本日も弘前で二時間ノンストップで朝10時から12時までメシアンに関して話して演奏をして来ました。
さて、O大学での生徒で、助手室でも非常に素晴らしい助手をしていただいたMさんが青森にいて、弘前大学でもお仕事をしていると言う話は聴いておりましたが、今回青森に来るときもバタバタで連絡出来ていなかったお話を、今回の青森、弘前の講座をまとめて頂いているS先生がMさんの連絡先を探して頂き連絡を取って頂いたおかげで、Mさんも忙しいなか駆けつけて頂き、我々も青森まで弘前から車を飛ばして青森駅のそばで再会いたしました！
Sさんのご尽力がなければ不可能でした！有難うございました！
Mさんは在学中から頑張り屋さんでしたが、助手室でも非常に我々を助けて頂いた貴重な存在です。青森に戻られた話は聴いておりましたが、たくましく頑張っているようで何よりです。
なんといっても生徒が頑張って活躍している姿をみるのが何より楽しみです。
そういえば、6月福井は若狭で中学校の先生をしているYさん、東京ではS社で子供のためのコンサートを仕切っているUさんにあったり、最近はそのような事が多く、教師冥利につきます。
最近は小さい子供のための演奏もあり、プログラムをどうしたらよいかなど色々相談にのることができました！
彼女の周りにいた学生（だった人）先生の話、学校の今後の話などで盛り上がり話が尽きませんでした。
また、今回仕切りをしていただいたS先生とも弘前～青森車中で青森のお話を沢山できて、色々良いことが沢山ありました。
Mさんこれから青森を牽引していってくださいね！
Sさん、またお話いたしましょう！
非常に楽しい心あたたまる一時でした。
またまた鋭気を養ったので、明日の八戸でも良い講座をしますよ！
バーバラとの演奏会の朝にホデルで朝食をとろうとバイキングにならんでいると声をかけられました！
はい、大人気ピアニスト高橋多佳子さんです。
ちなみにこの写真はブログアップの了承をとりました…
実は前日に広島に来ているらしい情報を聴いていたのですが、同じホデルで同じ時間に朝食会場でばったりとは何という偶然！
彼女は私と同じ時間に全く隣の建物、コンサート会場で広島交響楽団とモーツァルトのコンチェルトを弾くということでした。
と話していたら、その指揮者の山下一史さんとも遭遇！
こういう事ってあるんですね。
この日は広島で演奏会が４つあるとのこと。広島も音楽が盛んですね。
お互い頑張りましょうと誓った朝食会でした。
いわきでの「0歳からのコンサート」を終え、大急ぎでサントリーホールへ！
日曜日に広島で共演させて頂く歌手バーバラ・ハンニガンさんと、先週武生で共演させて頂いたトランぺッター、イェルン・ベルヴァルツさんが出演するコンサートに行ってまいりました。
終演の写真です。フラッシュなしとフラッシュあり。
細川俊夫さんの「トランペット協奏曲」をイェルンが演奏。素晴らしい音、感性。素晴らしい！世界初演。
バーバラさんは初対面。挨拶がてら参りました。
リゲティのオペラ「グランマカブル」より「ゲポポのアリア」を歌いました。
なんとこの超難曲をご自身が指揮をしながら歌いました。
このコンサートのトリでしたが、何回もカーテンコールがある素晴らしい舞台。
この衣装もかなりエキセトリックでインパクト大です。アナーキーな感じ満載です。
土曜日のリハーサルが非常に楽しみです。
さて、終演後はわざわざ広島からいらっしゃった財団の方々と楽しくお食事いたしました。
広島でお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします！
左から二番目は細川さんのオペラ「班女」で主役を歌われたソプラノの半田美和子さん。
非常に素敵な方で、広島でも公演をなさったという事で財団の方々ともお知り合いなので楽しくお食事させて頂きました！
書きたいことは山ほどありますが、広島公演に向けて練習練習！
いい演奏したいですね！