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昨日はお茶の水女子大学で指揮法の授業でした。
いよいよ練習題6における学生による実習に入りました。
学生2人のピアニストに対して指揮を振るというスタイルです。

この課題はとにかく難易度が高く、4月から始まった授業もここまで来ました。
学生たちも本当によく頑張っています。

この技法をすぐに習得するのは非常に困難ですが、その意味や有効性を少しでも理解し、何かに応用してもらえたら嬉しく思います。
おそらくですが、この課題はテキストを読むだけでは理解が難しい部分が多いのではないかと思います。

だからこそ、実際に学生を前にして、細かく何度も説明と実践を繰り返すことで、ようやく理解が深まるのだと考えています。そういった意味で、この授業には大きな意義があると信じています。

次の授業まで少し間が空きますが、この2週間はかなり集中的に取り組みました。
また、こうした技法はある程度集中的に教えなければ記憶に定着しにくい面もあるため、このような集中的な授業のスタイルは必要だと感じています。

気がつけば、お茶の水女子大学で指揮法を教え始めて5年目になります。
ようやく自分なりの教えるペースが確立しつつあるように思います。
毎回、自分にとっても学びの多い、大変貴重な時間です。
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発表します。
ミクロフォニーⅠを来年演奏します。
私が考えることができる最高の布陣です。
皆様のご来場お待ちしております。


TRANCE 2026
シュトックハウゼン プロジェクト
公演日 2026年3月13日(金) 19:00開演
会場 豊中市立文化芸術センター 
価格 未定
チケット
お問い合わせ
問:豊中市立文化芸術センターチケットオフィス06-6864-5000(10:00~19:00 月曜・年末年始休館)
 
【出演】
打楽器 宮本妥子 畑中明香
マイクロフォン 中川賢一 松平敬
エレクトロニクス 有馬純寿 佐原洸
【曲目】
ミクロフォニーI
テレムジーク

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お茶の水女子大学で指揮法の授業。
練習題5の学生による実習と練習題6の説明。
この教本の難しさのあるクライマックスに来ております。
特に練習題6は90分かけて説明しても時間が本当に足りないくらい沢山伝えることがあります。
学生もよくついてきております。
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母校にて。
レッスン。
朝から晩まででした。
ゆっくり落ち着けるのはやはりとても良いです。
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トランペット奏者の高橋敦さんとアウトリーチ。

和光市の「おんがくのたね」。

もう長いこと続けていらっしゃる素晴らしい企画です。


東京都交響楽団首席奏者の高橋敦さんは、昨日まで宮崎・兵庫への旅をされていて、本日は朝からご一緒いただきました。その体力とバイタリティーには本当に驚かされます。

とてもマイルドで素晴らしいサウンドで、子どもたちもどんどん魅了されていました!


お人柄も本当に素晴らしく、それが音楽や音色ににじみ出ていたと思います。

やはり、音楽は「人」ですね!


和光市のプロデューサーTさんをはじめ、学校の先生方やすべてのスタッフの皆様が本当に素晴らしく、細やかなサポートに感謝しております。

時間もぴったり! 5分の入れ替えを挟んだ2回公演も、あっという間でした。


その後のランチ交流会でも、さまざまな素敵なお話を伺うことができて感激でした。


お世話になりました皆様、

本当にありがとうございました!!!



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審査。
一日で150人以上聴きました。

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郡山!
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来年2月4日、5日に上演予定のフィリップ・グラス作曲のオペラ「恐るべき子供たち」における出演者のオーディションを致します。

公演では私は指揮をいたします。


https://chamber-opera.jp/les_enfants_terribles/audition-for-les-enfants-terribles/

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昨日もお茶の水女子大学にて指揮法の授業。
午前中90分2コマ連続。
練習題4の学生による実習と練習題5の説明。
練習題5は私が学生による2台ピアノの演奏と共に説明。
練習題4では、指揮法教程に書かれている通りの説明、復習と共に、いま2025年時点で実践としてに役立つのではないかという例をさまざまな形で私が振ってみながら教えました。
単なる速い二拍子の曲ですが、吹奏楽、アンサンブルなどでもじゅうぶんありえることなので、細かく解説。これに囚われずに自由に振っていいよ!と振ってもらいましたが、それはそれですごく難しい!という感想。よくわかります。
このような二拍子の速い曲は誰でも指揮できそうで、実際振るとなかなか難しいということがわかるだけでも指揮法の授業をとった意味があるかと思いました。
また指揮を振るところだけではなく、演奏者とのコミュニケーションなどに関してもたくさん話しました。
練習題5からは突然難易度が急激に高くなるのと、話すことがあまりにも多すぎて、かなり超特急の説明となりました。
この教程はいまに生きる教本として読んでもらえるようにさらに深く掘り下げていきたいと思います。

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母校にて。
レッスン。
久々に落ち着きます。

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林田直樹 さんの番組出演の前にお茶の水女子大で指揮法の授業。
練習題3の実習ですが、なかなか手強いですね。
沢山教えることがありました。
自分にとっても勉強です。



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昨日林田直樹 さんの番組に出演してまいりました!素晴らしいナビゲーションであっという間の時間でした!
林田直樹 さん素晴らしい!!
私も演奏したり色々致しました。
オンデマンドでもお聴きいただけます!
皆様是非!!

番組名:OTTAVA accademia 「音楽とことばの教室」第25回「ミニマル・ミュージック入門」
生放送日時:2025年5月19日(月)19時~20時10分(70分間)
形式:無料映像配信(ライブ、オンデマンド)



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本日19時です!
皆様是非聴いていただけましたら幸いです!
林田直樹 さんと私で楽しくお話しいたします!

番組名:OTTAVA accademia 「音楽とことばの教室」第25回「ミニマル・ミュージック入門」
生放送日時:2025年5月19日(月)19時~20時10分(70分間)
形式:無料映像配信(ライブ、オンデマンドとも)


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とわだ市民カレッジ第1講座
大人も子どもも楽しめる「絵本と音楽」コンサート
会場十和田市民文化センター 大ホール
鵜木絵里さん(ソプラノ・朗読)
荒川洋さん(フルート)
野尻小矢佳さん(パーカッション)
中川賢一(ピアノ)

時間完璧にぴったり(12:00)で凄く盛り上がり終了!3年目です!メンバーのチームワークバッチリ、またホール、舞台スタッフの皆様とのチームワークもバッチリ!3年かけてきた絆です。
十和田の方が電話で私のマネージャーにお問い合わせいただいたのがきっかけ、凄くアクティブです。
終了後表に出て交流、お客様も三年連続の方もいらっしゃり感激。皆さんと握手、ハイタッチ。
まず講座なので音楽会というのが特別、また三年連続で同じアーティストというのも特別、ありがたい限りです。
素晴らしいプロデューサーMさんと色々やりとりしてプログラムから舞台の進め方まで入念に打ち合わせした渾身のプログラム。
絵本のよみきかせも
●きんぎょがにげた
●どうぞのいす
を私が音楽構成をして
●スイミー
は荒川洋の作曲です!
鵜木さんの読み聞かせの声音の多彩さ、野尻さんが彩る音色、荒川さんのうっとりする音色によって凄く絵本の世界が広がりました!
現代美術館があるところなので緞帳も素敵!
なんと蒸気機関車が敷地内にあります。
帰りは素晴らしいレストラン日々木にて農園から直送の野菜の凄く美味しいランチ。
本当に良い演奏会、滞在で感激です。
また近い将来お伺いできますように!!
お世話になりました皆様

有難うございました!!





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本日です!
皆様のご来場お待ちしております!


とわだ市民カレッジ第1講座


大人も子どもも楽しめる「絵本と音楽」コンサート
公演日 2025年5月18日(日)10:30〜12:00
会場 十和田市民文化センター 大ホール
価格 入場無料 要申し込み
チケット
お問い合わせ
問:十和田市教育委員会スポーツ・生涯学習課 
電話. 0176-58-0186
https://www.city.towada.lg.jp/bunka/gakushu/2025-0415-1811-168.html
 

 
【曲目】
モーツァルト:アレルヤ
ビゼー:アルルの女
久石譲:空中散歩
絵本と音楽
 『スイミー』
 『どうぞのいす』
 『きんぎょがにげた』
【出演】
鵜木絵里(ソプラノ・朗読)
荒川洋(フルート)
野尻小矢佳(パーカッション)
中川賢一(ピアノ)

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