≪2024/8/26≫
ロッテの小島和哉投手が27日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。西武は高橋光成投手が先発する。
小島は今季20試合に先発して8勝9敗、防御率4・21。前回20日の日本ハム戦で5回5失点で黒星を喫した左腕は「ペナントレース残り28試合、大事な試合が続くのでしっかりとチームの勝利に貢献できるように投げたいです。そのためにも前回の反省を生かし、打者一人一人としっかり対峙しながら長いイニングを投げたいと思います」とコメントした。
ロッテの新外国人カイケルの来日3度目の先発は中5日で29日の西武戦になる見込みだ。
23日のオリックス戦で7回3安打無失点と好投した左腕は、25日にブルペンで投球練習。登板2日後のブルペン入りは中5日のサイクルで先発する際のルーティンだと説明した。
本拠地では初登板で「献身的に応援してくれる素晴らしいファンのために一生懸命頑張りたい。気持ち的には完投、長い回を投げたい」と意気込んだ。
前回22日に先発し、中6日なら次回登板が29日になる佐々木は、間隔を空けて30日からのソフトバンク3連戦に回る方向となった。
本拠地では初登板で「献身的に応援してくれる素晴らしいファンのために一生懸命頑張りたい。気持ち的には完投、長い回を投げたい」と意気込んだ。
前回22日に先発し、中6日なら次回登板が29日になる佐々木は、間隔を空けて30日からのソフトバンク3連戦に回る方向となった。
千葉ロッテマリーンズは27日からマリーンズストア ミュージアム店・スタジアム店・オンラインストアで、球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」の20周年を記念してハローキティとのコラボグッズの販売開始すると発表した。また9月13日から同23日の期間には、マリーンズオンラインストアで、オンラインストア限定アイテムを受注販売する。
M☆Splash!!歴代の衣装の中から11衣装をキティちゃんが着こなしている遊び心あふれるデザインとなっており、Tシャツやフェイスタオルなど全15商品が展開される。通常販売とオンラインストア限定受注販売の詳細は下記の通り。
<通常販売の詳細>
販売場所及び販売期間:マリーンズオンラインストア:8月27日(火)正午~、マリーンズストアミュージアム店:8月27(火)午後1時~、マリーンズストアスタジアム店:8月27日(火)午後4時~。商品一覧:ラインストーンキーホルダー:1200円、Tシャツ(サイズ:S、M、L、XL):4000円、フェイスタオル:2200円、ミニタオル:900円、マグカップ:2000円、トートバッグ:4000円、シークレットアクリルキーホルダー(全11種類):700円、シークレット缶バッジ(全11種類):500円、シークレットミニタオル(全11種類):900円、シークレットアクリルスタンド(全11種類):800円。計10商品。※一部の商品はスタジアム店での販売なし。
<オンラインストア限定受注販売の詳細>販売期間:9月13日(金)正午~9月23日(月・祝)午後11時59分。商品一覧:Tシャツ(サイズ:S、M、L、XL):4000円、フェイスタオル:2200円、マグカップ:2000円、トートバッグ:2500円、クッション:3800円。計5商品。※オンラインストア限定受注販売商品と通常販売商品のデザインは異なる。
<通常販売の詳細>
販売場所及び販売期間:マリーンズオンラインストア:8月27日(火)正午~、マリーンズストアミュージアム店:8月27(火)午後1時~、マリーンズストアスタジアム店:8月27日(火)午後4時~。商品一覧:ラインストーンキーホルダー:1200円、Tシャツ(サイズ:S、M、L、XL):4000円、フェイスタオル:2200円、ミニタオル:900円、マグカップ:2000円、トートバッグ:4000円、シークレットアクリルキーホルダー(全11種類):700円、シークレット缶バッジ(全11種類):500円、シークレットミニタオル(全11種類):900円、シークレットアクリルスタンド(全11種類):800円。計10商品。※一部の商品はスタジアム店での販売なし。
<オンラインストア限定受注販売の詳細>販売期間:9月13日(金)正午~9月23日(月・祝)午後11時59分。商品一覧:Tシャツ(サイズ:S、M、L、XL):4000円、フェイスタオル:2200円、マグカップ:2000円、トートバッグ:2500円、クッション:3800円。計5商品。※オンラインストア限定受注販売商品と通常販売商品のデザインは異なる。
(以上 スポニチ)
ロッテの元サイ・ヤング賞左腕、ダラス・カイケル投手(36)が本拠地初登板で初勝利を目指す。
中5日で、29日の西武戦(ZOZOマリン)に登板見込み。2度目の登板2日後となった25日にはルーティンのブルペン入り。「(登板から)2日目に投げるのはやっていたこと。20球ほど投げました。軽めでしたが、いいブルペンでした」と振り返った。
NPB初登板となった福岡(ソフトバンク戦)、2度目の大阪(オリックス戦)では好投するも初勝利はお預け。「次回は9回ぐらい、気持ち的には完投できるように。点を取られてもビッグイニングにならないように、最少失点に抑えながら、長い回を投げていきたい」と意気込んだ。
助っ人左腕は「敵地でも素晴らしいロッテファンの方が僕を後押ししてくれた。想像できないぐらい、マリンスタジアムのファンの方がチームを鼓舞しに来てくれると思うので、その人たちのために一生懸命頑張りたい気持ちでいっぱい」と声援を力に変える。
ロッテ佐々木朗希投手(22)は30日からのソフトバンク3連戦で登板見込みだ。前回登板では先制の援護をもらうも逆転を許し6回4失点で4敗目。「初回のリードを守り切れなかったのは、ふがいなかった」と振り返った。
「まだまだいいボールを投げられると思うんですけど、試合数も少ないのでその場その場で自分の持っているものを出しきっていくしかない」と力を込めた。チームは最近4カードで3勝9敗。大事な終盤戦となる。
(以上 日刊)
ロッテのエース小島和哉投手が、チームをプロ野球新記録を更新する同一カード開幕15連勝に導く。26日、予告先発投手が発表され、西武の高橋光成と投げ合う。2022年8月6日から7連勝中の“西武キラー”左腕は「どこが相手でも自分のピッチングは変わらないというか、しっかりとチームが勝てるように試合を作ることが大事」と、静かに闘志を燃やした。
ロッテは8月2日の勝利で、西武戦に開幕から14連勝を飾った。同一カードで14連勝以上はプロ野球では12度目だが、開幕からは新記録。チームのさらなる記録更新がかかる一戦に臨む小島は「僕は今年に関してはいい時、勝つ時は8回とかまでいけますし、負ける時はQSで終わらないぐらい点を取られているので、その辺は反省している。しっかり試合を作れるように頑張りたいです」と力を込めた。
チームの今季は、残り28試合で現在3位。2位とは4ゲームで、4位には2ゲーム差に迫られている。2年連続のCS進出に向け、エースは「ペナントレース残り28試合、大事な試合が続くので、しっかりとチームの勝利に貢献できるように投げたいです。そのためにも前回の反省を生かし、打者1人1人としっかり対峙(たいじ)しながら長いイニングを投げたいと思います」と意気込んだ。
ロッテの佐々木朗希投手の次回登板は、これまでの中6日から間隔を空け、首位ソフトバンク3連戦の見込みとなった。15年のサイ・ヤング賞左腕、ダラス・カイケルが中5日で29日の西武戦(ZOZO)が有力となったため。チームは今季は残り28試合で、佐々木が今後中6日で回ると、最終戦までに5~6登板ほどとなる。
佐々木は、今季は右上肢コンディション不良の影響で2度離脱。復帰4戦目の22日の日本ハム戦(ZOZO)では、6回92球を投げ、6安打5四球4失点で今季4敗目を喫していた。前回登板後には「試合数も少ないので、その場その場で自分の持っているものを出しきっていくしかない」と、フル回転の決意をのぞかせていた。
一方、すでに来日後2戦に登板したカイケルは、次回が本拠地デビューとなる。25日には登板2日後のルーティーンでもあるブルペン投球を実施し、約20球を投げ込んだ。前回登板は23日のオリックス戦(京セラD)で7回94球を投げ、3安打無失点の好投も、来日初勝利はお預けに。頼れる技巧派左腕は初白星に向け、「(前回は)7回でガソリンがなくなったっていうか、疲れが出てきた。次回はやはり9回ぐらい、気持ち的には完投できるように、点を取られても最少失点に抑えながら長い回を、前回以上の投球をしたいと思ってます」と、来日初完投を誓った。
(以上 報知)
2015年に米大リーグでサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いたロッテの新外国人、ダラス・カイケル投手(36)=前ブルワーズ=が、中5日で29日の西武戦(ZOZOマリン)に先発する見込みだと26日、判明した。
日本デビューから中5日で登板した23日のオリックス戦(京セラ)は7回無失点も初勝利とはならず。「僕は勝ちたい気持ちが本当に強い。チームのためであれば、中5日でもフル回転でいきたい」と貪欲に話した。登板2日後の25日の練習では再びブルペンで約20球を投じて調整。メジャー通算103勝を誇る左腕は「次は九回まで、完投できるようにしたい」と準備を整えている。
米国時代は中4、5日の間隔で投げており、以前に吉井監督も「日本の野球に慣れるまで、できればそうしてあげたいと思っている」と明かしていた。また22日の日本ハム戦に登板した佐々木は、30日からのソフトバンク3連戦に回る予定だ。
(サンスポ)
ロッテの新外国人、ダラス・カイケル投手(36)が、中5日で29日・西武戦に登板する見込みとなった。26日、「次回登板では9回を完投できるように、点を取られても最少失点に抑えながら投球したい」と来日初勝利に意気込んだ。カイケルは23日・オリックス戦で来日2度目の登板。勝利には結びつかなかったが7回3安打無失点と好投し、サイ・ヤング賞左腕の威厳を見せつけた。「良いペースできている。自分の中ではこの先もいけるかな」と手応えを口にした。
予定通りに登板すれば、次回は初めての本拠地でのマウンドとなる。「遠征だけでも素晴らしいロッテファンの方が僕を後押ししてくれる。その人たちのために一生懸命頑張りたいです」。強力な助っ人がマリーンズに勝ちをもたらす。
(デイリー)
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