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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2016-358

2016年12月23日 06時59分39秒 | マリーンズ2016
ロッテドラ1千隼 “逆しくじり先生”俺みたいになれ!母校でスピーチ
 ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22=桜美林大)が22日、「しくじり先生」になった。母校・都日野の2学期終業式にサプライズ登場。約980人の在校生を前に「野球よりも緊張しています」とマイクを握った。後輩たちに伝えたのは、失敗談だった。
 高校時代は甲子園とは無縁。しかし3年夏に早実を破り、都立高として西東京大会ベスト8まで進んだ。「強豪校を倒したのは財産」と充実感があったが、その後、強豪大学のセレクションに落選。「絶対に受かると思っていた。野球人生で初めての大きな挫折でした」。実力のなさを痛感し、野球をやめることまで考えたという。そのとき桜美林大からの熱心な誘いと「やはり野球が好き」という気持ちが、再び佐々木を動かした。
 大学入学時に「プロ入り」という大きな目標を立てた。達成するために、さらに小さな目標を設定しながら一つずつクリアしてきた。そして4年夏には「ドラフト1位」を掲げ、それを実現させた。「あの落選があったから、大学4年間を一生懸命取り組むことができたのかも」と懐かしそうに振り返る。「しくじり」を乗り越えて、夢をつかんだ。最後に「自分に期待してスタートを切ります」とプロの道へ進む所信表明も行った。
 約10分間のスピーチで伝えたかったのは、目標を持つ大切さ。さらに「できないことや負けてしまったことを誰かのせいや環境のせいにするのは簡単だけど、やるのは自分」と語りかけた。都立高野球部出身として初めてのドラフト1位、桜美林大から初の支配下選手で指名。佐々木の言葉には重みが詰まっていた。 (町田 利衣)

ロッテ千隼 母校の終業式にサプライズ登場「自分次第でどうにでもなる」
ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(桜美林大)が22日、母校の都立日野高の2学期終業式にサプライズ登場した。
 約980人の生徒らが出迎える中、懐かしの体育館の壇上に上がった。
 「目標をしっかり持って、少しずつでもいいのでクリアしていってほしい。それと自分次第でどうにでもなるということを忘れないでほしい。できないことや負けたことを誰かのせいや環境のせいにするのは簡単だが、やるのは自分」
 決してエリート街道ではないものの「プロ野球選手」の夢をドラフト1位という形で叶えた右腕からのメッセージに、後輩たちは真剣な表情で耳を傾けていた。
(以上 スポニチ)

「人生は自分次第」ロッテD1・千隼、母校後輩に目標設定の重要さ説く
 ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=が22日、母校の東京都立日野高の終業式に“サプライズゲスト”として登場。約1000人の後輩たちに「人生は自分次第」をテーマに特別講義を行った。同校はロック歌手の故忌野清志郎、俳優の三浦友和、お笑いコンビのアンジャッシュ(渡部建&児島一哉)ら有名人を輩出。佐々木も豪華ラインアップに名を連ねた。
 「できなかったこと、負けたことを人のせいにするのは簡単。でも、やるのは自分。すべてが自分に跳ね返ってくることを肝に銘じてほしい」
 佐々木は目標設定の重要さを説き、自らの挫折も語った。高3の夏、目指していた野球強豪校のセレクションで不合格となり、野球をやめることも考えた。「軽く受かるだろうと思ったが、根拠のない自信だった」。ほどなく、桜美林大が声をかけてくれた。
 「すぐに目標をプロ入り、しかも上位指名に置いた。そこから逆算し、体力、技術をどう向上させるかに取り組んだ」
 都立高出身選手として初めて1位指名を受けた右腕は「1年目の目標は先発ローテ入り。そして新人王」と、今がスタートラインであることを自覚する。来年のこの時期も、母校の壇上が待っていそうだ。 (西村浩一)

日野高等学校(ひのこうとうがっこう)
 1966(昭和41)年創立。普通科のみの都立共学校で生徒数は979人(うち女子500人)。野球部創部は70年で部員数は42人。甲子園出場はないが、2013年夏に西東京大会決勝へ進出。今秋の東京大会では4強入りした。所在地は東京都日野市石田1の190の1。小宮徳健校長。

ロッテD1・佐々木が母校の都立日野高で講演 「目標を持て!!」
 ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=が22日、母校の都立日野高の終業式にサプライズゲストとして登場。「どんなに小さくても、目標を持った人生を歩んでほしい」などと後輩にエールを送った。
 ドラフト会議終了後、学校側から「後輩たちに何か話をしてほしい」と要請があり、この日に実現。「こんな大勢の人の前での話は初めて。緊張しました」といいながらも、「1年目から活躍して、皆さんの期待に応えたい」と決意を新たにした。

ロッテD1位・佐々木、母校で後輩にエール「自分次第でどうにでもなる」
 ロッテからドラフト1位で指名された桜美林大の佐々木が22日、母校の東京・日野高の終業式に登場し、後輩たちに「自分次第でどうにでもなる、ということを忘れずにやってほしい」などとエールを送った。
 強豪大学への進学に失敗し、一時は野球を諦めようとしたこと、桜美林大では自主性を持って練習したことなど、エピソードを交えながらあいさつした。プロ1年目の目標に開幕ローテーション入りを挙げ「自分に期待してスタートを切ります」と明るく宣言
(以上 サンスポ)

【ロッテ】ドラ1佐々木千隼、母校で講演“挫折のススメ”
 ロッテのドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=が22日、出身校の都立日野高を訪問。高校卒業時、第1志望の進学先に進めなかった経験を披露した右腕は、後輩たちに“挫折のススメ”を説いた。
 懐かしい母校の体育館のステージに立った右腕は、はい上がった経験を口にした。3年夏の西東京大会で8強。大学でも強豪校進学を目指したが、果たせなかった。「人生初めての大きな挫折でした。野球を辞めようとさえ思った」と振り返った。
 サクセスストーリーはそこからだ。桜美林大で今秋の首都大学リーグを初制覇するなど通算25勝を挙げ、5球団の競合の末、ロッテ入り。「入学当初にプロという目標を掲げて、入るために何が必要か考えながら日々を大切にしてきました。(失敗を)環境のせいにするのは簡単。やるのは自分自身です」と成功体験を明かした。
 今度は「新人王」の目標を持ってプロの門をたたく。「開幕ローテに入ることが第一。しっかり準備したいです」。来年1月10日に始まる新人合同自主トレへ向け、1日たりとも無駄にしない覚悟だった。(広瀬 雄一郎)

【ロッテ】ドラ1佐々木、母校・都立日野高でスピーチ「自分自身に期待してプロのスタートを切ります」
 ロッテのドラフト1位右腕・佐々木千隼投手(22)が22日、母校の都立日野高を訪問し、在校生を前にスピーチを行った。
 「こんな大勢の前で話すのは初めて。緊張しました」と振り返ったが、プロになるまでの経験談などを生徒たちに披露。「僕は、プロになるためにどういうことが必要かと考えて、目標を一つ一つクリアしてきた。これから僕は自分自身に期待してプロのスタートを切ります。みなさんも自分に期待して、一生懸命、頑張っていきましょう」とエールを送っていた。
(以上 報知)

ロッテ1位佐々木「やるのは自分」母校後輩へエール
 ロッテドラフト1位の桜美林大・佐々木千隼投手(22)が22日、後輩たちにメッセージを送った。
 母校・日野を訪れ、これまでの野球人生を紹介。希望した大学に受からず、野球をやめかけたこともあったと披露した。「人生初の挫折でした」。それでも縁のあった同大で野球を続け、プロの門を開いた。「目標を持って少しずつでもクリアして欲しい。やるのは自分です」と熱く訴えた。

ロッテ1位佐々木が母校で初スピーチ 自身経験話す
 ロッテのドラフト1位、桜美林大・佐々木千隼投手(22)が22日、母校の東京都立日野高校を訪れ、後輩たちを前にスピーチを行った。
 体育館で行われた終業式の後、在校生の拍手に迎えられ登場。自身の経歴を紹介しながら、野球を通じて成長できた経験を話した。
 人前で話をするのは初めてだったという。「自分も後輩たちに良い報告ができるよう、プロ1年目から頑張っていきたいです」と話した。
(以上 日刊)

ロッテ・ドラ1佐々木 新人王獲る!母校で飛躍誓った
 ロッテのドラフト1位・佐々木(桜美林大)が22日、母校・都立日野高校の終業式に登場し、後輩たちに「目標をしっかりと持つことが大事」と熱く語りかけた。
 某強豪大学のセレクションに落ちて一時は野球を諦めかけたが、桜美林大で自主性を持って練習した結果、夢をかなえたエピソードも披露。終了後は「目の前の目標は開幕ローテ入り。その先に新人王があります」と改めて飛躍を誓った。
(デイリー)

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ロッテ 新外国人はNPB経験者も デスパ退団で年明けにも選定
 ロッテは退団したデスパイネに代わる新外国人の選定は年明けになることが濃厚だ。米国などが年末休暇に入る事情もあり、林信平球団本部長は「あと2日しかない。年内は現実的に難しい」と話した。
 キューバ政府がオファーしてきたリストには、デスパイネ級の活躍を期待できる選手はいなかったという。「キューバ国内から(の補強)はないと思う」と、NPB経験者も含めた候補者から絞っていく。
(スポニチ)

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元ロッテ平井氏 母校・愛知工大監督就任へ 91年首位打者
 愛知大学野球リーグの愛知工大は22日、野球部監督に元ロッテ外野手でOBの平井光親氏(50)が来年1月1日付で就任すると発表した。
 平井氏は88年ドラフト6位でロッテに入団。91年にはオリックス・松永と首位打者争いを繰り広げ、わずか4毛差の打率・3144で首位打者を獲得。ベストナインにも選ばれた。02年の現役引退後はロッテの2軍打撃コーチ補佐などを務めた。愛知工大は11年秋を最後に優勝から遠ざかっており、今秋は2部Bリーグ2位に終わった。新監督の下で1部復帰を目指す。
(スポニチ)

元ロッテ・平井光親氏が母校・愛工大の新監督に 91年首位打者
 愛知大学野球リーグ2部の愛工大は22日、OBで元ロッテ外野手の平井光親氏(50)が来年1月1日付けで新監督に就任すると発表した。1月10日に始まる全体練習からチームに合流する予定。
 福岡県志免町出身の平井氏は、東福岡高から愛工大へ進み、愛知大学リーグの首位打者や最優秀選手などを獲得した。1989年にドラフト6位でロッテ入団。3年目の91年に打率3割1分4厘でパ・リーグの首位打者となるなど、主力打者として活躍した。2002年限りで現役を引退した後は2軍打撃コーチ補佐などを歴任。退団後は、三重県の中学生硬式チーム・津田四日市リトルシニアの監督を務めていた。
 奥田好弘現監督は31日付けで退任する。
(デイリー)


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【気になる記事】

【オリックス】「バファローズポンタ」残留決定。来季は「負けたら脱ぐ」契約
 オリックスは22日、共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティマーケティングと、来年度のスポンサー契約を結んだことを発表した。これにより両社のコラボで生まれた「バファローズポンタ」の来季の残留が決まった。 ポンタはこの日チームの大トリで契約を更改。契約年数や年俸の詳細は明らかにされていないが、球団関係者いわく「負けたら脱ぐ契約」を結んだという。今年は帽子にあったロゴが、来年の春季キャンプからは、ユニホームパンツの右上にお引っ越しすることも決定した。
 今年4月から開始されたツイッターでは、試合前と試合後に勝敗に応じたイラストが投稿されるのが人気を集め、現在では16万人近いフォロワー数を誇る。「タヌキ=他を抜く」という願いを込めて、5月20日のロッテ戦(京セラD)からは30センチのぬいぐるみが、ベンチとブルペンに置かれるようになった。同型のぬいぐるみ(5380円)も発売即完売を繰り返し、在庫切れが相次ぐなど、ファンには欠かせない必須アイテムとなった。
 今オフのオリックスは糸井、陽岱鋼とFA戦線で“連敗”し、明るい話題が少なかった。それだけに人気キャラクターの続投はファンにとって朗報になったようで、ネット上では「バファローズポンタ」がYahooのリアルタイム検索の1位となるなど、盛り上がりを見せた。
 球団関係者は「今オフの契約更改のトリを飾る形となったバファローズポンタ。今季、彗星のごとく現れ、オリックスのみならず球界に一大ブームを巻き起こしたその活躍には脱帽するほかない。来季はチームの躍進とともに、バファローズポンタの勝利の雄叫び『オリホー』が流行語大賞を獲得することを期待したい。新たなグッズなども前向きに検討中です」とさらなるフィーバーを呼びかけた。
(報知)

バファローズポンタ逆襲だ!来季も応援します、契約を更改
 オリックスの勝敗に一喜一憂する画像で人気の「バファローズポンタ」が“契約更改”した。22日、自身の公式ツイッターで来季の契約を結んだと報告し、「サインしました!」と投稿。年俸などは公表されていない。
 バファローズポンタは、共通ポイントサービス「Ponta」を運営する株式会社ロイヤリティマーケティングとコラボして誕生したタヌキをモチーフにした人気キャラクター。“他を抜く”意味合いの験を担いで、5月20日ロッテ戦(京セラドーム)からベンチ入りしたものの、翌21日から悪夢の5連敗。4年ぶりの最下位に転落した。
 インターネット上では「ポンタの呪い」などと、ささやかれただけに、逆襲にかける思いは強いようで、「2017年シーズンも応援します」とコメント。来季こそ、勝利を呼び込む縁起物になるつもりだ。
(スポニチ)
丸くてカワイイ人…鴎は残留交渉決裂してしまいましたが
檻さんトコは最強カワイイ助っ人の残留決定!!
ポンタにベルちゃん…&ブルくん!!
NPB1,2を争う最強ラインナップじゃないですかっっ!!…キャラクターに関しては(^^;?)
ところで今更契約条項に入れなくても、すでに負けたら勝手に脱いでませんでしたっけ?!










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