ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【7/4】 VS 日本ハム ≪37勝31敗6分≫

2024年07月05日 06時53分08秒 | マリーンズ2024
≪2024/7/4≫

【日本ハム1ー3ロッテ ( 2024年7月4日    エスコンF )】

≪対F:5勝9敗1分≫

 ロッテの西野が7回4安打1失点で3カード連続の勝ち越しに導いた。チーム単独トップの6勝目を挙げた16年目のベテラン右腕は「純粋にうれしいですね」と頬を緩めた。

 初回1死一、三塁から内野ゴロの間に1点を失ったが、2回以降は無失点投球。味方が逆転した直後の5回1死三塁では、ブレーク中の水谷を狙い通りにシュートで詰まらせて遊ゴロに仕留めた。

 前日にはオフに一緒に自主トレした2年目の田中晴がプロ初勝利を飾った。「良い流れで入れるかなと思ったけど、初回に点を取られてまずいかなと。でも彼も粘って勝ったので僕も負けたくないなと」。“師匠”が意地を示した勝利は自身の日本ハム戦通算10勝目となった。(大内 辰祐)


 ロッテは先発の西野勇士投手(33)が7回1失点の好投でチームトップとなる今季6勝目。打線は0―1の5回に高部、藤原、小川の3連打で逆転に成功して、2連勝を飾った。

 チームトップ6勝目を目指して先発マウンドに上がった西野。初回から1死二、三塁のピンチを招くと、郡司の二ゴロの間に三塁走者の水谷が生還して先制を許した。しかしその後は出塁を許しながらも無失点に抑える好投を見せて、7回84球を投げて、4安打1失点で今季6勝目をマークした。

 西野が降板後は8回はコルデロ、9回は沢村が試合を締めた。

 打線は0―1の5回に2死走者なしから高部、藤原に連打でチャンスを演出。続く小川の左前適時打で逆転に成功した。さらに2―1の6回1死二塁で安田の中越え適時二塁打で加点した。

 ▼西野 最少失点でテンポ良く7回まで投げることができて、ゲームをつくることができたので良かったと思います。

 ▼小川 チャンスだったので何とかものにできるようにと思い打席に入りました。ランナーを還すことができて良かったです。

 ▼安田 1軍に上がってきて1試合目で緊張していましたがチャンスの場面で1本打つことができて良かったです。


 ロッテは先発の西野勇士投手(33)が7回1失点の好投でチームトップとなる今季6勝目。打線は0―1の5回に高部、藤原、小川の3連打で逆転に成功して、2連勝を飾った。

 試合後に吉井監督は「展開的にはもっと点取らなきゃいけない展開。ヒット数のわりには点入んなかったんで、これはいつものマリーンズの課題なんですが、そこをピッチャー陣が。西野ですね、よく我慢してあそこまで投げてくれたと思います」と試合全体を振り返った。

 3―1の8回から来日初登板で2番手として1イニング無失点に抑えたコルデロについては「あんなもんじゃないと思います。彼はバリバリのメジャーリーガーで、もっともっと高いパフォーマンスだけ出せると思ってますので。今日は久しぶりの大観衆の中での試合だったし、もしかしたら、緊張してたかもしんない。これから調子上げてほしいなと思います」と更なる活躍を期待した。

 2点差のセーブ場面で迎えた9回に吉井監督が3番手として指名したのは、守護神の益田ではなく沢村だった。「連投だったんですけども、週末のこと考えると週末2試合は益田に投げてほしいなと思った」と説明。

 「今日は沢村に頑張ってもらおうと思ったんですけども。そこをしっかり抑えてくれて、明日はお休みさせたいと思います」と3連投させないことを明言した。


 ロッテの小島和哉投手が5日の西武戦(ベルーナドーム)に先発することが発表された。西武は今井達也投手が先発する。

 2年連続で開幕投手を務めた今季はここまで13試合に先発して5勝6敗、防御率4・70。6月は3連敗を喫したが、28日のオリックス戦で7回4安打2失点と好投し、1カ月ぶりの白星を手にした。左腕は球団を通じて「初心に戻って1球1球丁寧に気持ち強く頑張ります」とコメントを寄せた。


 マイナビオールスターゲーム2024の選手間投票の結果が4日に発表され、DH部門でロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が初選出された。

 ポランコは今季63試合に出場して打率・237、10本塁打、24打点。球団を通じて「とても興奮しているし、とてもハッピーです。選手間の投票で選ばれるという事は選手の皆様に認められてもらっているという事なので、とても光栄です。オールスターで選ばれるという経験は私にとって初めてなのでとにかく楽しみたいですし、その瞬間、瞬間をしっかりと記憶に刻んでいきたいと思っています。エスコンフィールドも、神宮球場も大好きな球場。ホームランを打ってパワーポーズが出来るように頑張ります!サンキュー。ありがとうございます」とコメントを寄せた。

 オールスターゲームは第1戦が23日にエスコンフィールド、第2戦は24日は神宮球場で行われる。


 千葉ロッテマリーンズは5日からマリーンズオンラインストア限定で益田直也投手の球団最多セーブを記念したグッズの受注販売を開始すると発表した。益田は6月26日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)の9回裏に5番手として登板し、1回を無安打1奪三振で無失点に抑え、228セーブを記録した。

 益田は球団広報を通じて「ここまで僕を支えてくれたみなさんのおかげで達成できたものだと思いますし、チームメイトのみんなにも感謝したいと思います。ただ自分の記録よりチームの勝ちの方が大事ですし、一番はこのチームで優勝、日本一を達成することです。まだまだこれから腕を振ってチームの勝利に貢献できるように頑張ります!」とコメントを寄せた。

 <益田直也投手 球団最多セーブ記念グッズ 商品一覧>直筆サイン入りフォトパネル(49個限定、証明書付き):35000円、直筆サインボール&オリジナルトレカセット(19個限定、専用ケースと証明書付き):85000円、直筆サイン入りオーセンティックジャージ高級木製額(9個限定、証明書付き):200000円、記念ユニホーム(DTF加工/サイズ:S、M、L、O):17000円、Tシャツ(ブラック/ホワイト サイズ:S、M、L、XL):3800円、ハンドタオル:1000円、フェイスタオル:2000円、アクリルキーホルダー:600円、トートバッグ:2000円、ミニアクリルスタンド:1300円、アクリルスタンド:2300円、アクリルブロック:4000円、ユニホームベア:3500円、ピクチャーボール:3800円、タペストリー:1100円、ミニフラッグ:1000円。価格は全て税込み。販売はマリーンズオンラインストアで7月5日正午から7月15日午後11時59分まで受注する。


 千葉ロッテマリーンズは7月12日~14日のオリックス戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)で、試合終了後にグラウンド内にて「BSW AFTER GAME PARTY -Sparkle Splash-」を開催すると発表した。

 イベントは誰でも参加無料となっており、DJサウンドに合わせて映像、照明、ウォーターキャノンなど水を使用した演出効果が加わり、試合終了後のグラウンド内がフェス仕様に変貌する。

 イベント中は、マーくんをはじめとした球団公式マスコットたちや、球団公式チアパフォーマーのM☆Splash!!のメンバーたちが一緒にイベントを盛り上げる。

 <BSW AFTER GAME PARTY -Sparkle Splash-概要>実施日:7月12日~14日のオリックス戦。計3試合。実施時間:試合終了後、約25分後より開始。※試合終了が21時45分を超えた場合は実施しない。入場方法:ライトグラウンド入場口、レフトグラウンド入場口(いずれも球場外周)。参加対象:どなたでも参加無料。
(以上 スポニチ)



ロッテ西野勇士投手(33)がチームトップの6勝目を挙げた。

初回に先制を許すも、2回以降は安定した投球で7回4安打1失点。「結構早打ちの感じでテンポ良くアウト取れた。自分のいい球だったかどうかはちょっと何とも言えないですけど、いい感じでは投げられた」と振り返った。

2-1の5回には1死三塁のピンチを背負うも遊ゴロと二ゴロで切り抜けた。「あれが大きいです。先頭を出しちゃって、嫌な流れだなって自分でも感じていたんですけど。その後、ショートゴロもそうですけど、しっかり詰まらせることができていた。やれることはやったのかなと思います」と自身に合格点を与えた。

前日は自主トレを共にした田中晴也投手(20)がプロ初勝利を挙げた。「個人的にはすごくうれしかった。勝ってくれたんでいい流れのまま今日入れるかなと思ったんですけど初回、先に点取られちゃったので、ちょっとまずいなと思いました。でも負けたくないなと。彼も失点した後粘ったんで。僕もしっかり粘って勝ちにつながったらいいなと思って投げてました」と刺激を受けたことを明かした。

これがチームトップの6勝目。「純粋にうれしいですね。でも、たくさん点取ってくれて勝った試合もあったし、今日も友杉だったり、荻さん(荻野)とかもそうだし、すごいファインプレーもしてくれた。ああやって助けてもらってるんで、ありがたいなと思います」と仲間に感謝した。


元ヤンキースのロッテの新外国人ジミー・コルデロ投手(32)が来日後1軍初登板で1回を無失点に抑えた。

2点リードの8回にマウンドに上がった。「緊張とかはメジャーリーグ時代からなくなったので、今日は興奮して自分の投球をすることだけを集中してマウンドに上がることができました」と1回を無失点。「こうやって1軍で登板できたことをうれしく思いますし、機会を与えてくださった皆さんに感謝しています」と話した。

最速は153キロを計測し「これからもっと上がっていくと思いますけど、自分にとって球速は大事ではなくてどれだけアウトをとれて重ねていけるかということ。チームの勝ちに貢献出来ればそこは関係なく自分の仕事をしようと思っています」とチームの勝利に貢献することを誓った。

吉井理人監督(59)は「あんなもんじゃないと思います。彼はバリバリのメジャーリーガーで、もっと高いパフォーマンスを出せると思ってる。今日は久しぶりの大観衆の中での試合だったし、もしかしたら緊張しいてたかも。これから調子上げてほしい」と期待した。


ロッテ安田尚憲内野手(25)が1カ月ぶりの1軍復帰戦で勝負強さを見せた。

2-1で迎えた6回1死二塁で中越え適時二塁打を放ち「また開幕ぐらいの気持ちで打席に立った。1軍上がってすぐだったので、緊張してたんですけど1本でてよかった」と安堵(あんど)の表情を見せた。上田の出場選手登録抹消により急きょ1軍合流。「出られるところでしっかりアピールしていって自分のポジション取れるように頑張っていきたい」とチャンスをものにしていく。

▽ロッテ吉井監督(2日連続2桁安打で2連勝)「ヒット数のわりには点が入らなかったので、そこがいつものマリーンズの課題なんですが、そこを西野がよく我慢してあそこまで投げてくれた」


ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が4日、「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日=エスコンフィールド、同24日=神宮)のDH部門に選手間投票で選出された。

ポランコは球団を通じて「とても興奮しているし、とてもハッピーです。選手間の投票で選ばれるという事は選手の皆さまに認められてもらっているという事なので、とても光栄です」と喜んだ。「オールスターで選ばれるという経験は私にとって初めてなのでとにかく楽しみたいですし、その瞬間、瞬間をしっかりと記憶に刻んでいきたいと思っています。エスコンフィールドも、神宮球場も大好きな球場。ホームランを打ってパワーポーズが出来るように頑張ります!」と初めての舞台へ意気込みを語った。


ロッテは4日、7月12日から14日のオリックス戦(ZOZOマリン)で、試合終了後にグラウンド内にて「BSW AFTER GAME PARTY -Sparkle Splash-」を開催すると発表した。

本イベントはだれでも参加無料で、DJサウンドに合わせて映像、照明、ウオーターキャノンなど水を使用した演出効果が加わり、試合終了後のグラウンド内がフェス仕様に変貌する。イベント中は、マーくんをはじめとした球団公式マスコットたちや、球団公式チアパフォーマーのM☆splash!!のメンバーたちが一緒にイベントを盛り上げる。


ロッテは4日、5日からマリーンズオンラインストア限定で益田直也投手(34)の球団最多セーブを記念したグッズの受注販売を開始すると発表した。

益田は6月26日楽天戦(ZOZOマリン)の9回裏に5番手として登板し、1回を無安打1奪三振で無失点に抑え、球団新記録となる228セーブを記録した。

益田は球団を通じて「ここまで僕を支えてくれたみなさんのおかげで達成できたものだと思いますし、チームメートのみんなにも感謝したいと思います。ただ自分の記録よりチームの勝ちの方が大事ですし、一番はこのチームで優勝、日本一を達成することです。まだまだこれから腕を振ってチームの勝利に貢献できるように頑張ります!」とコメントした。
(以上 日刊)



 ロッテの安田尚憲内野手が、「6番・一塁」での1軍復帰即スタメン出場で、1点リードの6回に貴重なタイムリーを放った。1死二塁の場面で、相手左腕・上原が投じたボール気味の低めの144キロの直球を捉えると、打球はセンターの頭上を越え、適時二塁打となった。会心の一打に、「1軍に上がってきて1試合目で緊張していましたが、チャンスの場面で1本打つことができてよかったです」とはにかんだ。

 6月は6試合で14打数1安打、打率0割7分1厘と打撃不振に陥り、10日に出場選手登録を抹消。今月3日に同じく一、三塁を守るドラフト1位・上田(明大)が右太もも裏の違和感で離脱し、急きょ前日に北海道入りし、再昇格となった。

 6月9日の広島戦以来、約1か月ぶりの復帰戦で今季9打数1安打と苦戦する左腕から、貴重な適時打を放ち、結果を出した。安田は「今日は開幕ぐらいの気持ちで臨みました。緊張もしていたのですが、1本が出てよかったです。しっかりアピールして、自分のポジションを取れるようにしたい」と力を込めた。


 ロッテは今季初のエスコンでの勝ち越しを決めた。来日初登板となった元ヤンキースのジミー・コルデロ投手は、2点リードの8回に2番手としてマウンドに上がり、無失点で切り抜け、初ホールドをマークした。助っ人右腕は「こうやって1軍で登板できたことをうれしく思いますし、機会を与えてくださったみなさんに感謝しています。次回に向けてしっかりと今から準備していきます」と、初登板をかみしめた。

 この日は最速153キロで、持ち味の力のある直球で押し込んだ。「球速はこれからもっと上がっていくと思いますけど、自分にとって球速は大事ではなくて、どれだけアウトを重ねていけるかということ」とし、「チームの勝ちに貢献できれば、そこは関係なく、自分の仕事をしようと思っています」と、チームの勝利を最優先に挙げた。

 コルデロは開幕前は、オープン戦初登板となった3月20日の巨人戦(東京ドーム)で1死も取れず、1安打4四球5失点を喫するなど不調が目立ち、開幕後も2軍で調整を続けていた。2軍では8試合に登板し、防御率5・87。今月3日に1軍合流し、出場選手登録されていた。


 ロッテの小川龍成内野手が、5回2死二、三塁の場面で左前に2点適時打を放ち、逆転に成功した。

 2死から藤原、高部の連打でチャンスメイクすると、小川が相手左腕・上原の外寄りのカットボールを巧みに左前に落とした。一塁ベース上では右拳を上げ、笑顔がはじけた。小川は「チャンスだったので、なんとかものにできるようにと思い打席に入りました。ランナーをかえすことができて良かったです」とコメントした。


 マイナビオールスターゲーム2024の選手間投票の結果、DH部門でロッテのグレゴリー・ポランコ外野手が初選出された。

 ポランコは球団を通じ、「とても興奮しているし、とてもハッピーです。選手間の投票で選ばれるという事は選手の皆様に認められてもらっているという事なので、とても光栄です。オールスターで選ばれるという経験は私にとって初めてなのでとにかく楽しみたいですし、その瞬間、瞬間をしっかりと記憶に刻んでいきたいと思っています。エスコンフィールドも、神宮球場も大好きな球場。ホームランを打ってパワーポーズが出来るように頑張ります!サンキュー。ありがとうございます」とコメントした。
(以上 報知)



ロッテの西野が7回を4安打1失点と好投し、6勝目を挙げた。一回先頭に与えた四球から1点を先制されても、その後は粘った。逆転してもらった直後の五回は無死二塁から切り抜け「やれることはやったかなと思う」と納得していた。

勝ち星をチーム単独トップとしたベテランは「純粋にうれしい。でも、たくさん点を取ってもらって勝った試合もあった。助けてもらっているのでありがたい」と野手に感謝した。


思いがけず巡ってきたチャンスで仕事を果たした。ロッテ・安田尚憲内野手(25)が1軍昇格即先発し、2-1の六回に適時二塁打をマーク。貴重な追加点でチームの3カード連続の勝ち越しに貢献した。

「1軍に上がってすぐだったので、緊張もしましたが一本出てよかった。(今日が)また開幕ぐらいの気持ちで打席に立ちました」

仕切り直しのスタートだ。相手先発は左腕の上原。左投手は昨季打率・188(101打数19安打)と苦戦していたが、六回は低めの直球を捉えて中越えの一打となり、6月1日以来の安打と打点になった。

今季は思うように結果を残せず、打率・247と低迷し、6月10日に出場選手登録を抹消。状態を上げるべく、サブロー2軍監督らに助言をもらい「力みすぎないように」と、構える際にバットのグリップの位置を高くする打撃フォームに変更した。

そのなかでD1位・上田(明大)が2日の日本ハム戦で右太もも裏の違和感を訴えて離脱。急きょ、3日から1軍合流し、この日に登録された。D1位で入団して7年目を迎えた安田は「しっかりとアピールして、自分のポジションをとれるように頑張っていきたい」と闘志を燃やした。(森祥太郎)


ロッテが競り勝った。0―1の五回に小川の2点打で逆転し、六回は安田の適時二塁打で加点した。西野は球を低めに集め、7回を散発4安打の1失点で6勝目。日本ハムは勝率5割を切った。打線は低調で、上原も粘れなかった。


「マイナビオールスターゲーム2024」(7月23日・エスコン、24日・神宮)の選手間投票の最終結果が4日に発表され、ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)がDH部門で初選出された。

球団を通じて「とても興奮しているし、とてもハッピーです。選手間の投票で選ばれるという事は選手の皆様に認められてもらっているという事なので、とても光栄です。オールスターに選ばれるという経験は私にとって初めてなのでとにかく楽しみたいですし、その瞬間、瞬間をしっかりと記憶に刻んでいきたいと思っています」と喜んだ。

巨人から移籍2年目の今季は打率・237、24打点でリーグ3位の10本塁打をマーク。夏に向けて調子を徐々に上げてきている助っ人は「エスコンフィールドも、神宮球場も大好きな球場。ホームランを打ってパワーポーズが出来るように頑張ります!」と持ち前のパワーをみせることも誓った。
(以上 サンスポ)



 ロッテが2連勝。今季木曜日初勝利を挙げた。

 1点を追う五回に2番小川の2点適時打で逆転。六回にはこの日昇格したばかりの安田の中越え適時二塁打で追加点をあげた。

 投げては先発の西野が7回84球4安打1失点の粘投で6勝目をマークした。


 ロッテ・安田尚憲内野手が約1カ月ぶりに出場し、適時二塁打で勝利に貢献した。

 2-1の六回1死二塁で中越えに運び、6月1日以来となる安打と打点をマーク。「また開幕ぐらいの気持ちで打席に立った。結構緊張していたが、一本出て良かった」と胸をなで下ろした。交流戦中に大きく調子を落とし、2軍調整を命じられた。サブロー2軍監督の指導を受けながら力みのないフォームに変更。その成果を早速示した。
(以上 デイリー)




打率は.331まで上昇
 ロッテは4日、日本ハムとの試合(エスコンF)に3-1で勝利。カード勝ち越しを決めたこの試合で髙部瑛斗の存在感が光った。

 「1番・中堅手」でスタメン出場した髙部は初回の第1打席、第2打席と続けて中安を放つと、5回の第3打席ではライトの頭を超える二塁打、さらには7回の第4打席でも右安を放ち4安打の固め打ち。1番打者として十分すぎる働きを見せ、打率は.331まで上昇した。

 5打数4安打と大活躍を見せた髙部瑛斗について、4日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の坂口智隆氏は「技術的にはこのくらいの数字は残して当然だと思っています。1番・2番・3番どこでも打てる選手で、走・攻・守すべてで中心を担える選手なので、髙部選手が帰ってきてくれたおかげで、色々な点の取り方であったり、得点のバリエーションが増えていると思います」と高評価した。 

 また同番組に出演した解説者の江本孟紀氏は「こういう選手は使いやすいですよね。調子も良いし、安定した最近の勝ち方は髙部選手がいるおかげでしょうね」とコメントした。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
(ベースボールキング)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 備忘録【7/3】 VS 日本ハム... | トップ | コラム記事【7/4~7/5】 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2024」カテゴリの最新記事