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拾い読み★2010-279≪鴎記事@速報記事≫

2010年09月26日 06時07分17秒 | マリーンズ2007~10




<ロッテ>西岡も200安打 猛打賞はイチロー超え
ロッテの西岡剛内野手(26)が25日、京セラドームで行われたオリックス戦で、プロ野球史上5人目となるシーズン200安打を達成した。
今季、200安打まで残り2本としていた西岡は三回に右前打、四回に中前打を放って到達した。パ・リーグでは94年にプロ野球史上最多の210安打を記録したイチロー(当時オリックス、130試合制)以来2人目で、スイッチヒッターでは両リーグ通じて初。今季は、セ・リーグでも23日にマートン(阪神)が200安打を達成している。
西岡は六回にも左前打をマーク。今季の1試合3安打以上が27度目となり、96年にイチローが記録した26度を上回って史上最多となった。
◇目覚めた一言
あっさり到達した200の大台。「集中していたし、チームも勝ったし気分がいい」。西岡の緩んだほおが、重圧から解放された安堵(あんど)感を物語った。
残り2本で迎えたこの日。三回の第2打席、オリックスのエース金子千の速球を右前に運んで王手をかけると、続く四回は内角の変化球を中前にはじき返し、偉大な記録の仲間入りをした。歓声に右手を掲げながらも、「素直にうれしいけど、まだシーズンは終わってないので」と喜びは控えめ。だが、六回の第4打席にシーズン最多記録となる27度目の猛打賞となる左前打を放つと力強くガッツポーズ。スタンドで見守る妻と地元の両親の前での記録尽くしに、「生まれ育った関西での達成は感慨深い」と喜びをかみ締めた。
球史に刻んだ数字は、実は2年越しの悲願でもあった。昨年の第2回WBCの代表メンバーから落選し、昨季は雪辱を胸に臨んだ。はやる気持ちとは裏腹に打率2割6分と低迷。昨オフの契約更改の席で、「『西岡のようになりたい』と思われる、子どもたちの手本となる選手になれ」と言葉をかけられ、価値観が一変した。
直後に茶色い髪を黒髪に戻すと、キャンプから金森打撃コーチと二人三脚で打撃改造にも取り組んだ。「休みの日でも野球のことばかり考えていた。それが、ここまでの充実感が記録につながったのかな」。西村監督も「今年は意気込みが違った」と評した。
記念の一打は、いずれも適時打。そんな勝負強さも記録達成に一役買った。残り4試合。あこがれのイチローが持つ日本記録210と、公言する首位打者獲得も視界にとらえたが、「記録は個人のもの。心の中だけで喜んでいればいい」。クライマックスシリーズ(CS)進出へ負けが許されないチームのためにも、犠牲はいとわないつもりだ。
【略歴】西岡剛(にしおか・つよし)
 大阪府出身。大阪桐蔭高から03年にドラフト1巡目でロッテに入団。05年に41盗塁でタイトルを獲得するなどロッテの日本一に貢献。06年にも33盗塁で連続盗塁王。06年の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)と、08年の北京五輪に日本代表として出場した。26歳。


イチローさんやりました!西岡 200安打&猛打賞新記録!
ロッテの西岡が4回に中前適時打を放ち、シーズン200安打を達成。6回には3本目の安打を左前に打ち、今季27度目の猛打賞となり、プロ野球新記録を樹立した。
13連勝中のオリックス・金子千から2打席目に199本目を打つと、3打席目はチームの4点目となる1本で200安打に到達。6回には代わった古川から左前適時打で、27度目の1試合3安打を記録した。
200安打を放った直後、西岡は「素直に嬉しいが、シーズン中でまだ大事な試合が続く。シーズンが終わってから喜びたい」と話すにとどまり、クライマックスシリーズ進出がかかる厳しい戦いに個人のことは後回しといったところだった。
23日に阪神・マートンがプロ野球4人目の200安打を記録したが、パ・リーグでは94年のオリックス・イチロー以来、2人目。両打ちの打者では初。また、同一シーズンに複数の達成者が出るのも史上初となった。
最多安打のプロ野球記録は、130試合制だった1994年にイチロー(オリックス、現マリナーズ)がマークした210本。
一方、猛打賞は96年にイチローが記録した26度を抜き新記録となった。
▼ロッテ・西岡の話
チームはCSを目指して戦っている。個人的な記録で喜んでいられない。今は勝つことがうれしい。最後まで気を抜くことなくやりたい。


西岡 200安打にも笑顔少なく「一人心の中で喜ぶ」
西岡の姿勢はぶれない。シーズン200安打を達成しても、笑顔は少ない。「勝てたことが大きい。(記録は)一人、心の中で喜ぶべきこと」。ロッテを引っ張る主将としての言葉だった。
節目の一打は四回に生まれた。2死一、三塁で内寄りのスライダーをきれいに中前に運び、4点目をもたらした。左翼席の200安打を祝う声援に、控えめに手を上げ応える。六回にも左前打。今季27度目の3安打以上は、イチローを抜きプロ野球新記録。それでも「まだ1年しか記録を残せていない」と自らに厳しいスタイルは崩さなかった。
そのイチローとは第1回WBCでともに戦った。「取り組む姿勢から感じ取るものがあった」と言うが、今季の西岡はその先輩のようにストイックだった。出歩かず、休日も体のケアを怠らない。身なりも含め、以前の派手さは消えた。「野球のことを常に考えて、生活してきた。充実しながらやってきて、この成績につながった」
この日は両親が観戦。26度目の3安打以上をマークした21日、父からメールが来た。「『この成績を残すまでに、どれだけ時間がかかったんだ』と言われた。褒めてはくれなかった」。厳しく、温かい親に大きく成長した姿を見せた。


<ロッテ>西岡内野手が200安打 スイッチヒッターでは初
プロ野球・ロッテの西岡剛内野手(26)が25日、オリックス戦(京セラドーム)に1番・遊撃で先発出場し、三回の第2打席に右前打、続く四回の第3打席でも中前打を放ち、スイッチヒッターとしては初となるシーズン200本安打を達成した。23日に達成した阪神のマット・マートン外野手(28)に続きプロ野球史上5人目、パ・リーグでは94年のイチロー外野手(オリックス、現米マリナーズ)以来2人目。
さらに六回の第4打席にもこの日3本目となる左前打を放って、今季の猛打賞(1試合3安打以上)は27度目となり、96年にイチロー選手が記録した26度を抜くプロ野球記録を樹立した。


ロッテ・西岡がシーズン200安打=3安打以上27度は最多―プロ野球
ロッテの西岡剛内野手(26)が25日、オリックス21回戦(京セラドーム)の四回に金子千から中前安打を放ち、シーズン200安打を達成した。23日に阪神のマートン(阪神)が中日戦で記録したのに続きプロ野球5人目で、スイッチヒッターとしては初めて。パ・リーグでは、1994年のイチロー(オリックス、現マリナーズ)以来2人目。
198安打で試合に臨んだ西岡はこの日3安打を打ち、イチローの記録を破るシーズン27度目の1試合3安打以上をマークした。
西岡は大阪桐蔭高からドラフト1巡目で2003年に入団。左打ちからスイッチヒッターに転向し、走攻守そろったリードオフマンに成長した。昨年までの最多安打は07年の148本。







イチロー抜いた!ロッテ・西岡が猛打賞
ロッテ・西岡、シーズン200本安打達成
【ロッテ】西岡200安打&イチロー超え





単独3位浮上!成瀬12勝目…ロッテ
ロッテが単独3位に浮上。4回に金泰均の適時打で先手を取り、さらに的場、西岡の連続適時打で計4点。6回にも的場、西岡の適時打で加点した。成瀬は6回2安打1失点で12勝目。オリックスの金子千の連勝は13でストップした。



 

ロッテ打線がオリ金子千の連勝止める
ロッテが打ち勝った。四回、西岡の今季200安打目となる中前適時打など5長短打で4点を先制。六回には的場、西岡の連続適時打で2点を加えた。成瀬が6回1失点で12勝目。この日27度目の3安打でシーズン最多猛打賞のプロ野球新記録もマークした西岡は「記録に名を刻めるのは光栄。1つ1つ頑張ってきた証しだと思う」と話した。
オリックスは金子千が六回途中6失点降板で8敗目。自身の連勝は13で止まった。


【ロッテ】CS行くんだ!投打バッチリ!
ロッテは投打がかみ合い、オリックスとのCS争いの直接対決に快勝した。西岡剛内野手(26)が、4回にプロ野球史上5人目となるシーズン200安打、6回には日本新記録となる27度目の猛打賞をマークするなど活躍を見せた。投げては先発の成瀬善久投手(24)が6回1失点で12勝目を挙げた。CS進出へ大きな1勝を挙げた。西村監督も「最後はピンチを招いたけど、投打がかみあいましたね」と目を細めた。





的場が11年目で初の3安打 ロッテ
左手人さし指の打撲で15日以来の先発となったロッテの的場が固め打ち。「猛打賞を記録したかどうかも定かではない」と本人は笑いながら言ったが、プロ11年目で初の3安打だった。
 三回に8月28日以来の安打となる右前打を放つと、四回は2点適時打。六回にも中前打で5点目をたたき出し、計3打点。金子千を相手に快打を連発し「(四回は)何とかバットに当てようと思った。3本出て、ほっとしています」と表情を緩めた。

ロッテ・的場、今季初の3安打固め打ち!





ロッテ西岡 200安打より勝利に集中
シーズン200安打まであと2本に迫っているロッテ・西岡剛内野手(26)は24日、京セラドームで行われた全体練習に参加。自らの記録に関しては一切触れず、目の前の戦いに集中する姿勢を見せた。
チームは23日にソフトバンクに敗れ、リーグ優勝が消滅。残り5試合、CS進出へ険しい戦いに挑む。そんな状況の中、自身の数字について語るのは、主将としてためらわれた。あこがれのイチローが10年連続200安打を達成したことに関しても同様。練習後は、広報を通じて「もう1度集中して1戦1戦、全部勝つつもりで臨む。CSから日本一を目指す気持ちでいます」とコメントしただけだった。
練習前には首脳陣、選手、スタッフが全員で円陣を組み、西村監督が「残り5試合、もう1度集中して、スローガン『和』のとおり絶対勝つ」とゲキを飛ばした。張りつめた空気の中、指揮官の言葉を胸に刻んだ主将が、勝利と大台到達を一度に呼び込む。
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