久しぶりのスバル弄りです。本日のスバル弄りは1時間でした。
といっても、外は雨降りでして、とてもスバルの車体のところで作業できる状況ではありません。
ついては、事務所でコソコソできる作業を....
やっとこさで新しいボンドを入手できたので、新たに部品をインチキ作成しようと思います。
今回のターゲットは、燃料給油口根本のグロメットです。
私の車体のやつは、すでにゴムの体をしておらず、燃料タンクを降ろしたらボロボロに崩壊をしています。
詳しくは2014年5月2日のブログを見てください。
もちろんそんなグロメットが部品としてメーカーから出るわけもなく、なにか流用を探すのですが....
そんな都合の良いものは見つからず、そうなるとインチキな自作をしようというわけです。
車体側の燃料タンク鶴頸がくぐる穴は、直径59mmでした。燃料タンク鶴頸の直径は40mmです。
それぞれにフィットするグロメットを入手して貼り付けたらいいんじゃね。というのが頭の悪い脳みそが思いついたインチキ加工です。
まずは車体側のグロメットはほぼベストのものをゲットしています。
詳しくは2015年1月14日のブログを見てください。
燃料タンク鶴頸側のグロメットも入手しているのですが、膜付グロメットのためそのままでの装着テストを出来ず。膜を切り取れはいいのですが、合体ボンド作業の時に幕があった方がなにかと便利だろうと思い、本日まで膜の切除をしていません。
と、ここまでが前置きです。
この2個の膜付グロメットを合体して、燃料給油口根本のグロメットをなんとかできないか企んでみます。
大きい方が車体側で、メーカー型番は、「ジョー・プリンス竹下 膜付グロメット PG-6 SG-60A」です。
小さい方が鶴頸側で、メーカー型番は、「ジョー・プリンス竹下 膜付グロメット PG-6 SG-50A」です。
今回重要ポイントのサイズを次の写真に書き込んでおきます。
50mmの部分をインサートすることで気持ち良く合体してやろうという作戦です。
小さい方のグロメットを溝の部分にカッターを入れて2枚おろしにします。どっちを合体素材にするか悩んだのですが直径が小さい方を活用できるように溝部分を残す切開をしました。
大きい方のグロメットは膜を切り取ります。
採用する切り取った部品を並べて、50mm径が合いますようにと確認です。
わくわくしながら挿入
おおおっっっ。いい感じです。
裏からも確認。
当たり前の話なんですが、ばっちり綺麗に合体できてます。だって、そうなるように部品を選択したんですから....
ゴムを貼りつける透明ボンドは、我が家ではコニシの「多用途SU」なんです。
このボンドが高いのよね。こんなに小さいのと言いたくなるチューブて店頭で450円ぐらいします。
そんなのは激貧は買えませんので、7月ぐらいから「どこかに安くでSUボンドが売られていないか」と、出歩く度に訳有処分棚を発掘していたのです。
それが、やっとこさ今週にヒットしたのです。
なんと、大きいチューブのやつが50円でした。めっちゃ嬉しい。
ボンドが入手できたので、やっとこの作業に着手したという次第なんです。
接着面を1000番のサンドペーパーで軽く荒らします。
パーツクリーナーで接着面を洗浄。
ドライヤーで接着面を炙ってパーツクリーナー液を綺麗に揮発させてます。
ほどほどにボンドをなすくって合体です。
愛液じゃなかった。うっすらとボンドがはみ出てますが、私は合体するときは、アレもコレも合体したときにヌチョッて密着して口から少し溢れるぐらいが好きなんです。
ねっ。世間のお父さんはそういうのが気持ちいいんだよね。女性陣も密着するのがいいというし...
そのままボンド硬化でもいいかと思いますが、念のために重石をしておくことにします。
インスタントコーヒーの空き瓶がジャストサイズでした。その上にマグネット付のお皿、さらに、ちょっと重たいメジャー。これで重石としました。
この程度の重さならゴムがつぶれずにいい感じにヌププと密着してくれると思います。
以上で本日のスバル弄りは終了です。
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本日のブログ書きBGM-CD
FreeBee / FreeBee mega mix album
ジャンルはユーロポップダンスになるかと思います。
スウェーデン出身のダンスポップユニットです。99年リリースのアルバムです。
当時はベルファーレ(ディスコです)で日本初LIVE等、一世風靡したものです。
もちろんノリノリの曲がふんだんです。
このアルバムは、100円味噌くそCDコーナーで高確率で入ってますので、北欧ダンスポップってどんなんやねん。と初心者入門にはもってこいかと思います。
BasicElement / startracks
これもジャンルはユーロポップダンスになるかと思います。
70年?80年?といった感じの旧いディスコミュージックをダンスPOPに仕立てているのです。
それも間違いなくパラパラテクノです。
このアーティストはあまり知られていないのか中古CDで見かけることがあまりありません。
逆に誰も知らないということなのか?ジャケがダサくて得体の知れない物に思えるのか、中古CDで見かけた時は処分コーナーに埋もれているときという感じです。
このアルバムはいいと思うんだけどなー。ユーロでパラパラ系の音楽が好きな方にはお勧めですよ。
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