ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

沖縄・瀬嵩の展望台より 海のたたかい 写真18枚 

2015年02月28日 09時22分02秒 | 沖縄・カタブイ2月
お早うございます。たくさんのアクセスに感謝します。本日も晴天です。
散歩写真を撮りに北公園に行って、梅園で青空に梅、という写真も撮りたいなどと
思っていたのもつかの間、6時にはパソコンをつけてしまいました。

沖縄・辺野古ツイキャスに、ゴミを出すのも忘れて見入っています。
キャンプシュワブゲート前現地では、食事をするヒマもありません。

24時間体制になって、ゲートに海保の車などは入れないと、がんばっています。
海からは阻止できず、大浦湾の工事は進んでいます。

非暴力の直接行動ですが、たたかわなければならない相手は、
目前の名護警察や、アルソックではなく、米軍や日本政府安倍政権です。
沖縄の民意はすでに示されており、工事の作業員も、
実は、新基地建設には反対なのです。
デモにはマスクをせずに、子どもを連れて行くと言っていた作業員がいました。
こういう思いをさせているのは、誰なのでしょうか。涙が出ます。


以下、2月10日の朝に行ってみた瀬嵩の浜からの光景です。
展望台に登ったら、地元紙が立派なカメラを担いできました。
狭いので場所を譲りました。望遠レンズがほしい~~






































何がなんだかわからないですが、
ピースの旗が、風に吹かれています。
手前の大きめの平和丸は、マスコミ船ですね。
今は亡き大西さんが、教え子たちに残した船だと思います。
黒いゴムボートで追いかけ回すのは、全国から来た海保の猿です。

汀間漁港で、最近溺れて亡くなったとされているSさんも、
海保のゴムボートが、3隻目撃されています。
溺れている人がいたというなら、なぜ、助けなかったのでしょうか。
本当に謎が残ります。共産党の政策秘書もされていた人だっただけに・・・
むしろ、溺れていたなら助けたほうが海保の悪名を返上できたのに。

海保の中には、海保ではない「★☆★」が混ざっているとも聞きました。
確かにひとり特定できる悪役はいます。






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