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備忘録【8/24】 VS オリックス ≪57勝51敗6分≫

2024年08月25日 11時19分17秒 | マリーンズ2024
≪2024/8/24≫

【オリックス0-1ロッテ ( 2024年8月24日    京セラD )】

≪対B:14勝6敗1分≫

 ロッテは0―0の9回2死満塁から代打・角中の押し出し四球で先制。23イニングぶりの得点を、9回は守護神・益田が締めて連敗を5で止めた。

 1死満塁のピンチを招きながらも無失点の益田は6年連続20セーブ。前日、杉本にサヨナラ本塁打を浴びた右腕は「内容はめちゃくちゃ悪かったけど、点を与えず、勝てて良かった」と胸をなで下ろした。

 一方、打線は34イニング適時打なし。吉井監督は「できることは、結果を恐れずにトライすること。みんなでしっかり前向きに挑戦的な態度でやっていきたい」と話した。


 ロッテは先発の西野が6回を3安打無失点と好投。横山、鈴木、益田とつないでオリックス打線を零封。9回2死満塁から代打・角中が押し出し四球を選んで23イニングぶりの得点を挙げて競り勝ち、連敗を5で止めた。

 守護神の益田は9回1死満塁のピンチを招いたが、太田を遊ゴロ、森を遊飛に仕留め、6年連続20セーブに到達。小林雅英が持つ7年連続20セーブの球団記録にあと1年とした。また、通算238セーブとし、250セーブまで、あと12に迫った。

 益田のヒーローインタビューは以下の通り。

 ――心境は。
 「良かったです。はい」

 ――難しい場面だが、どんな気持ちでマウンドへ。
 「昨日もやられてしまっていたんで、今日は必ず成功しないといけないなと思ってマウンドに上がりました」

 ――9回までのゲーム展開はどう見てた。
 「いや、本当に良い試合で、どちらも負けてられないっていう、そういうのがぶつかり合った試合だなと感じたので。自分も気迫で負けないようにしっかりいきました」

 ――投球の内容を振り返って。
 「投球の内容はめちゃくちゃ悪かったなと思うんですけど、でも勝って終わればいいと思うので。今日は特に1対0だったので、点を与えず勝ててよかったなと思います」

 ――この1勝をどう感じる。
 「こういう連敗が続いてる時は簡単には勝てない試合がやっぱり来ると思うので、今日の1勝っていうのは本当に大きいと思いますし、チーム、ファンのみんなで勝ち取った1勝かなと思います」

 ――6年連続20セーブ。
 「あんまりこの数字は気にしてないんですけど、使ってくれた監督、コーチ、応援してくれてるねファンの皆さんに感謝したいなと思います」

 ――次回登板に向けて一言。
 「はい。今日も熱い声援ありがとうございます。明日も勝つので、ぜひ球場に来て応援してください。ありがとうございました」


 ロッテの守護神・益田が6年連続の20セーブをマークした。

 9回に1点を先制し、その裏にマウンドへ。1死から紅林に中前打を許し、さらに連続四球で満塁と絶体絶命のピンチを背負った。

 それでも百戦錬磨の右腕はここから踏ん張る。太田を遊ゴロ。最後は森を遊飛に仕留めて1点差を守り切った。

 益田は「使ってくれた監督、コーチと、応援してくれているファンに感謝したい。今日できて良かった。気迫で負けないようにいった」と話した。


 オイシックス―ロッテ戦(ベーマガSTADIUM)は8回表無死で降雨コールドゲームとなりロッテが8―6で勝利。先発・中森が5回9安打5失点で3勝目(3敗)を挙げた。ドラフト5位・寺地(明徳技術)、育成選手のマーティンが2安打2打点。オイシックス先発・目黒は3回1/3を9安打7失点で4敗目(4勝)。小西が3回の2号2ランなど2安打3打点、知念が3安打1打点をマークした。


 ロッテの種市篤暉投手が25日のオリックス戦(京セラドーム)に先発することが発表された。オリックスはアンダーソン・エスピノーザ投手が先発する。

 種市は今季20試合に先発して7勝6敗、防御率3・06。前回18日のソフトバンク戦は7回2失点で黒星を喫したが、3試合連続でクオリティー・スタート(6回以上、自責点3以下)と安定した投球を続けている。右腕は「1イニング1イニング、1人ずつ丁寧に投げてチームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。
(以上 スポニチ)



ロッテは連敗を脱した。

投手陣が流れを作った。先発の西野は11日以来、中12日での登板。初回に味方の失策もあり、1死一、三塁のピンチを背負うも、森を空振り三振。前日サヨナラ本塁打を放っている杉本を三飛に抑えた。その後も流れを渡さず6回3安打無失点。

吉井監督は「初回からほんとに全力で行ってくれて、今日は絶対に点やらないという強い気持ちが見えました」とたたえた。

0-0の8回、鈴木が3番手でマウンドに上がった。1死満塁のピンチを背負ったが「できることは変わらないと思って、あのピンチでも冷静にいけた」とホームゲッツーで得点を許さなかった。

直後の9回の攻撃で2死満塁から代打角中が四球を選び、23イニングぶりの得点で試合を決めた。

連敗を「5」でストップさせた。吉井監督は「打線は水ものっていうんで、誰か打てば多分みんな一緒に上がってくると思う。我々ができることは、ゲームで結果を恐れずにトライすることなので、みんなでしっかり前向きに挑戦的な態度にやっていきたい」と話した。


ロッテの守護神・益田直也投手(34)が記録を打ち立てた。

1点リードの9回に登板。1死満塁のピンチを招くも無失点に抑え、史上5人目の6年連続20セーブを達成した。

9回の攻撃、野手陣は打線がつながり押し出しで、23イニングぶりの1点をもぎ取った。その裏、投手陣が0でつないできたバトンを益田が受け取った。「昨日もやられてしまっていたんで、今日は必ず成功しないといけないなと思ってマウンドに上がりました」。前日サヨナラ弾をあびた悪夢を吹き飛ばした。

1死から安打と連続四球で満塁のピンチを招くも「どちらも負けてられないっていう、そういうのがぶつかり合った試合だなと感じた。自分も気迫で負けないようにしっかりいきました」と気持ちを強く持った。遊ゴロと遊飛で打ち取ると、マウンドで捕手の佐藤と抱き合い、勝利を喜んだ。

チームの5連敗もストップさせた。自身の調子も好調ではない中で、ホームは踏ませなかった。「今日はああいう展開になってしまったんですけど、ボール自体はいいと思うので、継続してこれができるように。内容っていうのは運もありますし、なんとかよくできるようにしたい」と前を向いた。パ・リーグ記録でもあるOBの小林雅英の7年連続にあと1年に迫り「あんまり達成している人もいないかなと思うので、今日はできてよかった」。終盤戦へ勢いをつける。
(以上 日刊)



 ロッテの西野勇士投手は、6回で100球を投げ、3安打3四球、無失点の好投を見せたが、味方打線の援護がなく、自己最多タイ9勝目はお預けとなった。ベンチに引き揚げた右腕は「ランナーを出してピンチなどもありましたが、粘って無失点で抑えることができました。あとはチームが勝てるように応援します」とコメント。0―0の7回からは2番手・横山がマウンドに上がった。

 西野は初回に先頭・来田を二塁・藤岡の失策で出塁させると、2番・渡部の遊ゴロは野選となり、無死一、二塁のピンチを招いた。それでも、後続は3人で切り抜け、無失点。3回にも1死から2者連続四球で得点圏にランナーを置いたが、要所を締めるピッチングで試合を作った。


 わずか1点リードの9回2死満塁。ロッテ・益田は4球続けた直球で遊飛に仕留めると胸をなで下ろした。1安打2四球で、1死満塁を招くも、史上5人目、パでは小林雅(ロッテ)に次ぐ2人目となる6年連続20セーブを達成し、チームの連敗を5で止めた。

 前夜、23日の同カードでは杉本にサヨナラ弾を許したが、34歳のベテランは同じ轍(てつ)は踏まなかった。上には11年連続20セーブの岩瀬もいるが「あまり達成している人もいないと思うのでできてよかった」と安堵(あんど)。さらに名球会入りの条件となる通算250セーブまで残り12とし「先は長いので、1個ずついければ」と足元を見つめた。

 決勝点は9回、角中の押し出し四球で1点を奪ったもの。22日、日本ハム戦の4回に荻野が押し出し四球で奪って以来チーム23イニングぶりの得点だった。適時打は26イニングない。それでも益田は「連敗が続いてる時は簡単に勝てない試合が来る。今日の1勝は本当に大きいし、チーム、ファンのみんなで勝ち取った1勝だと思う」。ロッテ一筋13年目の頼れる守護神が、価値ある勝利をかみ締めた。(竹内 夏紀)
(以上 報知)



ロッテは連敗を5で止めた。0―0の九回2死満塁から代打・角中の押し出し四球で23イニングぶりの得点を奪って、守り切った。吉井理人監督(59)は「調子が悪い中でもみんな自分のできることをしっかりやってくれた。できなかった選手もいますけども、投手の頑張りでなんとか勝つことができてよかった」と安堵(あんど)した。

先発した西野は中11日で6回3安打無失点と力投。1点リードの九回は前日23日に杉本にサヨナラ本塁打を浴びた益田がマウンドに上がり、1死満塁のピンチを背負ったが何とか切り抜けた。これで6年連続の20セーブを達成した益田は「投球の内容はめちゃくちゃ悪かったなと思いますが、でも勝って終わればいい。連敗が続いているときは簡単には勝てない試合がやっぱり来ると思うので、今日の1勝というのは本当に大きい。チーム、ファンのみんなで勝ち取ったら1勝かなと思います」と振り返った。 なんとか勝利したが、打線はこの日も押し出し四球の1点のみ。吉井監督は「打線は水ものっていうんでね。誰か打てばみんな一緒に上がってくると思う。われわれにできることは、ゲームで結果を恐れずにトライするってこと。みんなでしっかり前向きに挑戦的な態度でやっていきたい」と上向き調子になることを願った。


ロッテが連敗を5で止めた。0―0の九回2死満塁から代打角中の押し出し四球で唯一の得点を奪った。益田が6年連続の20セーブをマークした。オリックスは八回1死満塁を逃すなど、8回無失点の宮城を援護できなかった。


ロッテ・西野勇士投手(33)が中11日で先発マウンドに上がり、6回100球を投げて3安打無失点。打線の援護がなく9勝目とはならなかったが、粘りの投球をみせた。

二回以外は毎回走者を許す展開。それでも四回は2死一、三塁となったが紅林を右飛に抑えるなど要所では直球やスライダー、フォークボールと丁寧にコースに制球を集めて切り抜けた。右腕は「ランナーを出してピンチなどもありましたが、粘って無失点で抑えることができました」とうなずいた。

西野の力投もあって、最後は九回に押し出し四球で1点を取って連敗を5で脱出。吉井監督は「ピッチャーの頑張りでなんとか勝つことができてよかった。西野も初回から本当に全力で行ってくれて、最後ちょっとへばっていましたけど、今日は絶対に点をやらないという強い気持ちが見えました」と評価した。


今月2敗を喫しているオリックス戦に登板したロッテの西野は、走者を出しながらも要所を締め、6回3安打無失点と好投した。打線の援護がなく、自己最多に並ぶ9勝目はならなかったが「粘って抑えることができた」と振り返った。

2四球で1死一、二塁とした三回は、太田を一邪飛、森を二ゴロに仕留めた。吉井監督は「強い気持ちが見えた」と話した。(共同)
(以上 サンスポ)



 ロッテは23イニングぶりに得点を決め、連敗を5でストップした。吉井理人監督は「調子が悪い中でみんなで自分のできることをやってくれた。ピッチャーの頑張りでなんとか勝つことができて良かった」と話した。

 中11日で先発した西野が試合をつくった。三回まで無安打。四回には四球や安打などで2死一、三塁のピンチを招いたが無失点。その後も要所を締める投球を披露した。

 1-0の九回から登板した益田は、1死から満塁のピンチを背負ったが最後は無失点とし、リードを守り抜いた。6年連続の20セーブを達成し「投球の内容はめちゃくちゃ悪かったと思うけど、勝って終われば良い。点を与えず勝てて良かった」と話した。


 ロッテ・益田直也投手が6年連続の20セーブを達成した。1-0の九回から登板。1死から安打と2四球で満塁のピンチを背負ったが、気迫の投球で無失点に抑えた。

 前日は九回にサヨナラ本塁打を浴び敗戦投手となったが、この日はリードを守り切り、チームの連敗も5でストップ。「調子自体は悪くない。点を与えずに勝てて良かった」と安堵(あんど)した。通算250セーブまであと12。「先は長いので1個ずついければ」と力を込めた。
(以上 デイリー)




進化し続けるクローザー
 ロッテは23日、オリックスとの試合(京セラD大阪)に1-0で勝利し、連敗を5で止めた。

 両軍無得点のまま迎えた9回表、二死満塁の場面で代打・角中勝也が押し出し四球を選び均衡を破ると、その裏に抑えの益田直也が前夜の雪辱を果たすべく登板し、一時は一死満塁のピンチとなるも後続を抑え、白熱の投手戦をロッテがものにした。 

 6年連続20セーブを挙げた益田について、24日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説として出演した館山昌平氏は「6年連続20セーブって凄いことですからね。登板数も700試合以上投げているわけなのでデータも集まってきますし、傾向とかもね。その中で年齢を重ねるごとに進化していますよね」と高評価。

 さらに「しっかりいろんなボールを投げれるようになったり、スピードは少し遅くなってますけどこの数字ですからね。歴代6位のホールド数とセーブ数をどんどん伸ばしてほしいですね」と今後の活躍にも期待を込めた。

 名球会入りの通算250セーブまで残り「12」。34歳の今も進化を続けるロッテのクローザー・益田直也のピッチングに今後も注目していきたい。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
(ベースボールキング)


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