なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、エンジンアンダーカバー - センター大きい錆欠損部位に貼り込んだピース微調整、等

2019年06月08日 22時35分57秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間30分でした。

 

前回は、センターの大きい錆欠損部位を切り取って、新しいピースを貼りこみました。

本日は、貼り込んだピースの縁を微調整、余剰ハンダ研磨を主体に進めます。

 

まずは本日作業前の写真です。

エンジンルーム側

車体外側

貼り付けた鉄板の点検口縁となる部分です。

そういうところを、取り合えずのリブ折しております。

この適当にリブ折した部分を整形します。

余剰ハンダもあるので削ります。

 

さくさくと削り倒して...

ちょっと削りすぎたかも?でもこれでいいや。

もう一つの穴の方はいい感じになりました。

余剰ハンダ研磨したところは写真撮影するの忘れました。

 

点検口の周りがけっこう凹んでいるのです。

ハンマーを握りしめてトンテンカンです。

この凹んだ部分を本来の形に戻すことで、みるみるアンダーカバーが固くなるのよね。

って、そこが凹んでいるだけで自重で全体が歪むということです。

本来の形にすることで鉄板整形折り強度が出てきたってことです。

で、板金修正後の写真を撮影するのを忘れてます。

 

エンジンルーム側からみて、奥へ一段凹んでいる部分を錆取りします。

説明の便宜上、なべ底部分と呼ぶことにします。

鍋底部分を耐水サンドペーパーで研磨してみました。

錆びが軽いところは、水研ぎもサクサクと簡単に研げるのですが、塗膜の下で錆が広がっているところはサンドペーパーで研いだところでダメダメです。

塗膜下の錆サバンナは耐水サンドペーパーでどうこうできる代物ではありません。

染みのように浸食している錆もあるのです。

 

リューターを握りしめて、錆を削ります。

そして時間になったので作業終了としました。

銀色部分が増えたでしょ。

錆サバンナを穿り返して研磨するのですが...

こりゃー、先はまだまだ長いぞー。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« R-2君、エンジンアンダーカバ... | トップ | R-2君、エンジンアンダーカバ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車弄り、スバル R-2 (360cc)」カテゴリの最新記事