
本日のスバル弄りは2時間でした。
やっとトランク床のステアリングシャフト通し穴加工へたどり着けました。
8月29日の床作業へ復帰です。
その時のブログ記事は次のところ
2021年8月30日のブログ記事:R-2君、トランク床のステアリングシャフト通し穴やり直し1日目
ステアリングシャフト通し穴は、床鉄板の開口部を少しでも減らして鉄板強度が出たほうがいいだろうと思い穴開口はなるだけ小さくしました。
その時のブログ記事は次のところ
2021年7月24日のブログ記事:R-2君、ステアリングシャフトの通し穴を開ける
ブログで知り合いになったR-2乗りの方からのアドバイスにて、カクカクシカジカの理由にてカバー内側ギリギリまで切り開いたほうが汚れ体積を減らし、汚れが減ることで錆防止にもなると教えてもらいました。
車体オリジナルもギリギリまで切り開かれていたしね。
さあー、ギリギリまで切り広げますよ。
ステアリングシャフト通し穴カバーから接地部分の型紙を作ります。
その型紙から内側ギリギリ輪郭を鉄板へ記します。
ギリギリ輪郭と書いてますが、ド素人のすることなのでいい加減ともいいます。
グラインダーを握りしめてじっくりと切り開いてみました。
ステアリングシャフト通し穴カバーを仮付けして、あともうちょっとここを削って...。そんなチマチマとた現物合わせ削りにてこうなりました。
別角度からの写真です。
床鉄板とカバーとの合わせ部分にどうしても隙間ができるよね。
永久固定するのであればバネルボンドやシーリング剤で埋めちゃえばいいんだけど、ボルト固定で着脱可能にしておきたいので、隙間部分にゴム板を挟んで防水したいと思います。そのゴム板加工はもっとずーっと後にしますね。
ブラインドリベットの結束強度をちょっとでも上げようと思い、ブラインドリベットと鉄板へハンダを渡しました。
加工箇所は鉄肌露出してます。
ほどほどにサンドペーパーで下地荒らししてから、錆止め塗料(エポローバル)を筆でペトペトと塗りました。
反対面も同じようにペトペトと錆止め塗料を塗ります。
これで「ステアリングシャフト通し穴やり直し」作業完成です。
本日の作業はここまで。
次回からはトランク床鉄板貼り付けへ向けて、接着面の錆掃除等の地味な作業となります。
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