チケット
お問い合わせ
問:読響チケットセンター 0570-00-4390
https://yomikyo.or.jp/news/#news-topics-12037
https://yomikyo.or.jp/concert/2018/11/23-2.php
【出演】
読響メンバー
ピアノ:中川賢一
【曲目】
ライヒ:クラッピング・ミュージック
ライヒ:ダブル・セクステット
メシアン:世の終わりのための四重奏曲
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もう4日前になりますが、美術、ダンスとのコラボレーション"落書きのルチア”楽しく終えることができました。
ダンスの白井剛とも少しですが絡むことができて本当に嬉しかったです。
結婚式場を模した舞台、白井剛さんも燕尾服からウェディングドレスまで駆使して素敵なダンスを披露して終わりました。
芥川也寸志さんのピアノソロ、ラ・ダンスは評判がよく、これからも演奏していきたいです。
新たな発見でした。
ヴァイオリンと演奏した曲の作曲家池辺晋一郎さんがご来場、アフタートークから、出演者交えての池辺さんを交えての打ち上げはかなり盛り上がりました!

東京コンサーツの皆さんに本当にお世話になりました。
有難うございました!!
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