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拾い読み★2011-037

2011年02月06日 06時06分44秒 | マリーンズ2011~15


金泰均、猛打で“韓流助っ人ブーム”の先頭に立つ!…ロッテ
金泰均内野手(28)が5日、猛打で『韓流助っ人ブーム』の先頭に立つ意欲を示した。今季は新たにメジャー通算124勝を誇るオリックス・朴贊浩、メジャー通算86セーブの楽天・金炳賢ら韓国人選手が日本球界に参戦。「今年は来日2年目だから、言い訳はできない。打率3割以上を打ちたい」と決意を明かした。
巨人から李承ヨプまで加わったオリックスは、キャンプ初日に6社13人の韓国メディアが取材に訪れた。昨年は新戦力として注目度抜群だった金泰均も、今年は第2クール初日のこの日、ようやく母国から2社4人の取材陣がやってきただけ。09年WBCで韓国代表の4番を務めた存在感を守るためにも「韓国選手がいっぱい来るので、みんなでいい成績を残したい」と目の色を変えている。
フリー打撃では32スイングでサク越え3本、安打性の当たりは17本と、仕上がりは順調そのものだ。西村監督は「去年と表情が違う。第2クールしょっぱなの(体の)動きは、今年の方がいい」とうなずいた。21本塁打にとどまった昨季の悔しさをバネに、韓流ブームの波に乗る。


金泰均、決意の2年目…フリー打撃で存在感!
ロッテの金泰均(キム・テギュン)が5日のフリー打撃で存在感を示した。
32スイング中、安打性の打球が21本で柵越えは3本。うち1本は逆風を突いて右翼席に運んだ。韓国メディアも取材に訪れる中で「今年は2年目だから言い訳できない。3割を打って皆さんに認めてもらいたい」と意気込みを示した。韓国から、楽天のキム、オリックスの朴賛浩(パク・チャンホ)と話題の選手が新加入したのも刺激となっている。西村監督は「今年は表情が違う」と2年目を迎える主砲の姿を頼もしそうに見つめた。



大嶺、右手薬指の張りでフリー打撃登板を回避
ロッテ・大嶺が5日、右手薬指の張りを訴え、フリー打撃登板を回避した。
午前中は別メニュー調整となったが、午後から投手陣の特守には参加。成本投手コーチは「投球に関して大事を取っただけなので」と説明した。大嶺は「投げようと思えば投げられたんですけど。あしたから戻りたいです」と話した。


ロッテ・大嶺がフリー打撃登板回避
ロッテ・大嶺祐太投手が石垣島キャンプで第2クール初日となった5日、右手薬指の張りのため別メニュー調整となった。この日、フリー打撃に登板する予定だったが回避。大嶺は「指の張りは初めて。そんなにひどくはないと思いますが」と話した。

【ロッテ】大嶺が右薬指の張りで登板回避
石垣キャンプ第2クール初日の5日、ロッテ大嶺祐太投手(22)が右手薬指に軽い張りを訴え、フリー打撃の登板を回避した。この日は別メニューでノースロー調整。「投げようと思えば投げられるのですが、今日はノースローにします。明日には大丈夫だと思います」と話した。
前日の「ハーリー」を張り切りすぎたせい…ってワケぢゃないでしょうけれど…(^^;
とりあえず無理は禁物!!








ロッテ“育成の星”岡田、新バット手応え
ロッテの“育成の星”岡田幸文外野手(26)が沖縄・石垣島キャンプの5日、新兵器を1軍投手相手のフリー打撃で使用した。
昨季から30-40グラム重くした960グラムのバットで、同じく昨年育成から支配下登録された右腕・山室と対戦。11スイングでヒット性の当たりを6本、しかも左・中・右に2本ずつ打ち分けた。
「速球に負けないようにするために重くしました。短く持って振り抜くのをテーマに、強い打球を打てています」
製作者のゼットクリエイト・熊谷昌典氏は「プロの平均は900から910グラムですが、岡田さんのバットはヘッドが比較的細く、操作しやすい」と説明。昨季の日本シリーズ第7戦、延長十二回に決勝打を放った岡田がさらなる活躍を目指す。



ロッテ・エース成瀬“4日連続”ブルペン
ロッテのエース成瀬が5日、前日4日の休日を挟んで4日連続でブルペン入りし、74球投げた。「開幕前に1度(調子が)落ちると分かっているので、(調子が)いいときには投げておきたいんです」。7日には今キャンプで初めてフリー打撃に登板する予定で「内容にはこだわらない。いかに球数を投げるかが問題」と話していた。


大松、波のない1年を 対処法探りに奮闘
昨季は夏場以降の不調で、最後は8番まで打順が下がった。長距離砲にはふさわしくない。ロッテの大松は熱を帯びた口調で「波のないシーズンにしたい」と話した。
レギュラーに定着して3年。年間を通して成績が安定したことがない。昨季は軸足に体重を残すことを意識するあまり、下半身を使えなかった。オフに打撃フォームを細かく分析し「ぐーっと力をためて、一気に回転で打ち返せていない。開きが早い。一昨年にはできていた。もう一回、呼び戻したい」。
全体練習後の特打が日課だ。ただ、姿は少し奇妙。普段とは逆で、左手を下にしてバットを握る。ノーステップで振る時もあれば、背筋を伸ばすために背中にバットを差し込むことも。練習法はすべて自ら苦心し、編み出した。「毎日、試合がある。調子が悪いから、では駄目。どうやって直すかを覚えておかないと。引き出しを増やしたい」。不調を長引かせない対処法を探っている。
目標は中軸の座を取り戻し、100打点以上。「強い気持ちを持って臨む」と自らを厳しく叱咤(しった)した。


【ロッテ】大松サク越え4発納得スイング
ロッテ大松尚逸外野手(28)が、手応えを口にした。5日のフリー打撃は26スイング中でサク越え4発。力の入ったスイングを解禁したラストの6スイングで、うち4球をスタンドにたたき込んだ。「最後の方は力を入れて打ったけど、上半身と下半身が連動したスイングができた」と満足そうな表情だった。


【ロッテ】清田、逆方向意識のフリー打撃
ロッテ清田育宏外野手(24)が5日、フリー打撃で32スイングで12本の安打性の打球を放った。「ファウルも多かったし、まだまだですよ」と控えめだったが、打球のほとんどは右方向。逆方向に打ち返すバッティングを実践し、表情は満足そうだった。


フリー打撃にロッテ5投手が登板
ロッテ第2クールの初日に5投手がフリー打撃で打撃投手を務めた。西村監督は「しっかり(調整を)やってきてくれている」と満足そうだった。
左の中継ぎが不足している。この日は、日本ハムからトレードで移籍してきた山本一と、オフにスリークオーターからサイドへと腕を下げた松本の両左腕が登板。山本一は「まだまだ本来の球じゃない。下半身に力を込めていきたい」と言い、松本は「低めに変化する球を意識している」と充実した表情だった。



ロッテ・小林敦が元銀行員の本領発揮
ロッテのドラフト3位ルーキー・小林敦投手(七十七銀行)が、石垣島キャンプ第2クール初日となった5日、朝の声出しに初挑戦した。落ち着いた面持ちで、「1日も早くチームの戦力となれるよう、新人らしく、がむしゃらに頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」とあいさつ。社会人時代は元銀行員で窓口担当をしていただけあり?新人ながら堂に入った様子だった。


阪神プロテクト問題、8日に最終会議
ロッテからフリーエージェントで小林宏を獲得した見返りとして、求められている人的補償のプロテクト問題について、阪神・南球団社長が、8日にも真弓監督ら現場も交えたリスト作りの最終的な会議を行うことを明かした。6日に電鉄業務のため帰阪し、8日に再び沖縄に戻ってくる予定。ロッテへの提出期限は10日だけに、そこで最終的な詰めを行う。




サブローさんも頑張ってます♪


ロッテ今江 10日にも1軍合流
左ふくらはぎの軽度の肉離れで2軍キャンプスタートとなったロッテの今江が4日、早ければ10日から始まる第3クールにも1軍合流する可能性が出てきた。「状態はかなり良くなっていると聞いている。もう少しチェックしないといけない部分もあるので、第2クールで確認し、報告を受けてから決めたい」と西村監督。今江は1月25日の自主トレ中に同箇所を肉離れし、全治2週間と診断されていた。


ロッテ・細谷が無休宣言で猛アピール
ロッテ・細谷圭内野手がキャンプ休日の4日、石垣島中央運動公園野球場で休日返上の練習を行った。遊撃のポジションを荻野貴、根元らと争う細谷は、「みんなと同じようにやっていたら、差がつかない」と、打撃や守備練習に約2時間汗を流した。
定位置奪取へ例年にない意気込みで臨む23歳は、「このキャンプは休まずやりたい」と、無休宣言した。



ロッテ伊志嶺&大嶺が「ハーリー」体験
島人(しまんちゅ)コンビが、ロッテを日本一連覇に導く。4日は石垣キャンプ初の休日。ドラフト1位の伊志嶺翔大外野手(22=東海大)ら新人3選手が漁船を使った地元の祭り「ハーリー」を体験した。平日の昼間にもかかわらず約100人のファンが集結。伊志嶺も「地元の人の盛り上がりがすごい。チームも沖縄出身で盛り上げていければいい」と刺激を受けた。
宮古島出身の伊志嶺だがハーリーは初体験。指導役として招集されたのが石垣生まれの大嶺祐太投手(22)だ。「小さいころから乗ってました」と器用にオールを扱う大嶺をまねながら、伊志嶺も巧みなさばきを披露。「タイミングを合わせないとうまくこげない。野球でも2人で投打で活躍できればいい」と笑った。同じ88年生まれで、同じ沖縄の島育ち。伊志嶺は開幕スタメン、大嶺はローテ死守を目標に、第2クールも突っ走る。



ロッテ山本一が内川に“あご対決”挑戦状
日本ハムから移籍のロッテ山本一徳投手(27)が、ソフトバンク内川に挑戦状をたたきつけた。「ぜひ、対戦をお願いしたい」。内川といえば球界屈指のあごの鋭さで有名だが、あごなら山本一も負けてはいない。「兄弟からは『猪木』と呼ばれていました」。横から見た顔のシルエットは三日月のよう。早大時代は「崖っぷち」と言いながら山本一のあごをさわるパフォーマンスがチーム内で流行したという。
目立っているのはキャラだけではない。「直球で強気に押すのが自分の持ち味です」。3日はブルペンで81球を投げたが、あまりに重い直球の影響で? 手伝いで捕手を務めたBCリーグ群馬の選手の指先に裂傷ができた。「球界一のあご」を自称する貴重な中継ぎ左腕は、あごを突き出す迫力のフォームでブルペンを支える。





【気になる記事】


虎・小林宏、決め球チェンジアップ初披露
阪神春季キャンプ(5日、宜野座)阪神にフリーエージェント(FA)加入した小林宏之投手(32)が、ブルペンで44球を投げ、初めて変化球を投じた。得意球のチェンジアップに中日のスコアラーも警戒度上昇。持ち味とする縦の変化球を見せつけた。
徐々に、真の力を見せはじめた。キレのある直球の次は、鋭い落差を披露。小林宏が、また一つベールを脱いだ。
「何球かまっすぐが思った通りにいくようになったから(変化球を投げた)」
3度目のブルペン。次第に腕のしなりも激しくなった。その34球目。突然指にひっかかったボールが捕手の大きく手前でワンバウンドした。予想以上に早かった変化球はチェンジアップ。決め球の解禁は、調整の上昇を証明していた。
「(変化球は)久しぶりに投げたから、抜けないようにと思って投げた」。苦笑いして投じた次の球も同じ球種。軌道修正はお手の物だ。チェンジアップの8連投。3球目からは、すべて低めギリギリに制球された。
「肩、ひじの負担の少ない球種だし、チェンジアップは去年の終盤によくなかったから」
状態を見ながらペースを上げる毎日だが、配分と課題は承知している。中日・佐藤秀樹スコアラーも改めて新セットアッパーを警戒。「縦のスライダーとフォークとチェンジアップがある。縦の変化は要注意。腕の振りの見極めも難しい」とペンを走らせた。小林自身、自信を持つ決め球のチェンジアップは「フォークとよく間違えられる」と自認する。それほど鋭い落差を持つ伝家の宝刀だ。
「外のまっすぐ!」
変化球の後には、初めてコースを指定して2球を投じた。全44球。背番号「41」のエンジンが燃えてきた。






北川「左腓骨骨折」で全治2カ月…開幕絶望的
2軍で調整を進めていたオリックスの北川博敏内野手(38)がキャンプ第1クール中に宮古島市内の病院で検査を受け「左腓骨(ひこつ)骨折」と診断されていたことが5日に分かった。
全治は約2カ月の見込みで3月25日の開幕戦出場は絶望的な状況。今季は「5番・DH」として期待していた岡田監督は「自主トレ中に(骨折)やったみたいや。バットも振れてたのに…。DHは空いてるんやから、右打者は打つだけでええんやけどな」とベテランの戦線離脱に頭を抱えていた。






横浜・森本、肩痛で早退「張り切りすぎた」
横浜・森本が5日、特打の際に右肩を痛め練習を中止。アイシングをしてトレーナーとともに車で宿舎に引き揚げた。森本は「インパクトの瞬間にスジを伸ばしちゃった感じです。あすの練習は治療次第。ちょっと張り切りすぎちゃいましたね」。石川チーフトレーナーによると病院にはいかず様子をみるという。
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