でかけよう、秋の空気を吸いに

いつもの山里の、写真の水引草は、もう咲いていないだろう。出かけようと思いながらブログを一巡してこんな時間になってる。バラ園に行って写真を撮るか、もう少し足を伸ばして温泉に行くか。ぐるっとお散歩展に行って野菜を買いたいなあ。だんだんと出かける気になってきた。

今回の風邪は全快まで2週間もかかった。うらみがましいなあ。いちばんの薬は休むこと、出かけないこと、寝ることだけど、はやく直したいと思ったら薬も飲んだ方がいい。ただし、わたしは市販の風邪薬は怖いと思っている。漢方薬の柴胡桂枝湯がよかったと思う。そのまえには、のどが痛かったので、甘草湯を飲んだ。これは字のように甘い。どちらも自然からの恵みなのだ。

それにしても、オーマイニュースに興味を失ってしまった。いつまでも同じ記事があると見なくなる。写真は毎日変えてほしい。アーカイブされてるんだからいいと思うのに、写真としての魅力がないなあ。とここで書いてもしょうがないけど。このブーゲンビリアのブログからも興味を失った人が出てきている。それは喜ぶべきことなのか、わからない。誰が見ていてくれたのかわからないのだから。でも、ビミョウにさびしい。といって、アクセスほしさに北朝鮮のことなど書きたいとは思わない。さて、「美しい日本」の秋の山里を楽しんでこよう。