goo blog サービス終了のお知らせ 

ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2012-294≪コラム記事≫

2012年10月20日 18時43分29秒 | マリーンズ2011~15
18日就任会見 ロッテ 伊東新監督 韓国コーチ時代の悪評

 触れられたくない「過去」だろう。

 ロッテは17日、前西武監督の伊東勤氏(50)の監督就任を発表した。

 ロッテは2年前はリーグ3位から日本一の座についた。ここ2年はCS進出を逃しているだけに、04年に西武を日本一に導いた新監督の手腕に、ファンは大きな期待を寄せていることだろう。そんな「伊東監督就任」を、韓国球界の関係者たちは冷ややかな目で見ている。

 伊東氏は今年、韓国斗山のヘッドコーチを務めていた。契約は2年。来季も韓国で過ごすはずだったのだが、なぜか9月には球団に辞意を伝えていたという。ロッテから監督に誘われていたからではない。

 韓国の球団関係者が言う。

「斗山のキム(ジンウク)監督は投手コーチの経験しかない。そこでフロントは、西武時代に日本一にもなった伊東さんをヘッドにつけたのです。でも、伊東さんは『こうしなきゃダメ』『それでは打てるはずがない』などと、選手の気持ちに配慮しない指導が不評だった。一部コーチとの関係も悪くなり、ふてくされてしまい、完全にやる気を失った。夏前には、ヘッドなのに試合中も監督の横に座らず、テレビを見ているファンも不思議に思うようになった。日本からは多くの指導者が韓国にやってくる。独学で韓国語を覚えて、カタコトでも自分の言葉で選手に伝える努力をする人もいる。伊東さんには最初からそういう熱意がなかった」

 チームはシーズン3位で準プレーオフに進出した。仕事がない伊東氏はその時、寂しそうに外野ノックの球拾いなどをやっていたそうだ。

 ある放送関係者もこう続ける。

「伊東氏は辞意を伝えた9月に帰国するはずだった。でも、キャンプからNHKのドキュメント取材班が伊東氏に密着してきたから、途中で斗山を辞めてしまうと番組の格好がつかなくなる。渋々ポストシーズンまでチームに残っていたのです。その間、ロッテの重光オーナー代行と会席。気に入られて監督になって欲しいと誘われた。渡りに船とはこのことです」

 伊東新監督は18日、就任会見を行う。

(日刊ゲンダイ)


あらあら…早速言われたい放題。。。(´Д`;A)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 拾い読み★2012-294 | トップ | 拾い読み★2012-295 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

マリーンズ2011~15」カテゴリの最新記事