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沖縄から羽田経由で仙台に向かいましたが、途中で東京駅近くでで某プロデューサーと打ち合わせをいたしました。
会場は東京駅から地下直結のTOKIA内のベルギービールレストラン、「アントウェルペンセントラール」
なんと私が住んでいたアントワープ(アントウェルペン)の中央駅の名前ではありませんか!
プロデューサーに拍手!
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13020105/
まずは私が愛する「ドゥーヴル」これはよく「ドュヴ」といいますが、フラマン(ベルギー北部のオランダ語地域)のビールなのでドゥーヴルが正しいのですが、そう表記されているところがなかなかありません。濃厚。「悪魔」の名の通り恐ろしい魅力がある金色のビール。ベルギービールといえば私はこれだといいます。まさしく王者の風格。
「ウェストマーレトリプル」は修道院で作られていたビール。非常にこく濃厚。じっくり時間をかけて味わうとよいと思います。










「シメイ・ブルー」は締めに相応しく、ダークな感じ満載。深い大人のビールの世界にどっぷりはまって頂きたいと思います。

ベルギーにすんでいたのでやたらベルギービールにはうるさくなってしまいます。
とても楽しい希望のある打ち合わせでした。東京駅直結なので、しっかり最終で仙台へ新幹線で向かうことができました。
これをきっかけに一人でも多くベルギービールを楽しんで頂けたら幸いです。
さあ、次の日からも移動、演奏です。
頑張るぞ!


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会津若松に参りました。
駅につくと赤べこに出迎えていただきました。


突然凄まじい鳥の鳴き声…電線に凄い量の鳥が…
鳥が好きなメシアンの力か?!

「さくらロース」。
「さくら」とは馬刺のこと。あっさりしてます。熊本のとはかなり違う感じでした。

これも郷土料理。にしんの山椒漬け。かなりしっかりした味付け。噛めば噛むほどコクがでます。

秋のナスは当然素晴らしいですね。大きい!

会津若松は馬刺で有名ですが、これは凄い!
「さくらのレバー刺」
かなりコリコリしてますが、それが快感。
プリプリです。
ごま油か桜塩でたべます。これは絶品、オススメです。

「三春駒」という、東京ではまず聴かないお酒、純米吟醸、無濾過生原酒。これは大当たりでした。
なかなか現地に行かないと素晴らしい地酒にはあえませんね。

「花泉」。これも東京では聴かない。
純米にごり原酒。
ノックアウトされました。新鮮さを問うお酒は旅をしません。

しめは「さくらバラ肉炒め」馬肉をいためます。
味噌味。
非常に硬いです。
噛めば噛むほど味がでます。
その味がたまらない…

会津若松の食で鋭気を養いました。

明日は良いレクチャーにします!

P.S.因みに店は「作蔵」駅から歩ける場所です。
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青森では品種違いのりんごジュースが売っております。
ふじ、王林、津軽と三種類のジュース。
ふじは初め甘味感じますが時間が経つとすっきりした味に。王林はすっきりとして爽快かと思うと時間が経つと濃厚な甘味に。つがるはすーっと喉を抜けていくような味。
時間の経過によって全く感想が違ってくるので不思議です。




個性のあるそれを、ブレンドして素晴らしいりんごジュースになるのですね。
オーケストラのようです。
10年前、津軽は岩木町に来てアウトリーチ、コンサートをしたときも、何種類かのりんごジュースを飲み、各々の味を即興演奏で表したことがありましたが、それを思い出しました。

八戸への車中でビタミンをとり元気になりました!

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一人ですが紹介をうけ、参りました。
「なじみ」という店です。駅近くの郷土料理の店です。



お酒はこれもおすすめを頂き「亀吉」という純米。さらりとして暑いときにはよいです。


大間のマグロ大トロがこの値段で。勿論ホタテ、イカも素晴らしいものでした。





次は見慣れないメニューですが、最初は「ホタテ貝焼き味噌」といって、ホタテ貝の殻にホタテ貝と様々具を白味噌と卵でとじたもので、優しくほっこりしたあじ。
次は「嶽(だけ)きみ」という非常に甘いトウモロコシが岩木山で採れるのですが、これを天ぷらにしたもの。これは絶品。非常に甘いです。サクサクさっぱりしてました。
最後は「けの汁」と言って本当に沢山の細切れにした野菜の具が所狭しと入っている白味噌ベースの、あえて言うならば味噌汁。
これはふにゃふにゃになるような柔らかい味。

総じて非常に優しく柔らかい味でとても癒されました。
これで明日も頑張れそうです!




店をでた後津軽三味線を聴きにいきました。

なんと津軽で出来た米焼酎「津軽海峡」というのがありました。

若い方から、ベテランまで交えた白熱のライブ。歌の方が太鼓を叩いたり、その逆もあり、皆さんソロ、合奏色々ありバラエティー豊富でした。
実はここは約10年前に来ました。
懐かしい場所です。
以前と違うのはかなり今風のファッションで皆様演奏されていて、時代が変わった感じがいたしました。

素晴らしい音楽を頂き明日のレクチャーへのインスピレーション頂きました!

有難うございました!



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レクチャーは無事終わり、二時間休みなく話して演奏しました。皆さん熱心に聴いて頂き有難うございました!
ここ青森は「味噌カレー牛乳ラーメン」が有名で、今回もレクチャー後食べに参りました。
まさに色は味噌とカレーと牛乳を混ぜた色。麺は太麺で黄色です。


ここ「味の札幌大西」は青森な味噌カレー牛乳ラーメンの名店です。前回青森に来たときも参りました。
なんと「牛乳ラーメン」「味噌牛乳ラーメン」もあります。



ん?テーブルのメニューをみるともっとありました。「味噌カレーラーメン」「味噌バターラーメン」「味噌カレーバターラーメン」あらゆる組み合わせが!


ここ「味の札幌」が生んだ青森のソウルフードです。今から35年前に一人の高校生が注文したことから始まって、あっという間にお客様の間で人気になり、裏メニューから表メニューに昇格したそうです。


味は非常にマイルド。味噌をベースにカレー粉、牛乳をブレンド、バターをトッピング。カレーの刺激、牛乳のまろやかさ、バターの風味がマッチして絶妙なバランスです。バランスが悪いとかなり大変だと思います。
非常に美味しく、完食いたしました。

因みに一緒に行った方はすりごまをかけておりました。またニンニクの有名な県だけあり、卓上にはニンニクパウダーが…
既に味がしっかり決まっているので、私はどちらもかけませんでした。



因みに、よくみると別なラーメンのメニューが、「納豆ラーメン」「梅ラーメン」!
梅が沢山入っているのでしょうか?
…と横をみると壁に四角の穴があり、梅が!
卓上の説明には「食後1、2個食べると酸化防止、口臭防止になる」との事…
無料で、梅を取ったらもとの所に戻すようにと言うことでした。

さて、食べていただけではないので、本日の講座チラシ、会場風景も写真アップします。
非常にアットホームでニコニコしている方がいて話していて楽しかったです。

メシアンのハードな曲もおかげ様で弾ききることができました!

味噌カレー牛乳ラーメンで鋭気を養ったので、明日も頑張ります!




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北海道は深川にまいりました。ここは昨年からとっても結びつきが強くなったところで、昨年も5回も来ました。今年度も3回目です。
今回もアウトリーチをしてまいりました。
子供達とのコラボレーション「ヤングマン」ノリノリで本当に楽しかったです。空気が美味しく、広い広い大平原で非常にすくすく育った素敵な子供たちでした。
さて、来年に向けて遠大な計画をしていて、その壮行会をいたしました。昨年共演させていただいたソプラノのKさん宅ガレージでのジンギスカンパーティー!

上の写真は一己(いちゃん)小学校の五年生40人のアウトリーチの最後に演奏した先ほど申し上げた「ヤングマン」の演奏風景。先生の「Y・M・C・A!」のかけ声が素晴らしいので、子供も非常に盛り上がりました。
さて、北海道は食材の宝庫。
それにしても、昨年もここで食べた「かねひろ」のジンギスカンは私の一生で食べたジンギスカンの中で最高でした!


いか、ホタテ、メロン、スイカ、全て甘く新鮮で絶品でした。
元気を頂きました。
今度は冬に参ります。



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