写真で見る「わがまち相模原」

相模原市が提唱する、「フォトシティさがみはら」の
PCSSC（フォトシティさがみはらサポーターズクラブ）で、
ときどき勉強会がある。
一度も参加したことがないけれど、
メールでのお誘いを2回いただくと、私でも参加してみようかなと思う。

相模川とその地域のものを10枚ということなので、
恥ずかしながら、紙に出して持参することにした。
今年撮った写真8700枚の中から、とりあえず17枚選んだ。

ならべてみると、「だからなに？？」
という写真ばかりで、ある意味、健全でかわいらしい。（笑）
と、自分では思う。E成さん、あきれるだろうか。（汗）



土手の葉桜（葉桜というところが自分では好き）


鯉のぼり（相模川を撮さなくてもわかる？）



相模川の猫（鯉のぼりを撮った同じ日に、同じ場所を歩いてみると）






相模川の鮎


相原高校の牛


相原高校の豚（相模原あたりは戦後、養豚が盛んだった）





写真勉強会では、
おそらく美しい風景写真などが、たくさん見られることだと思う。
アマチュアとは思えない、すばらしい写真を撮る人がたくさんいる。
すばらしいカメラやレンズで、鳥を追いかけている人もいる。

豚は違うだろうと、思われるだろう。
でも、こういう写真はないだろうと思うのであえて・・笑

豚インフルエンザも終息しつつあるようだ。
ラムズフェルドは次の金儲けと、支配の構想を見つけたんだろうな。
ぼけ老人になっても、タミフルでは死にたくないと思う。

あ、つい話しはそれていくけれど、基本的にこのブログは日記ですからね・・・
意味不明でごめんなさい・・・



相模川の休耕田（サトイモの葉っぱが好きです）


相模川のセイタカアワダチソウ（嫌われ者ですね）


案山子（もっと案山子だけをアップにすべきだった？）



春夏秋冬の、その季節を代表する花は、やはり選びたいと思いつつも、
あえて選ばなかった。でも、彼岸花は勉強のために1枚くらいと思う。
でも、とても難しい。ブログのための写真だと言うことがよくわかる。
はあ～～。こうして選ぶだけで、すごい勉強になってます。


道保川の紅葉（これだけでは、きれい～ってことだけですね。）


落ち葉


きのこ







写真を撮って、それを人に見せるという行為は、何を意味するのだろうか。
私は俳句が好きで、よく歳時記を見ている。
そうすると、たとえば蕪村など景色が見えるようで、
それは写真に限りなく近いと思う。

写真と言うよりも、絵だとは思うけれど、共通することは
何を切り取るのか、何を省略して捨てるのかだと思う。
しかし、だからその写真で何を言いたいのかということになる。

朝から10時過ぎてしまった。
ではまた・・・


午後からはデモに行く。
米軍基地キャンプ座間はいらない。
わたしの写真は、わがまち相模原のいいところだけを撮りたい。








おまけ

心理的な要素を取り入れて、今の気分を表してみました。（笑）
暗い場所に立っていますが、遠くに明るい希望がみえるでしょうか。
橋を渡らなければ、動かなければ、なにも変わりませんよお～