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備忘録【6/17】

2024年06月18日 06時52分57秒 | マリーンズ2024
≪2024/6/17≫

【イースタン・リーグ   ロッテ2―1オイシックス ( 2024年6月17日    ロッテ浦和 )】

 ロッテの先発・唐川が5回2安打無失点と好投した。初回1死から知念に右前打を許したが、続く小池を中飛球、陽岱鋼を内角高めのカットボールで見逃し三振に仕留めた。3回は先頭の高に中前打を許し、犠打で1死二塁と得点圏に走者を背負ったが、藤原を見逃し三振、知念を二ゴロに打ち取って無失点で切り抜けた。

 34歳のベテランは「結果はともかく、内容の部分では球数が少なくいけたっていうところは良かったですけど、まだまだ細かいところ、詰めていくところはたくさんあると思う」と冷静に自己分析した。

 4月16日の西武戦で6回1安打無失点と好投したが、その後は1軍での登板機会なし。7試合に登板、うち5試合が先発で2勝1敗、防御率1・38と安定した結果を残している右腕は「呼ばれたら、いつでも?そのつもりでやっています」と1軍昇格をアピールした。


 右膝の故障から復帰を目指すロッテ・藤原がイースタン・リーグのオイシックス戦(ロッテ浦和)で2安打、1盗塁と活躍して1軍昇格に向けてアピールした。

 3月10日のソフトバンクとのオープン戦で自打球を当てて右膝蓋(しつがい)骨を骨折。5月29日の楽天戦で2軍で実戦復帰し、16日のオイシックス戦では先頭弾を含む3安打を記録した。ここまで打率・333と好調を維持し「状態は良いです。100%ではないけど(1軍に)上がれる準備はできています」と力強かった。
(以上 スポニチ)



ロッテ藤原恭大外野手(24)が順調な回復ぶりをアピールした。17日に行われたイースタン・リーグのオイシックス戦(ロッテ)に「1番DH」で先発出場。2安打1盗塁し「いつでも(1軍に)上がれる準備はできている」と回復具合を語った。

開幕前、3月10日のソフトバンクとのオープン戦で右膝に自打球が直撃。直後は試合に出続けたが「徐々に足が曲がんなくなってきて、やばいなと思って」と途中交代。右膝蓋(しつがい)骨骨折と診断され、長期離脱を余儀なくされた。「開幕に合わせてずっとやってきたので、悔しい気持ちもありました」と本音を吐露したが、「切り替えるしかなかったんで。なるべく早く治すことだけ考えて」とリハビリに励んだ。

チームは交流戦を7勝9敗と負け越し、4位楽天が2ゲーム差に迫っている。藤原は「まだまだよくなると思う。いつでも(1軍に)呼ばれる準備はできているので、もっともっと調子を上げていきたい」。昇格してチームを勢いづける準備は万全だ。【星夏穂】


13日に右の上肢のコンディション不良で出場選手登録抹消となったロッテ佐々木朗希投手(22)が、ロッテ浦和球場で調整した。

全体のアップには参加したが、キャッチボールには参加せずにランニングメニューで調整した。5月28日の前回抹消時は基本的に1軍に同行していたが、今回はファームで調整を続けている。吉井監督は「トレーナーと朗希がどう感じているか。いけるぞとなってからいきたい」と話しており、復帰時期については未定となっている。


ロッテは17日、7月14日オリックス戦(ZOZOマリン)に女性シンガー・ソングライターの乃紫(ノア)が来場し、試合前と5回裏後のイニング間にスペシャルライブを行うと発表した。

当日は21年から続く夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」が開催される。乃紫は試合開始前の午後4時40分ごろ(予定)にグラウンド内でライブパフォーマンスを行い、5回裏後のイニング間にもライブパフォーマンスを行いスタジアムを盛り上げる。

乃紫は球団を通じて「7月14日、千葉ロッテマリーンズの試合でパフォーマンスをすることができ本当に光栄です! 私の楽曲『全方向美少女』で強く美しいマリーンズの選手の皆さまを応援できるよう頑張ります」と意気込んだ。
(以上 日刊)



 右膝蓋(しつがい)骨骨折で2軍調整を続けているロッテの藤原恭大外野手が17日、オイシックス戦(ロッテ浦和)に「1番・DH」で出場し、3打数2安打1盗塁の活躍を見せた。これで2軍では57打数19安打、打率3割3分3厘と絶好調の藤原は「まだまだよくなると思うので、いつでも呼ばれる準備はできている。もっともっと調子を上げていきたいなと思います」と、1軍復帰への意欲をのぞかせた。 

 開幕前の3月10日のソフトバンク戦(ZOZO)で右膝に自打球が直撃して負傷し、「人生で骨折したことなかったので、痛いけど、骨折とはわからなかった。徐々に足が曲がらなくなってきて、これやばいなと思った」。翌日に浦安市内の病院で右膝蓋骨骨折と診断された。全治3か月ほどかかる見込みとされたが、5月29日の楽天戦で「2番・DH」で実戦復帰すると、今月1日には守備にも復帰。現状については「怪我する前よりかは良くはなってないですけど。少しずつ戻ってきていると思います。(程度的には)9割ですかね」と説明。「スライディングとかする時にちょっと怖さはありますけど、痛さはないのでそこは大丈夫です」と話し、この日の試合では盗塁も成功させた。

 今月12日のDeNA戦では4安打1打点。15日のオイシックス戦はマルチ安打を放ち、16日は初回先頭打者弾を含む猛打賞の活躍を見せた。この日も第2打席に追い込まれてから三遊間に鋭い打球をはじき返して左安にすると、6回には右前打を放ち、マルチヒットを記録した。

 チームは交流戦を7勝9敗2分で終え、首位と9ゲーム差の3位につけている。1軍復帰を狙う藤原は「開幕に合わせてずっとやってきたので、悔しい気持ちもありましたけど、焦らずしっかり治して、いまは挽回できるようにということを考えてやってます」。走攻守の三拍子揃った24歳が、起爆剤になる準備を着々と進めている。


 ロッテの西村天裕投手がオイシックス戦で2番手として6回に登板し、3者連続三振に封じる圧巻の投球を披露した。先頭の9番・島崎は直球勝負で攻め、最後は147キロの直球で空振り三振。続く1番・藤原は鋭く落ちるスプリット、2番・知念は大きく曲がる縦スライダーで3者連続空振り三振に仕留めた。

 西村は先月3日の楽天戦(楽天モバイル)で2番手として7回にマウンドに上がったが、1イニング6失点と乱れ、同4日に選手登録を抹消されていた。「今思えば、球が走ってなかった感覚がありますね」。抹消からここまでの約1か月間は、朝1時間のウェートトレーニングを週4回ペースで実施した。「体が疲れやすくなっていたので。朝7時ぐらいからやって、全体練習をやって、試合に入る流れです。火水、金土の週4回で上半身と下半身の両方。(間の日は)体幹をしていました」ともう一度、体を鍛え直した。

 日本ハムから移籍した昨季、球団記録に並ぶ開幕から21試合連続無失点を記録した。1軍復帰に向けて徐々に調子を取り戻しつつある救援右腕は、「1か月前に比べれば、だいぶバテ感もなくなったし、勢いは戻ってきている。戻ってきたというか、それ以上になってるんじゃないかな」と、確かな手応えを口にした。
(以上 報知)



開幕前に右膝蓋骨骨折と診断されたロッテ・藤原恭大外野手(24)が「1番・DH」で出場。5月29日に実戦復帰を果たすと、この日は3打数2安打1盗塁で打率は・333に上げた。

もう心配はない。一回は四球で出塁すると、「スライディングとかする時にちょっと怖さはありますけど、痛さはないのでそこは大丈夫です」とスライディングで滑り込んで今季2個目の盗塁を記録。四回は左前打、六回は右前打と放ち、状態を徐々に上げてきている。

6年目の今季は3月10日のソフトバンクとのオープン戦(ZOZOマリン)で自打球が膝付近に当たり負傷。「結構やばいなと思った。人生で骨折したことがなかった。痛いけど、(最初は)骨折ってわからなかったです。徐々に足が曲がらなくなってきて、これやばいな」と痛みが生じたという。

今年こそはと意気込んでいた矢先のけが。「やっぱり去年のシーズンが終わってから、(今季の)開幕に合わせてずっとやってきた。悔しい気持ちもありました。めちゃくちゃ病んだ、まではいかないですけど、ちょっとありました。なるべき早く直すってことだけ考えて、焦らずしっかり治して、挽回できるようにやっています」と気持ちを切り替えた。

目指すは1軍復帰。藤原は「いつでも上がれる準備はできている。まだまだ(状態は)よくなると思うので、もっともっと調子を上げていきたい」と力を込めた。 


ロッテは17日、7月14日のオリックス戦(ZOZOマリン)に「全方向美少女」でSNS総再生回数18億回を突破した女性シンガーソングライターの乃紫(ノア)が来場し、試合前と五回裏後のイニング間にスペシャルライブを行うと発表した。

当日は2021年から続く夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」を開催。乃紫は試合開始前の17時40分頃(予定)にグラウンド内でライブパフォーマンスを行い、5回裏後のイニング間にもライブパフォーマンスを行う。

球団を通じて乃紫は「7月14日、千葉ロッテマリーンズの試合でパフォーマンスをすることができ本当に光栄です!私の楽曲『全方向美少女』で強く美しいマリーンズの選手の皆さまを応援できるよう頑張ります」と意気込んだ。

<乃紫のプロフィール>2000年10月4日生まれ、熊本県出身。学校の寮で、先輩から貰ったアコースティックギターをきっかけに音楽を始める。当初は「NOA」の名義で活動していたが、2022年11月より「乃紫」の名前で活動をスタート。〝普通〟の女の子が愚痴ってもみんなに聞いてもらえないようなことを音楽にしている。TikTok、Instagramを中心に独自の世界観を発信しており、2024年1月にリリースした楽曲「全方向美少女」でSNS総再生回数18億回を突破。今夏「ROCK IN JAPAN 2024」や「SUMMER SONIC 2024」など大型フェスへの出演を控える。
(以上 サンスポ)



 「全然良くなかったですけど、今日(6月7日)練習で色々やってみて、去年からやっているバッティングフォームが一番いいなというか、結局、そこに戻ったかなという感じです」。

 「昨日(6月6日)まで色々試しましたけど、やっぱりフォームも徐々に固まってきて結果を残すのもそうですけど、フォームを固めて一軍に向けてアピールしていきたいなと思います」。

 ロッテ・藤原恭大は6月7日の試合前練習後の取材でこのように話していたが、右足をあげる昨季までの打撃フォームに戻し、同日の楽天二軍戦から8試合に出場して打率.467(30-14)と打ちまくっている。12日のDeNA二軍戦から4試合連続複数安打で、12日のDeNA二軍戦で4安打、16日のオイシックス戦では先頭打者本塁打を含む3安打の大暴れだ。

 6月7日の取材から10日経ち、改めてロッテ浦和球場で行われたオイシックス戦の試合前練習後に、現在の打撃の状態について訊くと、「自分のイメージ通りの結果が出ているので良いと思います」と答え、「結果を出るべくして出ていますし、そこのフォームと結果の違いはないので、非常に良いと思います」と続けた。

 15日のオイシックス戦、0-1の初回無死走者なしの第1打席、薮田和樹が投じた初球のツーシームを捉えたライトフェンス直撃の二塁打や、16日の0-0の初回の第1打席、アンダースローの下川隼佑が1ボール1ストライクから投じた3球目のストレートをライトスタンドに放った先頭打者本塁打は非常に良かった。

 藤原は昨年秋から“長打”、“ホームラン”にこだわってきた。6月7日の取材では「狙うというよりは良いフォームで打てれば自ずと長打は増えると思うので、ホームランもそうですけど、狙うというよりかは自分のフォームで打てば自ずと結果が出ると思います」と話していた中で、6月7日以降の14安打中、本塁打が1本、二塁打が3本出ている。「狙わずに良いフォームで打てたのでホームランになったのかなと思います」と振り返る。藤原によると現在は狙わなくても長打が打てる感覚だという。

 現在はファームだが昇格に向けて、藤原は「一軍に呼ばれたら、今のフォームでしっかり結果を残せるように、まずは二軍でしっかりアピールして呼ばれるように頑張っていきたいなと思います」と意気込んだ。フォームを戻し、当たりが出てきた藤原恭大。いつ一軍から声がかかってもいいように、とにかく今は二軍で打ちまくる。

取材・文=岩下雄太
(ベースボールキング)

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