ビーチバレー

西村選手だぁっ
しかも優勝っっ
おめでとうございます

久々に、本当に久々にプレーしてるとこ見られました
数年前はなぁ・・
大会やっててもなんの音沙汰もなし
血眼になって検索して、ようやっと福岡で大会が行われる情報をゲット
でも、どうやって観戦するのかわからない
問い合わせるぜー！、と張り切ってみるも、大会スケジュールは？
とまぁ、こんな感じで情報がスカスカなわけですよ
ところがどっこい
今年になって情報はもちろん、テレビ放送までされるほどに
ビーチバレーもようやっとここまできたかぁ、と
西村選手の勇姿が見れたのもあるけど、そっちも嬉しかった

なのに、なのにですよ
体・調・不・良！
どんぴしゃで寝込んでました
めっちゃめっちゃしんどくて
なんなんっすかねぇ・・
決勝を見れただけでも良かったのかな
しかし西村選手、すごいなぁ・・
優勝かぁ・・
バイタリティなんて言葉ひとつでは片づけられないくらい、本当にすごい人だ

男から見ても

やっぱりカッコいいですか、西島さん（by　BOSS）
女から見てもカッコいいっす

夢オチなお話

なんかね、『さらさら』に振り付けがあって
しかもその振りを、マサムネさんがダウンタウンの松ちゃんにレクチャー（笑）
HEY！HEY！HEY！だったのかしら？
お客さんも一緒に教わってて
「眠りに・・でこう」と顔の横で両手を合わせおやすみのポーズ
「つく、でつくなんで落ち着く感じで・・」
と胸の前で手の平を下に地面に水平にし、まぁまぁとなだめる感じ
「までは・・こうまあるく」となぜか胸の前でふわっと球体を描く

と、ここで目が覚めるわけです
すっごく不思議な気分でした
これ、このまま続いたら『群青』みたいに振り付け完成してたのかな
どうなってんだ、わたしの頭ん中

ケムリ

そうそう、昨日は「さらさら」発売の日
そうそう、明日はテツヤさんの誕生日
そして、今日は母の誕生日

だけど、全く関係ないこと書いちゃいます
第2段、本のレビュー
湊かなえ・著「サファイア」
相変わらず話台詞が多いです
正直、それで断念した作品が過去にあったりなかったり
内容は面白いんだけど、読みづらいのが難点
それはもう出会いの「告白」から始まり
途中、「なんじゃこりゃー！もう2度と読むかーっ」と決別
・・したにもかかわらず、こうやってまた手に取ってしまうのです（※個人の意見です）

今回はそれはあんまりなかったけど、短編なのでどうしてもだらだらと読みがち
と思ったら、最後の最後、まさかの繋がり
結局、救われたのかそうでないのか
わからないままもやもや終わるのは、湊さん得意の手法
全体的にオチが読める感が強かったかなー？
もうひと声！といった感じです

それにしても、まあまあインパクトの強い本の表紙
なのにまったくエロを感じないのはなんでだろう？


さて、2回目にしてなんなんですけど
しばらく小説を離れようかと

・・・・・・・飽きた（笑）

ちょっとブレイクタイム
漫画に移行しようかなー、なんて思ってます
伊坂さんの作品読んでもいいだけどね
なんか、ちょっと取っときたい気持ちもあり
というか、1回読んでるんだけど

もの足りない

え？？
えびせんってマヨネーズつけて食べるよね？
アレンジとかじゃなくて
そうゆう食べ方がスタンダードだと思って小さい頃から食べてたんだけど
えびせんっていっても、あのカ○ビーのえびせんじゃないよ
薄くてまあるいあの昔ながらのえびせん
まぁ、あのカ○ビーのでもいいんだけど
そっちはアレンジ感強いかな？
なんというか・・
たこ焼きにソース、オムライスにケチャップ、食パンにジャムみたいな感じ
うーん、わたしだけかな？
この辺の地域だけかな？
いや、聞いたことないけど

泣き笑い

な、ななれんぱい・・・
ファイターズ泥沼中です
いやぁ、最近負けてんなーと思ってたけど、7連敗とはね
一方のホークスは、ちょっと前に連敗してた割にはさほど順位は落ちていない
でも、ライオンズは首位転落してるし
今年のパ・リーグは入れ替わりが激しい！？

あのころ

さて、どーにもこーにもわたしの中の映画離れが果てしない
いろいろ考えた結果、
・映画の３D化
・本ありきの映画
・金欠ぎみ
・映画館が職場から遠くなった
と、こーんな風な感じで、最近では1年に1本見るか見ないか
なんで、映画のレビューは長らくお休みしていました
が、ここにきて思い立った

そうだ、本のレビューを書こう・・

はい、忘却防止です
せっかく読んだのに、内容を忘れると体たらくがひどいので

では、さっそく
記念すべき第1冊は、道尾秀介・著「光」
結構、有名な作家さんだと心得ているのですが、一応紹介
おそらく知らない人でも「カラスの親指」と聞けばわかるのではないでしょうか
ちょっと前に映画化された、あれです
というか、これも直木賞候補だったのね（知らなかった・・）
月9の「月の恋人」もそうですね（未読＆未見）
でも、わたしが道尾秀介さんを知ったのは山本周五郎賞の「光媒の花」
・・・・・だったはず
いや、「龍神の雨」だったかな？
うわぁー、あやふやー（汗）
とにかく、せつなくも温かいお話で、それから道尾秀介の世界に入ったわけです

で、この「光」は誰もが思うであろう和製「スタンド・バイ・ミー」
主人公の少年・親友・親友の姉・いじめっ子・いじめられっ子・現代っ子
これらのスタメンに加え、頑固ばあさん・野良犬・冷徹教頭などなど
あの、子どもの頃の光に包まれたきらきらした日々
脆弱で、だからこそせつない
ラストにどんでん返しもなければ、派手なイベントもない
けれど、ちょっと笑えてちょっと泣けるそんな物語です
特に、いじめっ子といじめられっ子の関係が面白くて
いじめっ子なんか登場のときから、すっごく嫌な奴として書かれてて
もうね、スネ夫ですよ、スネ夫（笑）
それが中盤、あんな行動に出るなんて
最後の方なんか二人で帰ったりして
ほっこりせずにいられません
途中参加の現代っ子も不思議な子でねぇ・・
コナンくんみたいに頭の切れる子なんだけど、でもやっぱり子どもで
わたし的には、てっきり主人公と親友の姉は結婚してるのかなー、なんて想像してたのですが
まぁ、そんな感じで、今までとは雰囲気の違う作品です
「ラットマン」の真逆と言ってもいいかもしれない
あれも仲間がテーマだけど、プラス“大人”というワードが加わってるから全然違う
あー、なんか比較するとすっごく大人が汚いものに思えてきた（苦笑）
駆け引きなしの、まっすぐなあの頃
――もう2度と手には入らない

Mステ

スピッツ、トリだったかー
なんかこの前もいっちゃん最後だったような
あれは‥「ビギナー」だったかな？
今回は青ベースの衣装で登場し、始終一貫してマサムネさんしかしゃべらないという(笑)
リーダーは髪を切ってすっきり
マサムネさんはPVの通り、最近では珍しく明るい髪色

いやぁ、でもこの「さらさら」
ドラムが無性にカッコいいよね
で、テツヤさんにはスパルタな一曲(苦笑)
しかし、某サイトに約3年ぶりと書かれててびっくり
確かに2年8ヶ月って約3年だわな

そうね‥
でも今イチバン気になっているのは、ただひとつ
ラストのマサムネさんのサインはなに！？