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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、トランク床板貼り付けの隙間塞ぎ2日目、一旦錆止め塗料塗り1日目

2021年10月18日 11時27分02秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日(2021年10月17日)のスバル弄り内容です。

スバル弄りは2時間30分でした。

 

トランク床裏からパネルボンドで貼り付けた鉄板がしっかり密着しているか確認の続きです。

痴呆親父構築の強度出し梁部分。それのトランク床裏面部分です。

目視確認にてリベットが浅いところがないかとか、合わせ目に紙を差し込んでどうなのーって....確認していくと。

1箇所リベットが浅いところを見つけました。その横に紙を差し込んでみると隙間が開いていてけっこうな深さです。

これって非常にまずいんじゃない?強度梁と床鉄板はぴっちゃり密着して欲しかったんだけどなー。リベットの差込がダメだったんだろうなー、というかこのリベットってドリルドライバーリベッターで打ち込んだ箇所だよなー。とか悔しいことが沸々と...。

こんな産物になったのは自分の技量がないことに起因しているのです、くそーっ悔しいなー。

トランク床のやり直しはできないので、この隙間をどうにかして塞ぐことを考えます。

鉄板を切り出しました。

この小さい鉄板にボンド(JBウエルド)をなすくって隙間に差し込んで抜き差しヌチャヌチャして少しでも奥にボンドか入るように頑張ります。

この鉄板はボンドを入れるためにカットして作ったんですけど....

最後は隙間の充填素材としてこの鉄板を車体に差し込んだままにします。

とりあえずボンドが硬化するまではこのまま放置です。

次回にボンド差し込み鉄板の飛び出し分を切除します。

トランク床裏はとりあえず置いといてトランク内の作業へ戻ります。

 

ペダルボックス下のすぐに錆再発する箇所ですが、また錆再発です。

頑張って錆を落として錆止め塗料(エポローバル)をペトペトと筆塗りです。

右側フェンダーエプロンですが、車体オリジナル設計の強度出しリブと、私が差し込んだ6mm鉄板との隙間が気になるんです。

こんな隙間を放置していたら埃が溜まって湿気を呼び込んで錆の温床になりそうだよねー。狭い隙間はなるだけ塞ぎたいよねー。

隙間が広がっていくところにリベット留め団子もあるのよね。それも隠したいよねー。

そうなるとパテいれちゃいましょう。

こんな隙間のパテデザイン研磨は私の技量だと苦戦するのが目にみえているのでそのうちにすることにして後回しです。

 

トランク床左先端角部分です。

ここは水抜き穴に向って下り傾斜をつけつつ継ぎ接ぎ鉄板の段差が軽減されないかなーと考えます。

厚付けファイバーパテをこってりとやっときましょう。

ここも私の技量だと面出し作業に苦戦しそうなのでパテ磨ぎ作業は後回しにします。

 

トランク内側で先に作業しとかないといけないものは....

実はまだまだトランク床内に工作物接地とパネルボンドはみだし切除作業があるんですが、鉄肌露出したままだと錆が来るので、一旦ここで錆止め塗料(エポローバル)を筆でペタペタと塗ります。

懸念だった痴呆親父構築強化梁部分、私が床構築で差し込んだ6mm厚鉄板に3mm厚山形アングルが仕込まれている部分はこうなりました。

ここでタイムアップです。

次回はバンパーブラケット固定ボルト通し穴の整形作業の予定です。


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