沖縄の友人からメールが来た。沖縄の海兵隊がグアムに移転することに、大半の人は賛成しているという。それはそうだと思う。そのことは当然の権利として、主張していいことで、なにも問題はないと思う。ところが、グアムではチャムロ人という現地の人たちが半数を占めていて、土地を奪われ、海兵隊が来ることに強い恐れを懐いているという。このことは新聞、マスコミ、テレビなどで知らせない。アメリカも日本も言論統制の時代になってきた。
わたしは沖縄から海兵隊が出て行ってくれるなら、7000億でも払えばいいといっていたけれど、まちがいでした。グアムの人たちのことをいちばん心配しているのが、沖縄の人たちだということに、今、恥ずかしさを覚えます。殺す側には、殺される側の気持ちはわからないということです。米軍再編により、沖縄だけでなく日本全国沖縄化ですから、相模原と沖縄が、これからもつながって、反基地、反戦の闘いを共に連帯して、あきらめず続けていきましょう。6月23日、沖縄にグアムの人が来るそうです。
わたしは沖縄から海兵隊が出て行ってくれるなら、7000億でも払えばいいといっていたけれど、まちがいでした。グアムの人たちのことをいちばん心配しているのが、沖縄の人たちだということに、今、恥ずかしさを覚えます。殺す側には、殺される側の気持ちはわからないということです。米軍再編により、沖縄だけでなく日本全国沖縄化ですから、相模原と沖縄が、これからもつながって、反基地、反戦の闘いを共に連帯して、あきらめず続けていきましょう。6月23日、沖縄にグアムの人が来るそうです。
戦争をしなければ、戦争で死ぬ事はなくなるわけですから。これは,人の意思によってやめる事が出来るものです。
基地によってなりたっている経済があるとしたら、それについては、別の方法を考えていけば良いと思います。