永い一日

一日一生。そう考えたら、”永い一日”。いろいろ楽しいことがあると良いね!

儀仗兵の身だしなみ(台北紀行17)

2014-05-21 00:00:01 | 日記
台北の中正紀念堂。
メインフロアの蔣介石の銅像を護る儀仗兵。

交代の儀式以外では、微動だにしません。

厳しい規律があるのです。

でも、交代の儀式のあとの服の乱れは気になります。

配置についた後、身だしなみを整えてもらいます。
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儀仗兵の交代(台北紀行16)

2014-05-20 00:00:01 | 日記
台北の中正紀念堂。
メインフロアの奥には、蒋介石の大きな銅像。
その前には、二人の儀仗兵が向かい合って警護しています。

儀仗兵は1時間ごとに交代です。
その度に、交代の儀式が行われます。

台湾は徴兵制です。
現在でも、大陸との間で緊張関係が続いています。

儀式は、一般の観光客も間近で見られるようになっています。
間近で見ると、やはり迫力があります。


交代の時間に合わせて案内してもらえる、ツアーって便利です。
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中正紀念堂(台北紀行15)

2014-05-19 00:00:01 | 日記
台北紀行の二日目。
台湾101の次に行ったのは、中正紀念堂。

初日の龍山寺、故宮博物院、二日目の最初に行った台湾101。
これで四大外国人観光地はあっさりと制覇です。

中正紀念堂の「中正」とは、蒋介石の本名。
国共内戦で共産党に敗れて、大陸から中華民国を背負って逃げてきた蔣介石。
台湾の初代総統となりました。

この立派な紀念堂、1975年に87歳で病没して後、行政院が紀念堂建設を決定し
1980年に竣工したそうです。

個人を記念(中国語では「紀念」と書くそうですが)するものとして、
これほど大きなものを建てる感覚は、現在の日本にはありません。
中華皇帝にも通じるような感覚なのでしょうか・・・。

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支えるテクノロジー(台北紀行14)

2014-05-18 00:00:01 | 日記
台北101。
2007年にドバイに建てられたブルジュ・ハリーファに抜かれるまで、
世界一高い完成構築物でありました。アッパレ(天晴れ)!

その高さを支えるテクノロジー。
エレベーターも、世界一速いエレベータ。
東芝製で、世界一速いエレベータとしてギネスブックに認定です。

時速60Km以上で、101階まで37秒で到達します。アッパレ!

また、風による振動を緩和するためのダンパー。

660トンもする巨大なTMD(チェーンドマスダンパー)が振り子のように
吊り下げられていて、振動を抑制しているそうです。

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台湾101(台北紀行13)

2014-05-17 00:00:01 | 日記
台北紀行の二日目。
ホテルの朝食はバイキング。
ネットの口コミでは「微妙」とあったので期待せず。
種類はいろいろあったし、おかゆやパンは大概普通ですし。
ただ、果物には少し期待してしまい、少しがっかり。
西瓜が一番美味しかった。

さて、二日目は晴天。
まずバスで行ったのは、台湾101。台北のランドマーク。

日本で言えば、スカイツリーみたいなものか。
101階建てで、高さは509m。2007年に抜かれるまで世界一。
ビルとしては日本一のあべのハルカスでも60階、300mで及ばず。

周りのビルとは段違いに見降ろせます。
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