深川保育所、小学校一年生にアウトリーチ。
市長に表敬訪問も致しました!
市長の間近で神谷未穂さん演奏。アウトリーチの気分を味わって頂きました。
アウトリーチは、保育所は0歳からの子供も50分食いついて見て、聴いていただいて、その集中力にビックリ!保育所も一年生もみなさん絶叫に近い歌声、とっても素直で、心洗われました!
またまたエネルギーを頂いてしまいたした!
最高な1日でした!
第12回臍帯血バンクサポート宮城主催、親と子のふれあいコンサート、とっても楽しく終了!私もほぼ毎年出演させて頂いております。
チェリストの三宅さん、最高でした、オーレー!
昨日のリュック・フェラーリのピアノと電子音源のための「コレクション」のご紹介、演奏本当に楽しかったです!
最後の反応からは、多分聴衆の皆さんもこの曲、またフェラーリを好きになってくれたのではないかと思います!
たっぷり1時間かけて、楽譜もプロジェクターに投影して演奏しながら36曲全曲を解説。その後15分に纏めた演奏、曲についての質疑応答、本当に濃い1時間半強でした。質問もかなり深い質問を頂き白熱いたしました!また愛知県芸術劇場のスタッフの方々が本当に熱心に細かい所まで対応していただき、本当に思う存分レクチャー、演奏ができました。
音響の方も、ピッチ調整から音質の調整、ヒスノイズ除去まで本当に頭の下がる思いです。
愛知県芸術劇場ではいつもとんがった凄いことばかりさせていただいております。
ピアノのワークショップはコンサートホールで沢山のピアノを並べて弾き比べ、参加者も弾き比べ、アクションモデルシールをつくり、参加者がアクションをシールで作成、即興音楽と即興ダンスの同時ワークショップ、現代音楽の手引きレクチャーコンサート、メシアンレクチャーコンサート、ケージのプリペアードピアノ講座、ソナタとインターリュードをプリペアードとノーマルピアノの弾き比べ、ソナタとインターリュードコンサートなど数えただけでも楽しかった突き抜けたものばかりです。これをみた他のホールのプロデューサーが同じく企画をしていただいたりした、まさにパイオニア的な愛知県芸術劇場。
プロデューサーのFさん、本当に素晴らしいです。Fさんがいなければ、こんな凄い企画は出来ませんでした!
これからもどうぞよろしくお願いします!
コンサートのあとのスタッフとの交流会はそれは盛り上がりました!
今回は二回フェラーリのピアノ曲をご紹介に来て、その後一回しっかりコンサートをします。
次は7月8日、大太鼓と銅鑼を鳴らしながらピアノを激しく弾いて、電子音源との共演「ウント・ゾー・ヴァイター」、フリージャズのような電子音との共演「失われたリズムを求めて」二台ピアノのための「ディダスカリーⅡ」のレクチャー、ミニコンサートをいたします。
7月18日には上記全ての曲を演奏、照明もバリバリいれます。
思う存分突き抜けます! また名古屋の皆さんお会いするのを楽しみにしております!
有難うございました!
名古屋で本日レクチャー+ミニコンサート!7月18日のコンサートに向けて、その時に演奏する曲をより楽しんでもらうための企画第一弾!本日は彼のピアノと音源のための作品「コレクション」を取り上げます!
もしよろしければ、名古屋の方、どうぞお越しくださいませ!
公演日 2015年6月24日(水)19:00開演
会場 愛知県芸術劇場中リハーサル室(愛知芸術文化センター地下2階)
価格 レクチャー(1回):一般1,000円/学生(高校生以上25歳以下)500円 トータルセット券(レクチャー2回、コンサート、一般のみ):4,000円 ※小中学生はすべて無料。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※車椅子でご来場の方は事前にお問合せください。
チケット
お問い合わせ
問:愛知芸術文化センター内プレイガイド 052-972-0430
http://www.aac.pref.aichi.jp/syusai/nakagawa/index2.html
仙台にてせんくらに向けて河北ウィークリーの取材。40万部も出る広報誌、4時間半に渡って、あっという間の本当に楽しい取材でした!担当のMさんは相当前からの知り合いで話も滅茶苦茶はずみました。名古屋から仙台に入りましたが、夜は涼しいです。
どんな記事になるのか楽しみです!
お茶の水女子大学でゼミ。今年はラヴェルです。毎回オーケストラにもなっているソロ、二台ピアノ、ないし連弾作品を生徒が演奏、オーケストラとの聴きくらべをしながら、私がアナリーゼや音楽の作り方を、時には指揮しながら指導するゼミ。ゼミ最初には1913作の初見試験の為の前奏曲を、生徒が演奏して、それのレッスンもします。
本日はハープと弦楽四重奏、フルートとクラリネットの為の「序奏とアレグロ」を連弾、二台ピアノ版を生徒が演奏しました。
梅雨の時期には爽やかな曲で心が洗われます。
改めてラヴェルは天才だと実感。この様な曲を後世に残していただき有難うございました。
お茶の水女子大の生徒も短い間に良く曲を纏めていました。
これからのゼミも楽しみです。
聖心女子大学グリークラブOG40周年演奏会!
私はブラームスの「愛の歌」を白石光隆さんと連弾で参加させていただきました。
40年間参加なさっていらっしゃる方もいらっしゃり、本当にすごい会ですね。皆様本当に音楽がお好きで、常により高いレベルのものを目標としてとっても熱心に参加なさっていらっしゃる晴れの舞台、紀尾井ホール、ほぼ満席、凄いです!
打ち上げも非常に盛り上がり、白石さんとの連弾など余興で参加させていただきました!
音楽で40年間繋がるのは本当に素敵ですね!
皆様にエネルギーを頂いた1日でした。
急いで東京駅へ。新幹線に飛び乗り仙台へGO!
江口玲ピアノリサイタル。
素晴らしいコンサートでした!
タカギクラヴィーアから1887年のスタンウェイのローズウッドと1912年のスタンウェイCD75、ホロヴィッツが愛用していたピアノのひとつを持ち込んだコンサート。早いうちに完売御礼。
本番前に高木社長の配慮でソムリエ推薦のワインサーブ。それがまた美味しかった!
ピアノの写真を撮る人だかり!
言葉にできない凄い演奏会でしたが、ローズウッドはまさに私の知っている、アントワープで弾いていた、フォルテピアノの様な音でした!フェルトのハンマーでどうしてこの様な音が出るのでしょうか?また、音色が凄く多い!
ホロヴィッツの方はそれはそれは凄いのですが、特にリスト、ラフマニノフになると更にパワーアップ。実は弱音がまたまたたまらないのでした。
書きたいことは沢山ありますが、本当にこのコンサートにきて良かったです。ついでにうちのピアノは1913年生まれなので、お兄さんに会いに来た感じでした。
タカギクラヴィーアの皆様素晴らしい。
江口さん矢野さん素晴らしい演奏有難うございました!
平野文さんとはあり得ない完璧なタイミング!
改めて尊敬、感動!
舞鶴は凄く反応がよく、子供達からのすごいエネルギーを頂きました!
また、舞鶴のスタッフが素晴らしい!何を言わなくても完璧にして頂けました。
あらためて感謝!
また、是非お伺いしたいと思います!
有難うございました!!!
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