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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【12/30~12/31】

2023年12月31日 09時02分37秒 | マリーンズ2023
≪2023/12/30~12/31≫

 ロッテ残留が決まっ今季のパ・リーグ本塁打王グレゴリー・ポランコ外野手(32)が米マイアミの自宅から球団を通じてメッセージを寄せ、DeNAから移籍加入するネフタリ・ソト内野手(34)とを熱烈歓迎した。

 「ソト選手は素晴らしい選手。一緒のチームでプレーできることに本当に興奮している。野球以外の部分でも、とてもいいヤツなので一緒のチームにいられることは幸せだよ」 ソトは18、19年に2年連続でセ・リーグ本塁打王を獲得。ポランコは「彼はパワーのある良い打者だし、ホームランを量産すると思う」と絶賛し、「同じ打線に彼とオレが並ぶことで、今年よりももっとチームの勝利に貢献できると信じているし、絶対に優勝できると強く思っている。オレ自身も来年また本塁打王を獲りたいと思っているし、ソト選手と2人でハイレベルな本塁打王争いができたら最高だね」と、共闘、競争による相乗効果を強調した。

 巨人から移籍1年目、来日2年目の今季は春先に不振はあったものの、125試合に出場して打率・242、26本塁打、75打点。3部門ともにチームトップの数字を残し、今オフには複数年契約を結んだ。「自分のバットでチームに勝ちをもたらしたい」の思いは誰よりも強く、「一番の目標はアレ。もちろんチームが優勝すること。マリーンズ優勝、パワー!」と力強く宣言した。
(スポニチ)



残留が決まったロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が、新加入の前DeNAソトとの共闘を心待ちにした。「一緒のチームでプレーできることに興奮しているし、歓迎する。彼はパワーのある良い打者で、ホームランを量産してくれると思う。野球以外の部分でも、とてもいい人で、一緒のチームにいれることが本当に幸せ」と、人柄にもほれ込んでいる。

ポランコは今季26本塁打を放ち、来日2年目で初の本塁打王に輝いた。ソトも18年から2年連続で本塁打王を獲得している。ポランコは「同じ打線に彼とオレが並ぶ事で、今年よりもさらにチームの勝利に貢献できると信じているし、絶対に優勝できると強く思っている。自分自身も来年またホームラン王を取って、自分のホームランでチームに勝ちをもたらしたい。ソト選手と2人でハイレベルなホームラン王争いが出来たら最高」。左右の大砲が良き仲間、良きライバルとして暴れまくる。

「一番の目標はアレや。もちろん、チームが優勝することや! マリーンズ優勝、パワー! 」。心強い強力打線がチームをリーグ優勝、日本一に導く。【星夏穂】


年末恒例の「言葉の力」をお届けします。担当記者たちの心に響いた野球人たちの声で2023年を振り返りましょう。
   ◇   ◇   ◇
▽ロッテ小島和哉投手「年俸とか投げる順番とかは関係ないと思っていて、自分の投げる試合に向けた準備は支配下とか育成とかも関係なく、誰でもプロセスは一流で出来ると思うので大事にしたい」(3月16日、開幕投手への気持ちを問われたひと言。勝負どころで結果を出す心構えの象徴=鎌田直秀)

▽ロッテ佐々木朗希投手「マリーンズでもシャンパンファイト出来るように頑張りましょう」(3月28日、WBC世界一から帰国したチーム合流時の円陣で、優勝の喜びを知った165キロ右腕の第一声=鎌田直秀)

▽ロッテ吉井理人監督「小学生が休み時間にわ~って校庭行って、いきなり野球やっちゃうみたいな感じで良いと思っている」(8月18日、今季初めて試合前練習を行わず選手を気分転換。士気を高める言葉は日常茶飯事だった=鎌田直秀)

▽ロッテ藤岡裕大内野手「声援が力になり、スタンドまで届かせてくれたと思う」(10月16日、CSファーストステージ第3戦で起死回生の同点3ラン。今季の声出し応援解禁を土壇場でも力に変え感謝=鎌田直秀)
(以上 日刊)



 ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が30日、2年連続キングを誓った。

 巨人から加入した今季は125試合に出場しリーグトップとなる26本塁打、75打点をマークし、球団では1986年の落合博満以来37年ぶりとなる本塁打王のタイトルを獲得。来季から新たに複数年契約を結んだ大砲は「来年またホームラン王を取りたい。今もそのためにしっかり準備している。自分のホームランでチームに勝ちをもたらしたい」と意気込んだ。

 ロッテはセ・リーグで2年連続キングに輝いた前DeNAのソトを獲得。左右の大砲がそろうことに「彼はパワーのある良い打者。ホームランも量産してくれると思っている。同じ打線に彼とオレが並ぶことで今年よりも更にチームの勝利に貢献できると信じている。一番の目標は優勝だけど、2人でハイレベルなホームラン王争いができたら最高」と鼻息を荒くした。
(報知)



今季26本塁打を放ち、パ・リーグ本塁打王に輝いたロッテ・ポランコが、米フロリダ州マイアミの自宅からメッセージを寄せ、新加入のソト(前DeNA)との強力打線結成を心待ちにした。ソトは2018、19年に本塁打王を獲得した右打者。左右の助っ人砲がそろうことになり、左のキングは「彼と同じ打線に並ぶことで、今年よりもチームの勝利に貢献できると信じている。2人でハイレベルなホームラン王争いができたら最高」と意欲を燃やした。
(サンスポ)



 ロッテで2年目のシーズンを過ごすことを決めたグレゴリー・ポランコ外野手(32)が30日、マイアミの自宅で「ソト選手は素晴らしい野球選手。同じ打線に彼とオレが並ぶことで絶対に優勝できる」と、新外国人のソトとの共闘を誓った。

 ポランコは今季、125試合に出場し、26本塁打をマーク。本塁打王に輝いた。ソトは2018、19年に本塁打王となっており、ポランコは「2人でハイレベルなホームラン王争いができれば」と闘志も燃やす。

 助っ人大砲コンビで目指すは、もちろん日本一だ。「一番の目標は“アレ”や。チームが優勝することや!マリーンズ優勝、パワー!」。遠く離れた海の向こう側から、力強く決意した。
(デイリー)


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