なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、マフラーカッター錆取り2日目と3日目、ついでで錆工具処置

2020年07月20日 23時32分34秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日、今日と、2日分のスバル弄りです。

 

2020年7月19日(日)

90分ほどの作業でした。

前回にマフラーカッターに体積していたドロンコ汚れと、ボコボコに膨らんでいた浮き錆掃除をしております。

それがこんな状態です。

黒色は耐熱塗料の黒色とかかなーと思っていたのです。

塗料ならシンナーにドブ漬けして固めのブラシでシコシコすれば融解するんですが、こいつは溶け出しません。

なんでーってよーく確認したらしっかり錆なんですよ。

表面のメッキ部分にも広がっていますが、表面の錆は薄そうです。

錆は削るしかありません。メッキ肌をなるだけのことたいのでピカールで研磨かなーとも思いつつ、ちょっと試してみましたが、そんなレベルではないけっこう酷い状況でした。

耐水サンドペーパーの#800でシコシコと研磨しました。

メッキ肌は堅くてサンドペーパーでの研磨はなかなかなんです。でも錆びている箇所はサクサクと削れますよ。

内側部分はメッキ肌に面が出ていないので、微妙なボコボコ谷を研磨できません。

ついてはリューターでメッキ肌も含めて削りました。

表側はリューターで穿り返しました。

錆転換剤を塗ります。

内側前面に塗りたくります。

表側も錆を削って鉄肌露出部分とその周辺も塗りました。

ついで作業ですよ。

クラウンワゴンの部品交換をするときに、工具を削って加工しています。

削って鉄肌露出している部分に錆転換剤を塗りました。まだ錆びていない部分に塗ったので反応が渋いなり。

痴呆親父からの錆屑道具から大きいモンキーレンチを引っ張り出します。

ワイヤーブラシで浮き錆をしこしこ落としてから錆転換剤をペタペタと....

錆の塊だったので塗っている側から反応して黒色になっていきます。

ここまてで、この日の作業は終了です。

 

2020年7月20日(月)

いろんなことで現実逃避したいモードが噴火寸前。

嫁はすでに洪水モードで激貧家庭が荒れはじめてます。

ガス抜きにいかなければ駄目駄目です。

さてさて....スバル弄りですが90分ほどの作業でした。

錆転換剤を塗ったマフラーカッターは一晩でこうなりました。

表面の錆部分はこうなりました。

表面の錆びていた周辺を#1000、#1500と耐水サンドペーパーで磨きました。

これで錆じゃないところにはみ出ている錆転換剤感想透明部分が概ね落とせた思います。尚、錆部分はメッキが剥げて陥没状態なので転換した黒色のまま残ってます。

表面の錆びていた周辺にシルバーでタッチアップしました。

塗装でメッキ肌を再現するのはほぼ不可能なので色表現が異なりますが、錆転換黒色のままよりはいいでしょ。

マフラーカッター内側は、錆止め塗料エポローバルを塗りました。

シルバーの2液ウレタン塗料を作ったのです。ついで仕事です。

錆屑道具で錆転換処置したやつに、シルバーを筆塗りです。

昨日の錆転換した大きいモンキーレンチはグリップ内のデザイン部分だけシルバーを入れました。

で、この大きいモンキーレンチの反対片面はというと....

まだ錆肌のままなんです。

ということで、こちら側に錆転換をペタペタと塗りました。

これで当日のスバル弄り終了です。

 

この作業の後は、私と嫁は俗世から連絡を閉ざしました。

だって、二人で思いっきり息抜きしたいもん。

ここでガス抜きしとかないと、人間崩壊しそうなんだもの。


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