月曜日の大きい地震。阪神大震災のトラウマをかかえている私は、今週はほとんど寝れないままです。
そんな状況なので日常もダメダメのまま。
食事も美味しくない病になっております。
俺ってそんなにナイーブなんだろうか?と思うのですが...
阪神大震災で自分が生死の篩いで生き残ったこと。人だった物を運んだこと。体育館でたくさんの人達を見つめていたこと。
そんなことが鮮烈に思い浮かぶと布団に入って目をつぶるとグルグルです。
駄目だなー、俺って...
で、話変わります。
月曜の地震後に、けっこう本降りの真面目な雨が一日中降りました。
今朝に事務所にしかけてあるバケツトラップを確認しました。
ここのところ作業してきた雨漏り補修にて水の侵入は止まっていたはずなのに、補修作業前よりも多く水が溜まっております。
それも茶色の水です。ということは新しい水路を通っているということ。
はい。つまり....
地震に揺さぶられて水の浸入口が新たに開いているということです。
バケツトラップの上位置に当る外壁を目視確認です。
あああっっっっ。
新しくシールが切れているよ。
2階の窓高さかー。ここって脚立が届かないのよねー。
よーく見たら、同様の高さのラインで他にも切れている箇所があり。
今まで2階の窓高さ位置ってシール切れてなかったから何も対策していない箇所なのよね。
まあー、シールが切れても仕方ないってことだよねー。
って、ことで数日連続の晴天が続いたら、こういったシール切れを塞ぐ素人修理が続くということです。
くそー、スバル弄りがどんどん遠のくではないかー。
地震のバカー。
そうそう。けっこうな突き上げだったので、なが~ンさんの自宅はクラック大丈夫ですか?と心配してくれた方へ...
事務所室内の壁です。それも天井の方です。
この程度のクラックが今回の地震で入りました。
それも建物の中央ぐらいに配置されている1階の天井付近ということです。
外壁のシール切れの箇所も考慮すると、2階の床辺りで家がズレ揺さぶられた可能性が高いってことでしょうか?
これって、大きい地震が来たら1階がペタンコのパターンなのかなー。
まあー、こんな家に住んじゃったからねー。あきらめるしかないねー。
ともかく今は、地震で新たに発生した雨漏りを修理するだけです。
大きい地震が来てどうこうというのは、その時のタイミングと自分の運ということになるかと思います。
以上、本日に発覚して、「はぁーっ」とため息ついた内容でした。
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