なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、後ろアンカブロックがバラバラ

2015年03月16日 17時48分29秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日は、クラウンワゴンの電球交換をした。

さらに、いつもの週初めということでなにかと忙しく、スバルいじりは、たいしてできなかった。

まぁー、今日の車いじりは、クラゴン君ということで、ついでの作業でスバル君ごめんね。という感じです。

ともかく、たいした時間が取れないので、お手軽な部品掃除をちょっとだけ。

ミッションの上蓋を掃除しようと思いました。

この蓋って、キャップのようなものが張り付いているのよね。さらに側面から芋ネジも差し込まれている。

ここも分解しないといけないのだろーねー。ってことで分解しました。

側面の芋ネジを抜いたら、中になにかあるのだけど、出てくる気配なし。

パーツクリーナーを吹き込んだら、中でなにか動いた。

ってことで、ビンセントを突っ込んだら、ネトーッてすごく張り付いているものがある。

さらにパーツクリーナーで、ネトーッを掃除して、ビンセントで再トライしたら、スプリングが出てきた。

スプリングを抜いた穴はネトーッて固まってます。まだ、奥になにかあるのだろうか?

と、手で塞いでコンコンとたたいてみるけど何も出てこない。

まぁー、ネトーッを掃除するのだ。と、パーツクリーナーをきつめに吹き込んだら、中から球が勢いよく飛び出してきた。

「うおっ」って叫んだ私。そして、目線は転がる球を見つめます。

自宅の敷地から、歩道を越えて、車道の端でとまりました。

「こりゃ、やばい」と、あわてて車道まで、小さい球を回収にいきました。

よかったー。と一安心。

しかし、これだけ油が中で固まっていたのだから、この球が意味する動作はまったくしていなかったものと思われる。

さて、こいつらの組み合わせだけど、微妙に難しそうです。だって、私の脳みそはアホだから、きっと明日には忘れていると思う。

今のうちに写真に撮ろうと「パチリ」です。

ポイントは、球が入る部分と。キャップの中に入っていたスプリングが二重だったということ。

この部品は特にどうこうというものではなさそうなので、そのまま洗油につけることにします。

そして、前回の続きです。

もう片方のアンカブロックを掃除します。

エンジンコンディショナーをかけて、歯ブラシでシコシコしていたら、突然、横の歯車が吹っ飛びました。

「スルッ」と滑り落ちるように抜け落ちたのです。

ものすごくあせりました。だって、歯車部分が抜けるとは思っていなかったもん。

さらに、中からなにか飛び出さないか?と、とっさに手で蓋をしたりして、本当にあせりました。

歯車が抜けたので筒の中を見たら、何もありません。

スルスルの油が塗られているだけです。まるで、ラードのような。感じているときのアレのような。スルスルの油が薄くあるだけでした。

ということは、アンカブロックを構成する部品って差し込まれているだけなのかい。となりまして、分解開始です。

分解して部品を並べていて気がついた。ネジが左右で違います。

正ネジと、逆ネジですね。

ということは、左右のどっちがどのネジ?

そんなの考えずに分解しちゃったよ。

でも、あわてずに、もう片方のアンカブロックを確認です。

フムフム、こういうふうに、左右のネジが入っているのね。ネジ向きが違うので、もちろん建て込んである筒も左右の向きがあるということですね。

忘れないように、写真にメモしておきます。

次は、このスルスルの油をよく観察しておきます。

この油って何?モリプテンとかではないねー。

ブレーキに関する部分なので、ブレーキグリスってことかな?

結局のところ、経験のない私には、どんな種類のグリスが塗られているのか判断できません。

だれか、「このグリスをなすくるのだよ。」と指導していただけると助かります。

あとは、これらの細かい部品がなくならないように、それぞれのパーツ単位でネットに入れて、洗油にドボンです。

明日に、洗油から引き上げることにします。

以上で、本日のスバルいじりは終了です。


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