≪2024/8/28≫
【ロッテ4X―3西武 (延長12回)( 2024年8月28日 ZOZOマリン )】
≪対L:16勝0敗≫
ロッテは3―3の延長12回2死一、三塁から相手投手の暴投でサヨナラ勝ち。吉井監督も「びっくりした」と振り返る幕切れで、プロ野球記録の開幕から同一カード最多連勝を16に伸ばした。
先発・唐川の後を継いだ救援陣が7回以降を無失点でしのぎ、12回を抑えた国吉は20試合連続無失点で3勝目。2位の日本ハムに2.5ゲーム差に迫ったが、指揮官は「今日は盛り上がっているけど、ゲーム内容を見ると、もっと頑張らないと」と表情を引き締めた。
ロッテが3点差を追いついて延長12回サヨナラ勝ちを飾った。これで西武戦の開幕からの連勝は「16」で、NPB記録をまた更新した。2位・日本ハムには再び2・5ゲーム差。
劇的過ぎる幕切れだった。暴投で追いつき、暴投でサヨナラ勝ち。ヘッドスライディングでサヨナラのホームを踏んだ藤原恭大外野手(24)は、延長12回1死から左前打を放ちお膳立て。左翼手の手前で落ちた打球を「“落ちてくれっ”と思いながら走りました。塁に出てからは外野も後ろだったので間に抜けたら一本でホームまで還る気持ちでいました」と興奮気味に語った。
そして、2死一、三塁。マウンドのボーが投じた初球がすっぽ抜け暴投に。「無我夢中で走りました。サヨナラでセーフになって良かったです」。ロッテにとっては劇的、西武にとっては悲劇の結末に、遅くまで残っていたマリンの観客も騒然となった一戦を、息を整えながら振り返った。
吉井監督も「ビックリしましたね」と驚きを隠せず。しかし、苦しい一戦を振り返り「まあ、今日は盛り上がってますが、まだゲーム内容を見るともう少し頑張らないといけないなと思います」と切り替えていた。
そして、2死一、三塁。マウンドのボーが投じた初球がすっぽ抜け暴投に。「無我夢中で走りました。サヨナラでセーフになって良かったです」。ロッテにとっては劇的、西武にとっては悲劇の結末に、遅くまで残っていたマリンの観客も騒然となった一戦を、息を整えながら振り返った。
吉井監督も「ビックリしましたね」と驚きを隠せず。しかし、苦しい一戦を振り返り「まあ、今日は盛り上がってますが、まだゲーム内容を見るともう少し頑張らないといけないなと思います」と切り替えていた。
ロッテが3点差を追いついて延長サヨナラ勝ちを飾った。
これで西武戦の開幕からの連勝は「16」で、NPB記録をまた更新した。
2位・日本ハムには再び2・5ゲーム差とした。
初回に3点を先制されたが、ジリジリ1点差とすると、8回に2死三塁から平良の暴投を誘って追いついた。
延長に入って12回無死一、二塁のピンチをしのぐと、その裏ボー・タカハシを2死一、三塁と攻め、サヨナラ暴投を誘った。
吉井監督もサヨナラ勝利に「ビックリしましたね」と驚きを隠さなかった。
12回のピンチを切り抜けた7番手の国吉は今季3勝目。「みんなが繋いでくれた勝利」と振り返った。国吉はこれで20試合連続無失点で、球団記録にあと1と迫った。
2位・日本ハムには再び2・5ゲーム差とした。
初回に3点を先制されたが、ジリジリ1点差とすると、8回に2死三塁から平良の暴投を誘って追いついた。
延長に入って12回無死一、二塁のピンチをしのぐと、その裏ボー・タカハシを2死一、三塁と攻め、サヨナラ暴投を誘った。
吉井監督もサヨナラ勝利に「ビックリしましたね」と驚きを隠さなかった。
12回のピンチを切り抜けた7番手の国吉は今季3勝目。「みんなが繋いでくれた勝利」と振り返った。国吉はこれで20試合連続無失点で、球団記録にあと1と迫った。
西武ベンチが1イニング2死球に一触即発のムードとなった。
3―2とリードの展開で迎えた7回。ロッテ2番手の坂本光士郎から先頭の元山が死球を受けた。
その後、2死二塁となった場面で今度は長谷川が右足に死球を受けた。
その瞬間、ベンチの渡辺久信監督代行が鬼のような形相で腰を浮かせた。
坂本の死球を巡っては12日のオリックス戦で森とにらみ合うなど乱闘寸前の事態を招いていた。
ロッテ戦の開幕からの15連敗を止める大事な試合。渡辺代行がピリつくのも当然かもしれない。
ネットでも「印象悪い中で死球2つはやばいよなあ」「1イニング2死球は酷い」「死球はアカン」と話題となった。
その後、2死二塁となった場面で今度は長谷川が右足に死球を受けた。
その瞬間、ベンチの渡辺久信監督代行が鬼のような形相で腰を浮かせた。
坂本の死球を巡っては12日のオリックス戦で森とにらみ合うなど乱闘寸前の事態を招いていた。
ロッテ戦の開幕からの15連敗を止める大事な試合。渡辺代行がピリつくのも当然かもしれない。
ネットでも「印象悪い中で死球2つはやばいよなあ」「1イニング2死球は酷い」「死球はアカン」と話題となった。
西武、ロッテの監督を歴任した伊東勤氏(61)が自身のYouTube「110チャンネル【伊東勤】」を更新。開幕からのロッテ戦15連敗でNPBワースト記録を更新した古巣・西武に貴重な助言を送った。
「どちら(の球団)にも在籍していたんですけど…」と苦笑いした伊東氏だが、やはり同一カード開幕15連敗には「これはプロである以上許されない、さすがに」と表情を切り替えた。
とくにロッテ・小島和哉投手に2年越しで9連敗を喫していることを問題視。「とにかく小島というピッチャーを崩さないと」と、指摘した。
伊東氏も西武時代、ダイエー、ソフトバンクの左腕・杉内俊哉(現巨人コーチ)をチームが打てなかった。
「杉内から点が取れないし、勝てない。だから左を当てたことがあった。意外と左、左(と打者が並ぶの)は苦手なピッチャーが多い」
左投手に左打者を並べた打線は効果的だった。
伊東氏は「得意のボールを一つ消すだけで投球の幅が狭まる」と説明した。
小島のチェンジアップに右打者は手こずるが、左腕は左打者に対してのチェンジアップを得意としていない。伊東氏は「(左打者を並べれば)ストレート、スライダー中心になるので絞りやすくなる」と続けた。
また苦手な投手の前では「今日も凄いな」と、ベンチで萎縮してしまう傾向がある。
伊東氏は「ウソでもいい。次の打者に“今日はよくないな”“今日はいつもより見やすい”と伝えていくだけで勇気が出る」とメンタル面の工夫も提案した。
とくにロッテ・小島和哉投手に2年越しで9連敗を喫していることを問題視。「とにかく小島というピッチャーを崩さないと」と、指摘した。
伊東氏も西武時代、ダイエー、ソフトバンクの左腕・杉内俊哉(現巨人コーチ)をチームが打てなかった。
「杉内から点が取れないし、勝てない。だから左を当てたことがあった。意外と左、左(と打者が並ぶの)は苦手なピッチャーが多い」
左投手に左打者を並べた打線は効果的だった。
伊東氏は「得意のボールを一つ消すだけで投球の幅が狭まる」と説明した。
小島のチェンジアップに右打者は手こずるが、左腕は左打者に対してのチェンジアップを得意としていない。伊東氏は「(左打者を並べれば)ストレート、スライダー中心になるので絞りやすくなる」と続けた。
また苦手な投手の前では「今日も凄いな」と、ベンチで萎縮してしまう傾向がある。
伊東氏は「ウソでもいい。次の打者に“今日はよくないな”“今日はいつもより見やすい”と伝えていくだけで勇気が出る」とメンタル面の工夫も提案した。
ロッテの新外国人ダラス・カイケル投手が29日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。西武は渡辺勇太朗投手が先発する。
15年にサイ・ヤング賞を獲得したメジャー通算103勝を誇る左腕は、ここまで2試合に先発、まだ白星はないものの、12回を投げ6安打2失点、防御率1・50。
来日初登板となった17日のソフトバンク戦は初回に連打を浴びて2点を失ったものの、2回以降は無失点。23日のオリックス戦は7回無失点と好投した。
本拠地初登板となるカイケルは「前回の登板では回を追うごとに質の良いボールを投げることができたので、明日の登板でも続けていけるように頑張ります。初めてZOZOマリンでマリーンズファンの大歓声の中で投げられることをとても嬉しく思いますし、緊張はすると思いますが、その緊張をしっかりとコントロールして楽しみながら、皆さんの期待に応えられる投球ができればと思っています」とコメントした。
来日初登板となった17日のソフトバンク戦は初回に連打を浴びて2点を失ったものの、2回以降は無失点。23日のオリックス戦は7回無失点と好投した。
本拠地初登板となるカイケルは「前回の登板では回を追うごとに質の良いボールを投げることができたので、明日の登板でも続けていけるように頑張ります。初めてZOZOマリンでマリーンズファンの大歓声の中で投げられることをとても嬉しく思いますし、緊張はすると思いますが、その緊張をしっかりとコントロールして楽しみながら、皆さんの期待に応えられる投球ができればと思っています」とコメントした。
千葉ロッテマリーンズは2025年シーズンから本拠地ZOZOマリンスタジアムの2階席(フロア4)3塁側屋根付エリアに新席種「シーニック・ボックス」計41BOX(4名席3BOXと5名席38BOX)を設置すると発表した。
シーニック・ボックスは、球場全体を俯瞰できる2階席(フロア4)3塁側エリアに位置し、屋根付きエリアとなっているため、雨の日も安心して観戦できる。また、食事をしながらの観戦が快適なテーブル付きのボックスシートとなっており、シートは長時間座っても疲れにくいクッション仕様となっている。なお、シーズンシートでの販売は、法人限定となる。
<シーニック・ボックス詳細>エリア:フロア4・3塁側(409通路付近)。BOX数:4名席:3BOX、5名席:38BOX。計41BOX。価格:4名席:149万6000円、5名席:187万円。いずれも税込み。※金額はシーズンシート価格。
<シーニック・ボックス詳細>エリア:フロア4・3塁側(409通路付近)。BOX数:4名席:3BOX、5名席:38BOX。計41BOX。価格:4名席:149万6000円、5名席:187万円。いずれも税込み。※金額はシーズンシート価格。
(以上 スポニチ)
ロッテがサヨナラで対西武戦16連勝を飾った。暴投での幕切れに、吉井監督は「びっくりした。最後は向こうのミスなので何とも言えないが、勝てて良かった」と言った。
先発唐川からリリーフした6投手が無失点でリレー。3勝目を挙げた国吉は「みんながつないでくれた12回。何とか0点に抑えられた」と言った。自身の連続無失点を20試合に伸ばし、球団記録まで1に迫った。「1試合1試合の積み重ね」と意気込んだ。
ESPNのジェフ・パッサン記者は27日付の電子版記事で今オフの注目FA選手の特集を掲載し、FA市場で最も魅力的な選手としてロッテ佐々木朗希投手(22)を紹介した。
同記者は「ササキが今オフにポスティングシステムでMLB移籍を目指すかどうかについては臆測が広がっている。臆測の中には相反した見方が日米から出ている」とし、佐々木がポスティングを希望していること、ロッテでの状況などを紹介。「今季はキャリアワーストのシーズンを送っているといわれているが、それでも77イニングで防御率2・45、91奪三振、25四球、2被弾とエリート級の数字をマークしている」とし「スカウトら専門家は、依然としてササキが世界で最も優れた才能をもつ投手の1人と評価している」と伝えた。
もし佐々木がポスティングされた場合は「30球団がこぞって調査に奔走するだろう」としている。
(以上 日刊)
ロッテが西武にサヨナラ勝ち。開幕から西武戦は無傷の16連勝となった。
3―3の延長12回1死から9番・藤原恭大外野手が左前安打で出塁すると、2番・藤岡裕大内野手が右前安打でつなぎ2死一、三塁とチャンス拡大。最後は相手の暴投の間に藤原が本塁へ滑り込み、サヨナラ勝ちを決めた。
初回、1点を先取されるとなおも無死二塁で3番・西川に3号右越え2ランを浴び3点を奪われた。その裏、投ゴロの間に1点を返すと、6回2死二塁で3番DH、グレゴリー・ポランコの右前適時打で1点差に迫り、8回に暴投で同点に追いついていた。
投手陣は先発・唐川侑己投手から計7投手が粘りの継投。吉井理人監督は試合後、「(中継ぎ陣は)みんな自分のやることやってくれた、頑張った。勝てて良かったです」とリリーフ陣の活躍をねぎらった。
開幕から西武に15連勝中だったロッテが、序盤のビハインドをはね返してサヨナラ勝ち。開幕からではプロ野球記録となるカード連勝を16に伸ばした。
西武は初回、源田壮亮内野手の適時二塁打と西川愛也外野手の3号2ランで3点を先取した。
ロッテは初回に内野ゴロの間に1点を返すと、6回にはグレゴリー・ポランコ外野手の適時打で1点差に迫った。さらに8回には相手の暴投で試合を振り出しに戻した。
3―3のまま延長戦に突入。その後両チーム0を並べていたが、延長12回2死一、三塁、西武・ボーの暴投で三塁走者の藤原が生還。予想外の形で勝負が決まった。
(以上 報知)
連勝街道はまだ続く!! ロッテは延長十二回の末にサヨナラ勝ち。西武戦は開幕から16連勝とし、同一カードの開幕からの連勝のプロ野球記録をさらに伸ばした。4時間21分の激闘に吉井理人監督(59)は「びっくりしましたね。本当にリリーバー(救援陣)がよく頑張ってくれた」と目を細めた。
意外な幕切れだった。藤原、藤岡の安打で2死一、三塁のチャンスを作ると、ポランコの打席でボーが暴投。三塁走者の藤原が頭から生還し「無我夢中で走りました。サヨナラでセーフになって良かった」と振り返った。
開幕からに限らず、同一カードの連勝のパ・リーグ記録は1965年の南海の対東京17連勝。残り1勝だが、指揮官は「今日は盛り上がりましたが、試合内容をみればもう少し頑張らないといけない」と気を引き締めた。(森祥太郎)
ロッテがサヨナラ勝ちで西武に開幕16連勝。同点の延長十二回2死一、三塁からボーの暴投で決着した。7番手の国吉が3勝目。一回に3点を先行した西武は隅田が7回2失点と好投したが、八回に平良の暴投で追い付かれた。
7月下旬に加入した2015年のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)左腕、カイケル(前ブルワーズ)が29日の西武戦に先発する。来日2度目の登板だった前回23日のオリックス戦(京セラ)は7回無失点も初勝利とはならず。本拠地初登板で1勝目を目指し「大歓声の中で投げられることをうれしく思う。緊張をしっかりコントロールして楽しみながら、期待に応えられる投球ができれば」と意気込んだ。(ZOZOマリン)
(以上 サンスポ)
ロッテは執念でつなぎ、最後はサヨナラ勝ちでさらに記録を更新した。延長十二回2死一、三塁から暴投を誘い、開幕から同一カード16連勝。吉井理人監督は「藤原も追い込まれてしっかりヒット。藤岡もつないでくれた。勝てて良かった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
粘りが実を結んだ。3-3の延長十二回。1死から藤原がカウント2-2から真ん中高めの直球をしぶとく左前打に。2死一塁からは藤岡が右前打を放ち一、三塁とすると、最後は西武の6番手・ボーがポランコへ投じた初球がすっぽ抜け、三走・藤原がサヨナラのホームを踏んだ。
1点ずつ返した。初回に3点の先制を許したが、直後に連打などで1点を奪う。1-3の六回には、2死から藤岡とポランコの連打で2点目を返した。2-3の八回には四球と犠打などで1死三塁とすると、暴投で三走・小川が同点のホームを踏んだ。
リリーフ陣も無失点リレーでつなぎ、2003年に阪神が記録して以来の同一カード16連勝。それでも監督は「ゲーム内容を見ると、もう少し頑張らないと」。ここからさらに、調子を上げていく。
ロッテがサヨナラ勝ちで、西武に開幕から16連勝とした。3-3の延長十二回2死一、三塁、西武・ボーの暴投で決勝点を奪った。
開幕からの同一カード16連勝はプロ野球記録をさらに更新した。
打線は0-3の初回、連打で無死一、三塁とするとポランコの一ゴロで1点を返した。1-3の六回には2死から藤岡、ポランコの連打で2点目を追加した。さらに2-3の八回には、四球と犠打などで2死三塁とすると、藤岡への7球目が暴投となり、その間に三走が生還。同点とした。
先発・唐川は初回、先頭・長谷川から連打を浴び先制点を献上すると、無死二塁から西川に右翼席への2ランを浴びた。二回には1死一、三塁と再びピンチを背負ったが無失点。その後は得点圏に立たせない力投を見せたが、「初回にいきなり3点を取られてしまい悔しいです」と立ち上がりを悔やんだ。
ロッテは今季6度目のサヨナラ勝利で、開幕から同一カード16連勝とした。打線は3-3の延長十二回2死一、三塁から西武・ボーの暴投を誘い粘り勝ち。吉井理人監督は「藤原も追い込まれてしっかりヒット打てて、藤岡がしっかりつないでくれた。最後はラッキーというか、向こうのミスなのでなんとも言えないですけど、勝てて良かった」と振り返った。
初回から3点ビハインドを背負ったが、打線はこつこつと返した。0-3の初回、高部、藤岡の連打で無死一、三塁とすると、ポランコの一ゴロで1点を追加。1-3の六回には、2死から藤岡とポランコの連打で2点目を返した。2-3の八回には四球と犠打などで1死三塁とすると、暴投を誘い、三走・小川が同点のホームを踏んだ。
その後勝負は拮抗(きっこう)し、延長戦に突入した。3-3の延長十二回1死、藤原がカウント2-2から左前打を放つと、2死一塁からは藤岡が右前打で一、三塁。最後は西武の6番手・ボーがポランコへ投じた初球がすっぽ抜け、三走・藤原がサヨナラのホームに頭から滑り込んだ。ウオーターシャワーを浴びた藤原は「無我夢中で走りました。サヨナラでセーフになって良かった」と喜んだ。
(以上 デイリー)
ロッテは西武にサヨナラ勝ちし、プロ野球記録を更新する同一カード(対西武)開幕16連勝を達成。楽天に敗れた2位・日本ハムとのゲーム差を2.5に縮めた。
先発の唐川は初回、先頭の長谷川に中前打を許すと、続く源田には一塁線突破の適時二塁打を浴び先制点を献上。3番・西川には初球のカットボールを右翼席へ運ばれ瞬く間に3失点となった。
先発の唐川は初回、先頭の長谷川に中前打を許すと、続く源田には一塁線突破の適時二塁打を浴び先制点を献上。3番・西川には初球のカットボールを右翼席へ運ばれ瞬く間に3失点となった。
初回にいきなり3連打を浴びたものの、2回以降は要所を締めゼロ行進。終わって見れば6回7安打3失点の好投で先発の役割は果たした。
打線は3点を先制された直後の1回裏、1番・髙部、2番・藤岡の連打で無死一、三塁の好機を作り、3番・ポランコの一ゴロの間にまず1点。6回は一死から藤岡が左中間突破の二塁打でチャンスメイクし、ポランコの右前適時打で2点目を奪った。
1点差で迎えた8回は先頭の代打・角中が四球で出塁。その後、代走の小川が三塁まで進み、西武2番手・平良の暴投で同点のホームを踏んだ。
救援陣は7回から坂本、菊地、益田、鈴木、横山、国吉が1イニングずつ無失点。すると同点のまま迎えた12回裏、二死一、三塁の好機を作り、西武6番手のボー・タカハシの暴投でサヨナラ勝ちを決めた。
打線は3点を先制された直後の1回裏、1番・髙部、2番・藤岡の連打で無死一、三塁の好機を作り、3番・ポランコの一ゴロの間にまず1点。6回は一死から藤岡が左中間突破の二塁打でチャンスメイクし、ポランコの右前適時打で2点目を奪った。
1点差で迎えた8回は先頭の代打・角中が四球で出塁。その後、代走の小川が三塁まで進み、西武2番手・平良の暴投で同点のホームを踏んだ。
救援陣は7回から坂本、菊地、益田、鈴木、横山、国吉が1イニングずつ無失点。すると同点のまま迎えた12回裏、二死一、三塁の好機を作り、西武6番手のボー・タカハシの暴投でサヨナラ勝ちを決めた。
(ベースボールキング)
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