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備忘録【8/27】 VS 西武 ≪58勝52敗6分≫

2024年08月28日 07時56分57秒 | マリーンズ2024
≪2024/8/27≫

【ロッテ2―0西武 ( 2024年8月27日    ZOZOマリン )】

≪対L:15勝0敗≫

 ロッテ・吉井監督はNPB記録を更新する西武戦の開幕15連勝にも笑顔はなかった。

 7回無失点で9勝目を挙げた小島については「ボール先行であまり良くなかったですね」とポツリ。「今日はどういう考えか分からないですけど変化球が多くて、その変化球が全然ストライクが入ってなくて、リズム的にはすごく悪かったんですけど、相手の失敗に助けられたって感じですね」と左腕を評した。

 3安打で2得点に絡んだベテラン角中については「打線が調子悪いヤツばっかりなんですけど、角中が3本打ってくれて助かりました」と感謝したが、先制点を叩き出した佐藤都の右前打には「佐藤の打撃じゃないんで、またしっかり自分の打撃を取り戻して活躍してほしいと思います」とバッサリ。

 唯一、角中だけは「ベテランでも調子悪いやつは調子悪くなっちゃうんですけど。角中は好不調の波が少なくって本当頼りになる選手です」と高く評価したが、現在4カード連続負け越し中と勢いが落ちているだけに気を抜けないようだ。

 これで西武には開幕以来15連勝となったが、チームの貯金は6。この日も9安打したが「ヒットは出てるんですけど、内容見てると彼らのバッティングではまだないんで。でも気分はちょっとずつ、やるぞって気分になってきているとは思います」と、この先のCS争いを見据えて奮起を促した。


 ロッテ・小島が、7回6安打無失点でチームトップの9勝目を挙げ、2年連続2桁勝利に王手をかけた。

 初回からボールが先行する苦しい投球で、7回まで毎回走者を許したが、チェンジアップを交えながらしのいだ。7月下旬に加入した15年サイ・ヤング賞左腕のカイケルに教わったばかり。「状態は良くなかったけど(佐藤)都志也が今日の良い球をうまくチョイスして丁寧にリードしてくれた」と感謝した。吉井監督は「カイケルのまねをしようとして、うまくいかなかったのかも」と冗談めかしたが、低めへの意識を徹底し連打を許さなかった。

 プロ野球記録更新が続く開幕から同一カード15連勝。自身も22年8月6日から西武戦8連勝の小島は「結果的にゼロで抑えられたのは良かった」と笑顔を見せた。(大内 辰祐)


 ロッテが開幕からの西武戦の連勝をNPB記録を更新する「15」に伸ばした。

 先発の小島和哉投手(28)は7回6安打無失点で9勝目。西武には2022年8月6日の登板から2年越しで8連勝となった。。

 立ち上がりから毎回のように走者は出したが、失点は許さなかった。

 6回は2死三塁のピンチを招いたが、山村をフォークで一ゴロに仕留めた。

 打線は3、4回いずれもベテラン角中の安打による出塁からチャンスメーク。3回は佐藤都が先制の右前打、4回はポランコが左越え適時二塁打を放った。

 同一カードの15連勝は、2003年に阪神が横浜(現DeNA)に16連勝して以来、21年ぶりの快挙だ。


 ロッテの唐川侑己投手が28日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。西武は隅田知一郎投手が先発する。

 唐川は今季4試合に登板して2勝0敗、防御率0・86。前回16日のソフトバンク戦は2番手で登板して3回を無失点に抑えた。

 13日の日本ハム戦以来となる先発マウンドに上がる17年目のベテラン右腕は「登板間隔が少し空きましたが、マリンのマウンドに上がれる喜びを感じ、前回同様、自分のピッチングを心掛けて初回から一つ一つアウトを重ね、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。
(以上 スポニチ)



前回登板の雪辱を果たした。ロッテ小島和哉投手(28)が7回無失点の粘投で9勝目を飾った。

20日の日本ハム戦(ZOZOマリン)では5回5失点で敗戦投手に。「前回、火曜日でイニングも投げられず、中継ぎの方をたくさん投げさせてしまったので、1回でも長く投げようと思って」と意気込んで中6日で試合に臨んだ。今日の調子は「だいぶ良くなかった」としつつも「(佐藤)都志也が使える球と、使えなくても見せ球をしっかり試合の中で使ってくれて、うまくいった部分もあったので。今日は本当に都志也のリードのおかげだったと思います」と先制適時打を放つなど、攻守で活躍した捕手の佐藤に感謝した。

カイケルの加入もプラス材料だ。「今日は教わったチェンジアップをぶっつけ本番で結構投げてうまくいったところもある」と、元サイ・ヤング賞左腕の助言も好投につなげた。

2年連続の2けた勝利まであと1勝だが「勝つことよりもしっかり試合をつくることを考えて」。これからもチームのために腕を振る。
(日刊)



 ロッテ・小島和哉投手(28)がお立ち台から見渡した本拠の客席には、ファンの笑顔が咲いていた。7回6安打無失点の好投で、チームトップの9勝目。22年8月6日からの自身の西武戦連勝を8に伸ばしたキラー。チームは西武に開幕から無敗で、プロ野球21年ぶりの同一カード15連勝を飾った。

 「状態はだいぶ、良くなかったです」と、振り返った苦しい投球を救ってくれたのは、今月から新加入した15年サイ・ヤング賞左腕、カイケルの教えだった。軸となる直球のキレも球速も思うほどではない中で、頼りにしたのが助っ人左腕に習ったばかりのチェンジアップだ。これまでも投げてはいたが、握り方や腕の振りが異なる“カイケルチェンジ”を試合で初めて投げ「奥行きが出た」とうまくはまった。

 夏休みで球場に招いた甥っ子、姪っ子が見守る中、“火曜日の男”としての自覚も力投の原動力となった。5試合続けて火曜日の先発を任されたが、前回20日の日本ハム戦(ZOZO)は5回5失点で9敗目。救援陣に負担をかけ、「責任を感じていた」と1イニングでも長くと肝に銘じて7回を投げ、本拠6連戦の初戦で弾みをつけた。
 開幕からに限定しない同一カード15連勝以上は2003年の阪神(対横浜)以来だ。吉井監督は「結果に関しては何も言うことはない」と本調子でなくても勝利に導いた小島に信頼を寄せた。得意の西武戦は残り10試合。2年連続CS出場へ、取りこぼしは許されない。

 【記録メモ】ロッテは西武戦に開幕15連勝。同一カードで15連勝以上は、03年阪神が横浜戦で16連勝して以来6度目。開幕からは記録を更新中だ。パでは65年南海17連勝、95年オリックス15連勝に次いで3度目。ロッテは連勝記録を更新中、一方の西武は95年オリックスに喫した15連敗と並ぶ球団ワースト。


 ロッテの小島和哉投手が本拠の西武戦に先発し、7回6安打無失点の好投で、チームトップの9勝目を挙げた。22年8月6日からの自身の西武戦連勝を8に伸ばしたキラー。チームはプロ野球記録を更新する同一カード開幕15連勝をマークした。

 「状態はだいぶ、良くなかったです」と振り返った左腕。「今日は本当に(佐藤)都志也のリードのおかげだったと思います」と本調子ではない中で、好投に導いてくれた捕手の佐藤に感謝した。

 吉井監督は「ボール先行であまり良くなかった。相手の失敗に助けられた感じ。小島もすごく反省していると思う」と辛口ながらも「結果に関しては何も言うことがない」と勝利に導いた投球を評価。28日は先発唐川で、対西武の開幕16連勝を狙う。
(以上 報知)



ロッテの小島が7回6安打無失点でチーム単独トップの9勝目。直球の走りがもうひとつでも、変化球を低めに集めて粘った。昨季に続く2桁勝利にあと一つとし「そこまで意識はしていないけど、9と10では違う」と意欲を口にした。

新戦力で同じ左投げのカイケルからチェンジアップの投げ方を教わり、今回の試合でも使ったという。打者の反応から上々の手応えを感じ「いい収穫になった」と話した。


ロッテは27日、西武15回戦(ZOZOマリン)に2―0で勝利。対西武で開幕から負けなしの15連勝とし、開幕からの同一カードの連勝のプロ野球記録を更新した。小島和哉投手(28)が7回6安打無失点でチーム単独トップの9勝目(9敗)。こちらも西武戦は2022年8月から8連勝となった。

勝利の条件は揃っていた。2022年8月から負けていない〝西武キラー〟の小島が先発し、チームは今季の西武戦を開幕から全勝中。好相性を裏付けるように、左腕が毎回走者を許しながらも無失点に抑えた。

「(相性は)特に気にしていなかった。この時期まで来たらチームが勝てれば内容はいいかなと思うので、ゼロで抑えられたのはよかった」

7回を6安打無失点。自身の西武戦の連勝を8に伸ばし、チーム単独トップの9勝目を挙げたが「状態はだいぶよくなかった」というように再三ピンチを背負った。六回1死二塁は岸を二ゴロ、山村を一ゴロと変化球を制球して要所を締めた。 小島は苦しんでいた。8月は試合前時点の3試合で防御率5・40。思うようにいかない中、7月下旬に加入した2015年のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)左腕、カイケルに助言を仰いだ。チェンジアップの握りを教わり「フォームのアドバイスももらった。(チェンジアップの変化は)僕のよりも奥行きがあって、腕の振りもあった」。この日は新球とこれまで自分が投げていたチェンジアップを駆使。2種類を織り交ぜて的を絞らせず「ぶっつけ本番で上手くいった」と手ごたえを得た。

チームは西武相手に開幕から負けなしの15連勝。開幕からの同一カードの連勝のプロ野球記録を更新した。負けなしの連勝街道はまだ続く。(森祥太郎)


ロッテ・唐川侑己投手(35)が28日の16回戦に先発する。キャッチボールやダッシュをして調整し「登板間隔が少し空きましたが、マリンのマウンドに上がれる喜びを感じて、前回同様、自分のピッチングを心掛けて初回から一つ一つアウトを重ね、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。

プロ17年目の今季は4試合(先発3)に登板し、2勝0敗、防御率0・86。前回16日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)では、先発投手2人をリレーするピギーバックの2番手で登板し、3回2安打無失点と好投した。その後に出場選手登録を抹消されたが、1軍に帯同して25日の練習ではブルペン入りするなど調整を続けていた。


試合前のファーストピッチセレモニーに、ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のナヲとダイスケはんが登場した。

ダイスケはんが運転するリリーフカーでマウンドに向かい、ナヲは「どうもー、テイラースウィフトです」とボケると、ダイスケはんも「平野紫耀です」と続いて球場の笑いを誘った。ピッチングではナヲが投じた一球が、ワンバウンドして捕手役のダイスケはんのミットに収まった。

無事に大役を終えて、ナヲは「緊張しました!何度かZOZOマリンスタジアムではライブしたことがあったのですが、ナイターの感じとか野球の雰囲気が初めてだったので緊張しましたね!ワンバウンドしてしまったので悔しかったー!でも真っ直ぐキャッチャーに投げれて良かったです!やっぱり性格が出ますね!真っ直ぐに生きてきたので、私!(笑)」と球団を通じてコメントした。

ダイスケはんは「元々高校1年生まで野球をやっていたんですけど最初スタートがキャッチャーだったので、今日はスタートラインに戻って来れたなという感じですね。(笑)今日を迎えるにあたってロッテOB里崎さんの『Satozaki Channel』を見て勉強してきました!今日は女房役としてナヲの良さを引き出せたかなと思います」と振り返った。
(以上 サンスポ)



 ロッテ・佐藤がチーム46イニングぶりとなる適時打を記録。三回1死一、三塁から右前適時打を放ち「先週(腰の張りで)数試合試合に出られずチームに迷惑をかけてしまったので、ホームでの仕切り直しの6連戦、カード初戦でなんとしても先制点を取りたかった。打てて良かったです」と喜んだ。

 すでにプロ野球新記録の、同一カードの開幕からの連勝を「15」に伸ばす勝利に貢献した。
(デイリー)



 ロッテの小島和哉が27日の西武戦に先発し、7回・103球を投げ、6被安打、無失点でチームトップとなる9勝目を挙げた。

 小島は「とりあえず勝ててよかったです。状態はあんまりよくなかったんですけど、その中で、うまく都志也が引っ張ってくれて、先制点も取ってくれて、ありがとうございます」と女房役の・佐藤都志也に感謝。

 その佐藤が打っても「先週、途中交代してしまったり、小島さんに迷惑かけてしまったので、その分もなんとか一本打ちたいなと思って、打ててよかったです」と、3回に先制の適時打を放ち小島を援護した。

 佐藤は小島の投球について「さすがだなと思います。ピンチで動じることなく、エースとしての気迫を出して、僕のミットめがけて投げてくれているので、そういうところがかっこいいなと思います」と振り返った。

 吉井理人監督は小島の投球について「ボール先行であまりよくなかったですね」と苦言も、「結果に関しては、何も言うことないです」と評価していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)


 ロッテは完封勝利で再び貯金6。西武戦はプロ野球記録を更新する開幕15連勝となった。

 ロッテ打線は3回、先頭の2番・角中が左翼への二塁打でチャンスメイクし、一死一、三塁後、5番・佐藤が右前適時打を放ち先制。4回も二死から角中が猛打賞となる中前打で出塁したあと、3番・ポランコが左越えの適時二塁打を放ち2点目を奪った。

 先発の小島は初回から7回まで毎イニング走者を背負うも、要所を締める投球で7回6安打無失点の粘投。8回は澤村、9回は鈴木がゼロを刻み、先発の小島は9勝目(9敗)、鈴木は5セーブ目(2勝1敗)をマークした。 


 ロッテの小島和哉が18時からの西武戦に先発する。

 小島は球団を通じて「ペナントレース残り28試合、大事な試合が続くのでしっかりとチームの勝利に貢献できるように投げたいです。そのためにも前回の反省を生かし、打者一人一人としっかり対峙しながら長いイニングを投げたいと思います」とコメントした。

 小島は今季西武戦に2試合に先発して、1勝0敗、防御率3.29。7月30日に先発した時には7回4失点で勝ち負けはつかなかった。


 日本野球機構は27日、8月22日に行われたロッテ-日本ハムの24回戦(ZOZOマリン)にて、1回裏二死一塁、中村奨吾選手(ロッテ)が放った一塁手への打球で二塁まで達したプレイに対し、A.マルティネス一塁手(日本ハム)の「失策」と記録したが、「二塁打」に訂正したことを発表した。

 訂正された公式記録は以下の通り。

▼ 「変更前」→「変更後」
・中村奨吾の安打「1」→「2」
・ロッテのチーム安打計「7」→「8」
・中村奨吾の二塁打「0」→「1」
・ロッテのチーム二塁打計「0」→「1」
・加藤貴之の被安打「7」→「8」
・日本ハムのチーム被安打計「7」→「8」
・A.マルティネスの失策「1」→「0」
・日本ハムのチーム失策計「2」→「1」


 27日ロッテ-西武(ZOZOマリンスタジアム)の試合前にマキシマム ザ ホルモンのナヲさんとダイスケはんさんが始球式を務めた。

 ピッチャーを務めたナヲさんはロッテ球団を通じて「緊張しました!何度かZOZOマリンスタジアムではライブしたことがあったのですが、ナイターの感じとか野球の雰囲気が初めてだったので緊張しましたね!ワンバウンドしてしまったので悔しかったー!でも真っ直ぐキャッチャーに投げれて良かったです!やっぱり性格が出ますね!真っ直ぐに生きてきたので、私!(笑)ありがとうございました!」とコメントした。

 捕手役を務めたダイスケはんさんは「元々高校1年生まで野球をやっていたんですけど最初スタートがキャッチャーだったので、今日はスタートラインに戻って来れたなという感じですね。(笑)今日を迎えるにあたってロッテOB里崎さんの『Satozaki Channel』を見て勉強してきました!今日は女房役としてナヲの良さを引き出せたかなと思います。ありがとうございました!」と振り返った。
(以上 ベースボールキング)

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