★☆★☆★☆★☆転送、転載、参加お願いします★☆★☆★☆★☆★☆
新宿デモ：琉球・沖縄人民の闘いに連帯し、性暴力糾弾!安保粉砕!反戦・基地撤去の闘いを全力で!
※デモ出発時間が遅くなり、デモ後に上映＆トークの会が決まりました！
◆7/2（土）新宿デモ
18時半 新宿駅東南口広場集合、19時半デモ出発
コース：東南口広場出発→新宿アルタ前→西口大ガード下→新宿駅西口→南口→明治通り→
新宿通りアルタ前→東南口広場ゴール
☆ゴール後、東南口広場で上映＆トークの会「なぜ今安保に反対か？歴史から考えよう」
スターター：国富建治さん（反安保実行委員会）。沖縄現地の闘いの映像も流します
◆7/9（土）新宿デモ
18時半 新宿駅東南口広場集合、19時半デモ出発
コースは同上。
ゴール後、東南口広場で上映＆トークの会。内容未定
6～7月行動実行委員会
呼びかけ:労働者女性解放集会実行委員会 電話& FAX 03-3446-9058
参加賛同呼びかけ
★またしても沖縄で凄惨な性暴力殺人事件が引き起こされました。今沖縄では深い悲しみ
と怒りを込めて全基地撤去に向けた必死の基地ゲート前での封鎖闘争が開始され、
6 月 19 日には大きな集会も開かれました。私達も自らの闘いで連帯するために18日に
新宿デモ、19日の国会前で前段・後段集会を開催しました。
映像：https://www.youtube.com/watch?v=aZzv5tIU8bM&app=desktop
★惨殺された女性は今年20歳。20年前といえば、沖縄で少女性暴力事件起こり、それに
抗議し基地撤去を求める「10万人集会」が開催された年です。日米政府はその時も「普天
間基地の撤去」などと称してこの 20 年間、沖縄の人々の基地撤去の強い意思を踏みにじ
り、抵抗闘争を札束と暴力装置(警察・海上保安庁)で押しつぶそうとし続けてきました。
さらに安倍政権は、「基地縮小」どころか、中国・朝鮮民主主義人民共和国の「軍事的脅
威」を煽り立て日本軍・自衛隊の琉球・沖縄・奄美への配備を強行し始めています。性暴
力事件をはじめ、すべての基地被害は、日米軍事同盟(日米安保)のもとでの琉球・沖縄の
総軍事基地化によってこそ引き起こされたものです。
★性暴力の根底にあるのは「男の性欲は止められない」「女は性のはけぐち」という度し
難い差別意識です。非人間的な侵略戦争を前線で担う兵士の性管理は国家にとって一貫し
て重要課題であり、その典型が天皇の軍隊(皇軍)による凄まじい強姦・殺戮や「軍隊慰安
婦制度」です。
国家による性暴力・性侵略の容認・制度化の根源は女性差別と民族差別であり、コンドー
ム完備の自衛隊PKO 派兵など、戦後もその本質は何ら変わっていません。安倍政権による
「軍隊慰安婦問題」をめぐる歴史の改ざん・清算は、新たな戦争への布石そのものです。
性暴力事件のたびに繰り返される
「おおさか維新」の橋下前代表らによる「買春奨励」発言も同根です。性の商品化や性暴
力を見過ごしにしては、私たちの尊厳も踏みにじられたままです。性暴力事件をゆるさな
い闘いは、私たち自身の解放と未来にとって不可欠の課題です。
★ヤマトの私たちこそ、「復帰」=日本国家への再併合、沖縄への軍事植民地化を許し続
けてきた歴史的責任をかけて、日米軍の全基地撤去、日米安保条約の破棄に向けて全力で
立ち上がるべき時です。この選挙期間にこそ、「性暴力殺人事件糾弾!日米軍の全基地撤
去!日米安保条約破棄!」をはっきりと掲げた闘いの輪を広げ、ともに大きな流れをつくり
だそうではありませんか。安倍政権が「7・10参議院選」によって改憲に向けて大きく踏
み出そうとする今、琉球・沖縄の反基地闘争は、それ自体が安倍政権の改憲・戦争国家化
を阻止する闘いです。
闘いへの参加・賛同をお願いします。(2016.6.11)
nobase.noanpo@gmail.com へご連絡下さい。
賛同団体：（50音順／6月29日現在）
アジア共同行動（ＡＷＣ）首都圏／戦時下の現在を考える講座／戦争法制粉砕！改憲阻止ス
トライキ実行委員会／戦争法廃止！安倍たおせ！反戦実行委員会／全関東単一労働組合／
立川自衛隊監視テント村／千葉高教組市川支部「ひょうたん島研究会」／直接行動（旧学生
ハンスト実行委員会）／派兵反対実／反安保実行委員会／反原発ジグザグ会／ピリカ全国
実・関東グループ／府中緊急派遣村／辺野古リレー～辺野古のたたかいを全国へ～／琉球狐
自衛隊配備反対アクション／ 労働運動活動者評議会
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