なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

カングー&どかちゃん2号のオイル交換 お盆休み前

2015年08月14日 17時56分01秒 | 車・バイク

お盆休み前 5月の納車から5,000km走行しましたので

お仕事車のカングーのオイル交換をすることにしました。

ネットで購入しました。純正指定オイルです。

前々から 車庫の床に オイルが垂れた跡があったので

またミニのお漏らしかなぁ と思っていたのですが

垂れた跡の場所が どうも ミニの物とは違う所からのようで

カングーを疑っていたのですが(ミニと入れ替えでカングーを止めているので)

カングーの下回りには漏れた跡がないように見えてました。

が やはりこいつでした。

黒いホースを伝ってオイルが下に垂れてきています。

何のオイルか分かりません もしエンジンオイルだった この時点で交換してしまうと

また修理の時に 抜かなくてはいけないので もったい無いことになってしまいます。

近くのフランス車(特にルノー)専門店 ユーロフランセさんに行って診てもらうと

パワステポンプからのオイル漏れで

放置するとベルトが切れて そのベルトがタイミングベルトのギアに絡んで

エンジンブローの危険性があると言うことで

お盆明けに代車の都合で入院させます。

エンジンオイルでは無かったので 交換開始です。

カングーの場合 オイルレベルゲージが手の入りにくいところにあり

レンチの置いてあるアルミのカバーを取ると レベルゲージに手が入りやすくなるので

次オイルフィルターを交換するときの 予行演習も含めて カバーを外すことにしました。

↑ 外した状態です。 これでも 手が届きにくいです。

このカバーを外したときに 2個あるナットを下に落としてしまい、

そのうち1個が エンジンルームのどこかに入り込んでしまいました。

オイル交換は ジャッキアップしなくてもできるのですが

こいつを拾うためにジャッキアップするハメになってしまいました。

そんな余分な事をしていたので 先ほど暖機してオイルを温めておいたのですが

時間が経ってしまったので 再度エンジンをかけて アイドリングさせていました。

ところが ここでまた余分な仕事を作ってしまいました。

すぐにオイルを抜くつもりだったので オイルレベルゲージと オイルキャプを開けたまま

暖機してしまい、エンジンルームがオイルまみれになってしまい

掃除する羽目に。

オイル交換するのに3時間ぐらいかかりました。

とほほです。

 

オイル交換で勢いがつきましたので

先日のキャンプツーリングで今ひとつエンジンの調子が思わしくなかったので

どかちゃん2号も オイル&フィルターの交換をすることに。

交換前のオイルレベル確認窓のオイルです。

量も少なく真っ黒ですね。

急に思い立って 交換を決めたので 近所のバイクパーツショップで

オイルを購入。 1L=3,650円(税抜き)もします。 次はネットでもっと安く購入しようっと。

マグネット付きのドレインプラグには鉄粉がかなり付いています。

オイルフィルター 両方純正なのですが(左が新品) 今回購入した物の方が1センチほど

小さいです。

ディーラーさんでドレインパッキンと共に購入です。

交換したてのオイルはすごく綺麗です。

お盆 天気予報 をみて ツーリングに行こう。