なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、ステアリングシャフト通し穴カバー修復3日目

2021年09月04日 22時34分30秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは3時間でした。

 

雨天のため、前回の作業から3日間放置していたんです。

ずーっと雨で、かつ。気温も高かったのよね。

そうしたら錆取りしたところに錆が発生している~っ。

呼びハンダするのを忘れていた箇所があったってことですよ。

くそー、たった3日で錆が出てくるかー。

と、ブチブチいいながら錆取りしました。

 

ステアリング通し穴カバーの縁側部分に座布団を合体です。

 

久しぶりのハンダ合体板金です。

呼びハンダした鉄肌を合わせるのでハンダ厚みがあるのよね。

そのハンダ厚みを押しつぶすように炙りながら合体する作戦です。

こんなのガスボンベトーチで炙ってやればお手軽かなー。

でもなーカバーの鉄が錆クズ崩壊で薄すぎるのでバーナーの熱を入れるのは嫌かなー。無難にハンダ鏝でじっくりやるかー。

微妙なデザインを合わせていくので用心して初心者仕事ですすめましょう。

呼びハンダが炙られて合体したときに余剰分が隙間から逃げる穴を開けときます。かつ、この穴がハンダ不足のときに充填するポイントにもなります。

 

さあー、じっくりとまったりとこんがりとハンダ鏝で微速前進です。

縁側部分は簡単ですが球面は鏝が当たる面積が少ないので苦戦するんですよ。

で、こんなのになりました。

錆穴もほとんど塞いでますよ。

裏側は錆穴部分にパッチを当てました。

で、気に入らない箇所があるのよ。

久しぶりのハンダ合体板金だったからなー、鉄板合わせをしくじったなー。

まあーいいだろう。余剰ハンダ削るときにどうするか考えよう。

ここまでハンダしたところでこの部品はかなりしっかりしてきました。

私の握力で握っても崩壊するようなことはなくなりましたよ。

本日のスバル弄りはこれでおしまいです。


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2 コメント

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ご無沙汰! (テイタイムryo)
2021-09-04 23:07:31
早速ご訪問ありがとうございます。

やはり顔は見えなくてもブロ友さんとの往来は
勇気と元気をもらいますね。

困った時の「なが~ん」さん頼みで
今後ともよろしく!
返信する
まいどー (なが~ン)
2021-09-05 23:44:13
俺っちって、困ったときの何がしなの~っ(笑)

毎日は訪問しませんが、時間があって気が向いたらそちらのブログを徘徊しますねー
楽しい記事を期待してますよ。
返信する

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