なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君-エンジンアンダーカバー - 左後ろ部分の錆取り

2019年07月23日 23時53分03秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは5時間でした。

 

今週後半はちょっと予定が入っているので、時間が取れて天気がマシだったら少しでもスバル弄りをしていこうと思います。

といっても、毎回の作業できる状態にするための準備と後片付けで1時間かかるので、私の自由時間が2時間ぐらい確保できたらという条件付きなのですが...

 

エンジンアンダーカバーの後ろ側両端が残っています。

どちらを進めるかなのです。

今日は時間が取れますが、それでも6時間ほどなのよ。

明日以降はちょっと時間が読めないのよね。

天候急変とかもあるので現在の青空整備のスバル弄りは夕方の作業はいろんな意味で危険パイです。

早くガレージを片付けてガレージ内でスバル弄りできるようになりたい。

と、脱線しましたが、そんな状況なので本日にキリのいいところまで進めるのはどちらか?なのです。

いろんなことを想定して脳内妄想(シュミレーションですよ)を膨らまして、後ろ左側を錆取りすることにしました。

左右を比べたときに、左がスリッドが少ない、そしてなにより右より錆が少なそう。それなら今日一日で錆取りが終わるのでは?だったのです。

作業前の写真です。

水洗い掃除したときに黒色塗膜が残ったのよね。

つまり錆浮きが少ないってことです。

これの反対面は、スクレッパーで擦り確認した範疇では下から鉄色が出現したのよね。

でもね、端っこはしっかり錆酷しなんですよ。

で、この後ろ左端ですが、先端部分が錆腐食で大きく欠損しているのよね。

もちろん欠損部分を構築しなければならないのですが、それは車体との現物すり合わせが必要なので、エンジン載せてからの作業となります。ようするに最近のスバル弄りでよく登場する先送りです。

 

さてさて....

ここは錆がまだマシなほうと考えて、耐水サンドペーパーでさくさくと研いだらいいところまで行くのでは?

シコシコと2時間も撫で続けました。

確かに銀色が見えますが、

まだまだ錆が蔓延っております。

世間的には塗装の下がこんな錆って状態としてはどういう位置づけなんでしょ。

私のスバル車体においては、これよりもっともっと酷いのが常識なので、この錆は軽度の部類になるんですけど...

って、よそ様はどうなの?って考えても仕方がないので、目の前の現実を攻略します。

リューターとサンドペーパーを握り締めて錆取りを追求です。

で、こんなのになりました。

まだ点錆があるのですが、私の強烈乱視の目玉では判断不能になりここで錆取り終了です。

いつもの、錆止め塗料(エポローバル)を刷毛塗りしました。

これで本日の作業を終了としました。

 

エンジンアンダーカバーが、かなり砂色(錆止め塗料の色)になってきましたよ。

あと、もうちょっとでエンジンアンダーカバー錆取り苦行を卒業できそうです。

エンジンアンダーカバー錆取りを終えてから、次のスバル弄りはどこを攻略するか?その作業場所スペースをどこに確保するか?

そんなこんなを工程計画やり直ししなければなりません。


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