ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

沖縄20歳女性の死は、日米両政府の無作為の罪だ 屋良 朝博(やら ともひろ)

2016年05月22日 23時28分51秒 | 沖縄
沖縄タイムスの記事から

さすがに屋良 朝博(やら ともひろ)さんはすごい~
「砂上の同盟」はずいぶん前に読みましたが、再読しようかと思いました。


沖縄20歳女性の死は、日米両政府の無作為の罪だ

http://www.okinawatimes.co.jp/cross/?id=417

以下、共鳴した部分を抜粋して転載しました。

日本の政治は若い女性の死を誠実に受け止めるべきだ。自民党や民進党など基地容認派は沖縄の基地集中を解消するため、本土移転を真剣に考えるべきだ。海兵隊は普天間だけを本土へ持っていくことは、機能的に難しいが、全部隊セットで動かすのはわけもない。海兵隊を運ぶ船は長崎県佐世保港に配備されているのだから、始発駅の長崎を出た電車の乗車駅はどこでもいい。基地容認派が持続可能な日米同盟を主張するなら、海兵隊だけでも本土へ持っていく責任を自覚すべきだ。

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以上転載

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