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備忘録【7/13】 VS オリックス ≪43勝32敗6分≫

2024年07月14日 08時20分58秒 | マリーンズ2024
≪2024/7/13≫

【ロッテ6-0オリックス ( 2024年7月13日    ZOZOマリン )】

≪対B:9勝2敗1分≫

 ロッテ・種市が8回7安打無失点で6月5日の巨人戦以来、約1カぶりの5勝目を挙げた。

 先頭から3連打を浴びた初回を相手の拙攻もあって切り抜けると2回以降は直球を軸に10奪三振。2年連続で大台を突破し、リーグ2位の102奪三振とした。昨季は奪三振でオリックス・山本(現ドジャース)に次ぐリーグ2位で「タイトルを獲れるように」と誓う。

 3連勝で貯金11とし、2日時点で12・5ゲーム差あった首位・ソフトバンクに7差とした吉井監督も種市について「球が強かった」と評した。


 ロッテの種市篤暉投手(25)が6月5日・巨人戦以来の5勝目を挙げた。

 「なんとか8回投げられて良かった」

 吉井監督も「球が強かった」と信頼して8回までマウンドを任せた。

 今季2度目の2桁10奪三振で、今季通算102三振と大台に乗せた。

 2年連続で100奪三振以上を達成。リーグトップの西武・今井達也も同日の楽天戦に先発して8奪三振で通算113。

 種市が“取りに行く”と公言しているタイトル。右腕は「1位には今井選手がいるんですけど上回りたい。昨年は山本由伸投手に負けたので、今年は奪三振のタイトルを獲ります」と宣言した。


 ロッテが3連勝で貯金を今季最多11に更新した。

 先発の種市が8回7安打無失点。2桁10奪三振で、今季5勝目を挙げた。

 打線は3回にソトの10号3ランで先制。4回は高部、小川の連続タイムリーで加点した。

 7月に入って8勝2敗と絶好調のロッテ。オリックスを退け、2位キープしながら首位ソフトバンクの背中にもじわり7ゲーム差に迫った。

 昨季のリーグ王者に圧勝し、ネットでは「ロッテが強くて泣いちゃう」「ソフトバンクに連勝したオリックスもロッテには歯が立たない?」「優勝の可能性感じる」と首位交代にファンの期待が高まっていた。

 ▼高部 チャンスだったので、何とか1点と思っていました。結果的にスリーベースとなり、2点取れたので良かったです!

 ▼小川 打ったのは真っすぐです。とにかくランナーを還すことだけ必死でした!


 ロッテはヤクルト戦(戸田)に2―1。育成選手の勝又が2回に先制の1号2ランを放った。植田が2安打。先発・唐川が7回2安打無失点の好投で3勝目(2敗)。ヤクルト先発・山下は3回3安打2失点で勝ち星なしの4敗目(1セーブ)。打線は4安打に終わった。


 千葉ロッテマリーンズは13日、「プレイヤーズ・シート」の8月の特典が決定したと発表した。

 プレイヤーズ・シートは2024年から1塁側内野席上段エリア(フロア3)に新設され、月替わりのPLAYERS COLLAB DRINKの提供やリアルトレカをランダムで配布するなど、選手にまつわる特典が付帯したシート。8月のPLAYERS COLLAB DRINKメニューは坂本光士郎のコラボドリンク、リアルトレカは種市篤暉投手や和田康士朗外野手を含めた全5選手のデザインとなっており、ランダムでの配布となる。

 プレイヤーズ・シートの特典はPLAYERS COLLAB DRINKとリアルトレカのプレゼントとなっており、ドリンクの種類やリアルトレカのデザインは月ごとに替わる。プレイヤーズ・シートの詳細、チケット購入については球団公式サイトのチケットページを確認を。

 <8月プレイヤーズ・シート特典詳細>PLAYERS COLLAB DRINK:坂本の果肉たっぷり苺ミルク(ソフトドリンク)、坂本の果肉たっぷり苺のハイボール(アルコール)。※ソフトドリンク、又はアルコールドリンクのどちらかを選択。リアルトレカ対象選手:種市篤暉投手、佐々木朗希投手、荻野貴司外野手、グレゴリー・ポランコ外野手、和田康士朗外野手。全5選手。※選手はランダムでの配布。
(以上 スポニチ)



ロッテ種市篤暉投手(25)が8回10奪三振で、6月5日巨人戦(東京ドーム)以来となる今季5勝目を手にした。

初回、先頭打者から3連打を浴びるも、相手走塁ミスにも助けられて無失点。2回も得点圏に走者を背負う苦しい投球だったがゼロで切り抜けた。ソトの先制3ランの援護を受けた直後の4回からは、カーブなど変化球も交えた組み立てに変えてアウトの山を築いた。

約1カ月ぶりの白星を手にした種市はヒーローインタビューで「初回、2回、振り返ってぼくが一番震えたというか、怖かったんですけど、何とか8回投げられて良かったかなと思います」と話した。

吉井理人監督(59)も「球は強かったので、あとはラッキーもあったし。その後はだんだん調子が上がってきたので、良かったと思います」と、2年連続で100奪三振に到達した種市の投球を振り返った。


ロッテ高部瑛斗外野手(26)が4回2死一、三塁で、右中間を深々と破る2点適時三塁打を放った。

相手失策で得た好機で、オリックス先発のカスティーヨの初球をコンパクトに振り抜いた。快足を生かして一気に三塁まで到達し、「チャンスだったので、何とか1点と思っていました。結果的にスリーベースとなり、2点取れたので良かったです!」とコメントした。


ロッテのネタフリ・ソト内野手(35)が3回2死一、二塁から、先制の10号3ランを放った。カウント1-1から、オリックス先発カスティーヨの甘く入った128キロスライダーを左中間のホームランラグーンエリアに放り込んだ。「このホームランがこのまま勝利につながってくれたら最高だね。完璧だったよ!」とコメントした。

この1発で、ソトはDeNA時代から7年連続の2桁本塁打とした。また今季打点を53に伸ばし、ソフトバンク山川穂高を抜いて、リーグトップに立った。


ロッテ藤原恭大外野手(24)は、オリックス戦でベンチスタートも、試合前練習では元気にフルメニューをこなした。

前日12日のオリックス11回戦(ZOZOマリン)では「9番右翼」で先発出場したが、3回の第1打席で空振り三振に終わった直後の守備から、首の痛みを理由に途中交代していた。

この日は首を気にするそぶりもなく、フリー打撃や外野守備練習などを行った。吉井理人監督(59)から声をかけられた際には、笑顔を見せて問題なしをアピールしていた。

藤原は6月28日に右膝蓋(しつがい)骨骨折から復帰したばかりで、今季はここまで打率3割2分4厘の成績を残している。


オリックス先発のルイス・カスティーヨ投手(29)が今季ワーストとなる6失点を許し、6回を終えて降板した。左打者7人を並べたロッテ打線を相手に、2回は2死二、三塁のピンチをしのいだが、3回に落とし穴。先頭四球から2死一、二塁と傷口を広げ、ソトに先制3ランを被弾した。

4回には2死から安打と失策で一、三塁と再びのピンチ。ここで高部に右中間突破の2点適時三塁打を許した。続く小川にも適時打を浴び、2イニング連続の3失点となった。

昨年まで在籍したロッテ相手に、ZOZOマリンで今季初登板。登板前日には「いい打者がすごく多いことは分かっている。しっかり勝負して、厳しいところに投げることを意識して頑張りたい。昨年は本拠地だったので、マウンドも十分に分かっているし、球場にもいいイメージを持っています」と話していたが、悔しい結果に終わった。
(以上 日刊)



 ロッテのネフタリ・ソト内野手が、3回に今季10号となる先制3ランを放った。3回に2死一、二塁から低めのスライダーを振り抜くと、打球は左中間のホームランテラス席に飛び込んだ。ソトは「打ったのはスライダーかな。このホームランがこのまま勝利につながってくれたら最高だね。完璧だったよ!」とコメントした。

 DeNAから移籍してきた新助っ人は、これで来日した2018年から7年連続で2桁本塁打に到達。打点では、ソフトバンク山川を抜き、リーグトップとなる53打点目となった。
(報知)



日没後も気温は25度以上。滴る汗を心地良く拭った。ロッテ・種市篤暉投手(25)が8回7安打無失点の力投。6月5日以来、約1カ月ぶりの白星となる5勝目を手にした。

「納得のいく1カ月じゃなかったですけど、何とか久しぶりに1勝できてよかった」

先頭から3連続長短打を浴びた一回を相手の拙攻にも助けられて切り抜けると、二回は2死一、二塁から杉沢を見逃し三振に。序盤の反省から「もっと(ストライク)ゾーンの中で勝負していこう」と修正。得意のフォークボールに加え、今季から投げ始めたナックルカーブを織り交ぜて10奪三振。リーグ2位の102奪三振とした。

高温多湿の〝熱波〟に強い。球団内で1、2を争うサウナ好き。シーズン中は登板前日を除いて週に6度も行くことがあるほどだ。サウナと水風呂、休憩を繰り返すことで得られるリラックス状態を「ととのう」といいブームだが、種市は「疲労回復が一番の目的。血流を良くするためにも行っている」。登板後にアドレナリンが出すぎて寝付けなかったため先輩の石川歩に相談したところ、「汗を流したら寝られるよ」と勧められたのがハマったきっかけ。久々の白星を挙げ「今日も行こうと思います」と笑顔を見せた。

チームは3連勝。2日に12・5あった首位ソフトバンクとのゲーム差は7まで縮まった。「熱い夏にできるように頑張ります」。夏本番を前に、追い上げ態勢が整った。(森祥太郎)


ロッテが3連勝。種市は8回を10奪三振、無失点の好投で約1カ月ぶりの5勝目を挙げた。三回にソトの3点本塁打で先制した打線は四回に高部の2点三塁打と小川の適時打で突き放した。オリックスは一回の拙攻が響いて連日の零敗。


ロッテのネフタリ・ソト内野手(35)が三回に先制の10号3ランを放った。これで2018年にDeNAに加入してから7年連続となる2桁本塁打をマークした。

「打ったのはスライダーかな。このホームランがこのまま勝利につながってくれたら最高だね。完璧だったよ!」

三回は2死一、二塁で打席が回り、カウント1―1からカスティーヨの真ん中低め128キロのスライダーを完璧に捉えて左翼席へと運んだ。打点も53とし、ソフトバンク・山川を抜いてリーグトップに躍り出た。
(以上 サンスポ)



 夜空に打ち上がった花火を背に、さっそうとダイヤモンドを駆けた。ロッテ・ソトが先制の10号3ラン。今季53打点目とし、ソフトバンク・山川を抜いてリーグトップとなった。

 「長打と考えず、良い打席にしようと思っていた。結果的にホームランになって勝ちをもたらせてうれしいです」

 0-0の三回2死一、二塁。カウント1-1から128キロのスライダーを捉えた打球は高々と舞い上がり左中間フェンスを越えた。ベンチ前ではおなじみのポーズ“ゲッツ”も決めてみせた。

 NPB歴は7年目ともう長いが、パ・リーグは1年目だ。「パ・リーグの方が平均球速が速い投手が多い」と話すが、「自分のフォームが決まっていれば打てる」と環境が変わってもぶれることはない。7年連続の2桁本塁打も達成した。

 チームは3連勝となり、7月は8勝2敗。交流戦明けから6カード連続勝ち越しと絶好調。7月2日に最大12・5ゲームあった首位ソフトバンクとの差は7ゲームまで縮まった。吉井監督は「1番、1番頑張っているだけです」。変わらぬ姿勢で、首位を猛追する。


 ロッテは投打がかみ合い3連勝。貯金は今季最多「11」とし、ソフトバンクとのゲーム差を「7」に縮めた。

 0-0の三回1死一、二塁。ソトが128キロのスライダーを捉え、左中間ラッキーゾーンへの今季10号先制3ランに。今季53打点目とし、ソフトバンク・山川を抜いてパ・リーグトップとなった。

 3-0の四回には、2死一、三塁から高部が右中間へ2点適時三塁打。2死三塁からは小川が左前適時打を放ち、この回3得点を挙げた。

 先発・種市は8回119球を7安打無失点。初回は3連打を浴びたが無失点。二回にも2死一、二塁のピンチを背負ったが粘りで先制点を与えなかった。10奪三振を挙げ、今季102奪三振。パ・リーグ2位となった。


 ロッテの種市篤暉投手が8回119球を投げ7安打無失点で今季5勝目。6月5日・巨人戦以来約1カ月ぶりの白星を手にし、「納得いく1カ月じゃなかったですけど、なんとか久しぶりに1勝できて良かった」と振り返った。

 初回は3連打を浴びたが無失点に抑え、その後はフォーク、スライダー、カーブなどを駆使し立て直した。この日は10奪三振を挙げ、今季102奪三振。パ・リーグ2位となった。「1位には今井選手がいるんですけど、超えられるように頑張りたい。昨年も山本由伸投手に負けたので、今年はなんとか奪三振のタイトルを取れるように頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

 吉井監督は「球は強かった。だんだん調子が上がってきたので良かった。普段は使っていないカーブも投げていたので良かった」と話した。


 ロッテのネフタリ・ソト内野手が今季10号の先制3ランを放った。今季の53打点目となり、ソフトバンク・山川の51打点を抜きパ・リーグトップとなった。「このホームランがここまま勝利につながってくれたら最高だね。完璧だったよ」と振り返った。

 0-0の三回2死一、二塁から、オリックス先発・カスティーヨが投じた128キロのスライダーを振り抜いた。打球は高々と舞い上がり、左中間スタンドに着弾。今季10号の先制3ランとした。夜空に打ち上がったピンク色の花火を背に、ダイヤモンドを一周した。
(以上 デイリー)



 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ-オリックス』で解説を務めた前田幸長氏が、勝利したロッテについて言及した。

 ロッテはソトの第10号3ランで先制すると、4回に髙部瑛斗の2点適時三塁打、小川龍成の適時打で3点を追加。6点の援護をもらった先発・種市は序盤走者を背負う投球も、尻上がりに調子を上げていき8回無失点で5勝目を手にした。

 前田氏は「ロッテの良さばかりが目立った形ですね。種市がまずしっかり0点に凌いでいって、早めにロッテが3ランでソロ、2ランだと話は違う。一振りで3点は大きい。この3点、打線が繋がっていた。ロッテの強さが目立った試合。快勝ですね」と振り返った。

 6-0で勝利したロッテは、貯金を今季最多の「11」とし、首位・ソフトバンクが日本ハムに敗れ、ゲーム差を7に縮めた。

(ニッポン放送ショウアップナイター) 


 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ-オリックス』で解説を務めた前田幸長氏が、ロッテ・安田尚憲について言及した。

 同日のオリックス戦に8番・三塁でスタメン出場した安田は1安打。前田氏は「藤岡、ソト、ポランコのクリーンナップですけど、もうクリーンナップを打って欲しいはずなんですよ、ロッテからすると」と指摘。「もう一つ殻を破ってほしい。下位打線で結果を出し続けるしかないですよね」と話していた。

 安田は今季二軍落ちを経験するなど、ここまで34試合に出場して、打率.223、0本塁打、11打点となっている。

(ニッポン放送ショウアップナイター) 


 13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ロッテ-オリックス』で解説を務めた前田幸長氏が、ロッテのネフタリ・ソトについて言及した。

 今季DeNAからロッテに加入したソトは同日のオリックス戦に『4番・一塁』で先発出場し、0-0の3回二死一、二塁の第2打席、先発・カスティーヨが1ボール1ストライクから投じたスライダーを左中間スタンドに本塁打。この本塁打で二桁10本に乗せ、打点も53となりリーグトップに浮上した。

 前田氏はソトについて「ここまで打点王ですからね。ベイスターズ時代に2年連続本塁打王をとって、その後打てなかったり故障がちとかがあった。横浜スタジアムより球場が広いところでホームランも減るかなと実際思ったんですけど、今年はロッテに移籍したことによって新鮮味というのが新しいチームなのであると思う。その中でも4番も任されているし、充実しているんでしょうね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)


ロッテの種市篤暉が18時からのオリックス戦に先発する。

 種市は球団を通じて「前半戦の試合も残り少ないので、自分の登板日は全て勝てるように。そして、チームの勝利に貢献できるピッチングがしたいと思います。ここ1カ月勝てていないですが、長いイニングを投げるのはもちろん、自分のピッチングができるように頑張ります」とコメントした。

 種市はここまで14試合・92回を投げ、4勝4敗、防御率2.64。現在5月6日の西武戦から9試合連続でクオリティスタート(6回以上3自責点以内)をクリアしているが、6月5日の巨人戦で白星を手にしてから1カ月以上白星から遠ざかっている。今夜の登板で長いイニングを投げ、自身の白星、そしてチームを勝利に導きたい。
(以上 ベースボールキング)



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