門から玄関までのアプローチ工事中

2008年04月19日 | ★ 【 庭の 千華 】  

現在、玄関から門までのアプローチを自分でやっている。



ネットで敷石を探し、3月中旬過ぎに配送してもらった。

20数年前にコンクリート板を自分で敷き詰めた経験を生かして、再挑戦をしている。

コンクリート板は厚さ5センチあるので、これを埋め込んで、その上に防草シートを敷き、その上に砂を平らに敷いて御影石を敷き詰めていく。

平らに敷くために前回の教訓がいきる。
コンクリート板から最上部までを6.5センチに設定したので、石の大きさ(長さ)60センチと厚さ6.5センチに相当する木を用意し、水準計を置きながら砂を平らに鳴らしておく。その上に御影石をしっかりと敷き詰めていく作業が続く。

決して焦ったり、ごまかそうとする気持ちに負けずに、力まないで敷いていく作業は根気が要る。
幸いに、3月22日から始め、雨が2度、3度降ってくれたので、凸凹が修正できた。それでも、若干へこんでいたり、出っ張っていたりするのが分かると、修正したくなる。

今日で、8割方できているが、少し修正を加えてもまた修正となるので、最後の最後で修正することにした。

また、コーナーを三角にし、なだらかさを出したいので、石切りのこぎりが必要。友人が用立ててくれた。借り物なので、合間合間に専念できる時間があるときに切ることにした。






しかし、やっているうちに考えが変わり、玄関から敷き詰め、また、門側から敷き詰めていくと、若干の半端な寸法の石が必要になることが分かった。そこで、石切のこぎりで切ることにした。

使用している石は下記のとおりだ。

中国産御影石
サイズ:300×300×12mm  

      

福建桜バナー170枚・      福建白バナー20枚

300×600×12mm  



福建白40枚
 
計98,550円(税・運賃含む。)
 
砂16袋約  3,800円
防草シート約 2,100円
板・セメント3袋その他
総経費計約106,000円
 
 
 
12mmにしたのは、コンクリート板が5センチあるので、しっかりと支えられると判断したためだ、
 
 
施行状況を写真でみると次のようになる。

施工する前の、準備段階では街中で行われている歩道・建設中の民家やビルの敷石やレ
ンガ敷きのやり方をじっくりと観察しておくこと、分からないところや難しそうなところは工事している職人さんに尋ねておくことが大切だ。
4月16日微調整も終わりとなった。残るは敷石の両サイドの養生をし、花壇づくりをする最終段階にはいったところだ。




 
 


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