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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2016-235

2016年08月22日 06時46分30秒 | マリーンズ2016
【パ・リーグ 西武7―8ロッテ (8月22日 西武プリンス)】



「(悪い)流れを切ることができた」/伊東監督
 連敗を4で止めたロッテ伊東勤監督のコメント。
 「ひと安心というか、(悪い)流れを切ることができた」。

ロッテ連敗ストップ、涌井10勝 西武6連勝ならず
 西武は初回1死一、三塁から4番のメヒアが2試合連続の犠牲フライで先取点。ロッテも3回無死二、三塁から暴投で同点に。
 ロッテは同点の5回、打者12人の猛攻で7安打7得点を挙げて突き放した。西武は5回に山川の7号ソロ、6回にも1点を追加した。
 西武は9回に3点を入れて1点差まで詰め寄ったが、反撃もそこまで連勝は5でストップ。ロッテは涌井が10勝目を挙げ、チームの連敗を4で止めた。
(以上 日刊)



ロッテ連敗脱出、5回打者12人猛攻で7点 デスパV弾 涌井10勝
 ロッテが中盤の集中打で西武を突き放して勝ち、連敗を4で止めた。
 1―1の同点で迎えた5回無死一塁からデスパイネの20号2ラン、一、三塁として清田の適時打、無死満塁から平沢の適時打、代打井上の2点打など打者12人の猛攻で7点を挙げ大きくリードした。先発涌井は先制を許したが、7回4失点で2年連続2桁勝利となる10勝目を挙げた。
 西武は幸先よく先制したが先発高橋光が5回に崩れ10敗目。最後は1点差まで追い上げたが及ばず連勝が5で止まった。

 ▼ロッテ・デスパイネ(5回無死一塁で左翼中段へ勝ち越しの20号2ラン)打ったのはフォーク。変化球が多く来ていたから、その球を狙っていたよ。少し低めのボールだったけど、完璧に持っていくことができた。20号?まだまだ通過点。チームの勝利のために、1本でも多くホームランを打ちたい。

 ▼ロッテ・清田(5回無死一、三塁で左前適時打)1打席目でバントを失敗していたので、何が何でも取り返したいと思っていた。ヒットが打てたのは良かったけど、次はしっかりバントを決めたい。

 ▼ロッテ・平沢(5回無死満塁で右前適時打)打ったのはスライダー。自分の形で打つことができているのが、結果につながっていると思う。これを継続できるよう、1打席1打席集中してやっていきたい。

 ▼ロッテ・井上(5回無死満塁で代打で登場。2試合連続適時打となる左前打)しっかり準備も出来ていたし、流れに乗せてもらった。追い込まれるまでボールも見えていたので、しっかりとらえることが出来た。

 ▼西武・高橋光(先発で4回0/3を12安打6失点)。余裕をもって投げられず、球数も多く球が高く浮いたところを打たれてしまった。
(スポニチ)




ロッテ・伊東監督「何点あっても怖い」 1点差で振り切り連敗止める
 ロッテは4点リードの九回に追い上げられたが、1点差で振り切って連敗を4で止めた。伊東監督は「なかなか勝てていないので、こういう展開になると思っていた。今は投手が打ち込まれているから、何点あっても怖い」と息をついた。
 1-1の五回に1四球を挟んで7連打を放つなど一挙に7得点と集中力が光った。ドラフト1位ルーキーの平沢はこの回に適時打を放ってプロ入り後初の1試合複数安打を記録し「先輩方がつないでくれて、流れに乗って打てた。いいタイミングの取り方をできている」と充実感をにじませた。

涌井(7回4失点で2年連続2桁勝利)
「チームの連敗が止まったのが一番良かった。野手に助けてもらった」

清田(五回に適時打)
「1打席目にバントを失敗していたので、チャンスで回ってきた時は何が何でも取り返したいと思っていた」

井上(五回に2試合連続の代打適時打)
「しっかり準備もできていたし、流れにも乗せてもらった」
(サンスポ)
「所沢納涼大会」??
怖い…こわい…コワい…
ヒヤヒヤでした。。。。(TTTДTTT)


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【ロッテ】デスパイネが来日初20号「まだまだ通過点」
 デスパイネが主砲の仕事で連敗を4で止めた。同点の5回無死一塁、高橋光のフォークを狙い打ち左翼席へ勝ち越し2ラン。チームはこの回に四球を挟み7連打。打者12人で7得点を奪った。3年目で来日初の20号に到達した主砲は「まだまだ通過点。チームの勝利のために1本でも多くホームランを打っていきたい」。犠飛と合わせこの日3打点で83打点としメヒア、中田に並びリーグトップに浮上した。
(報知)



ロッテ・デスパイネが初の20号!「完璧に持っていくことができた」
 ロッテのデスパイネが来日3年目で初の20号本塁打に到達した。1-1の五回無死一塁で高橋光の落ち切らないフォークボールを鋭いスイングで捉えた。「まだまだ通過点。チームの勝利のために一本でも多くホームランを打っていきたい」と意欲たっぷりだった。
 「完璧に持っていくことができた」と言うように、打球は左翼席の奥深くまで届く豪快な一発だった。この回は猛攻で2度目の打席が回り、中犠飛でリーグトップを争う打点を83に伸ばした。
(サンスポ)

ロッテ・デスパイネ来日初の20号「まだ通過点」
 ロッテのアルフレド・デスパイネ外野手(30)が、来日初の20号の大台に乗せた。
 1-1で迎えた5回無死一塁から左翼席上段へ弾丸ライナーで特大2ランを運んだ。
 「打ったのはフォーク。ランナーがいる場面で回って来ることが多かったので、何とかしたかった。変化球が多く来ていたのでその球を狙っていたよ。少し低目のボールだったけど完璧に持っていくことが出来たね。20本? まだまだ通過点。チームの勝利のために1本でも多くホームランを打って行きたい」とコメントした。
(日刊)

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ロッテ平沢 初マルチ 5回7点猛攻けん引「自信になる」
 プロ球界の将来を担うであろう10代の2人。18歳のロッテ・平沢が、19歳の高橋光から快打を放った。4回1死一塁で直球を右前打。
 「前に1度対戦しているけど、真っすぐも速いし変化球もいい。打てたのは自信になる」。プロ初安打した17日楽天戦(コボスタ宮城)から5試合連続安打。5回無死満塁では、左腕・小石から2試合連続適時打となる右前打だ。「タイミングを早く取るよう意識している」と、打撃フォームの微調整が結果につながっている。
 高橋光が13年夏の優勝投手なら、自身は昨夏の甲子園で準V。東海大相模に敗れた8月20日の決勝では、小笠原(現中日)から意地の2安打を放った。あれから1年。プロ初のマルチ安打で成長ぶりを見せつけた。
 疲労のたまる夏場。平沢は通常より10グラムほど軽い、約890グラムの西武・森と同タイプのバットを練習で使う。「疲れも出てきて、振れなくなってきたので」。軽さを利用して、思い切り振る感覚を忘れないように。4、5打席目は連続三振。「まだ対応できていない部分もたくさんある」と、貪欲に上を目指す。5回に平沢も加わって7点奪取の猛攻。チームの連敗は4でストップした。 (鈴木 勝巳)

 ▼ロッテ・涌井(7回9安打4失点。2年連続7度目となる2桁10勝目)特にそこに思いはないけど、これから負けられない戦いが続くし、1つでも勝利を積み重ねられれば。

 ▼ロッテ・デスパイネ(5回の決勝20号2ランなど3打点。計83打点はリーグトップタイ)初の20本という数字はうれしい。(打点トップも)一番大事なのは勝利。勝利に貢献したい。
(スポニチ)



ロッテ平沢、プロ初マルチ!2試合連続の適時打!
 若武者の表情には充実感が漂っていた。確実に階段を上るロッテ・平沢だ。四回1死一塁。高橋光の141キロストレートを右前に運んだ。そして五回だ。無死満塁から小石のスライダーをきっちりと捉えた。打球は右翼線に弾んで、2試合連続の適時打となった。
 「自分の形で打つことができているのが結果につながっていると思います」。額からは大粒の汗が流れた。
 17日にプロ初安打を放つと、19日はプロ初の長打となる三塁打をマーク。20日はプロ初打点、そしてこの日は初のマルチ安打だ。
 フル出場でクタクタだ。六、九回は三振に倒れた。伊東監督は「1、2軍は全然違う。でも、いろんな壁を乗り越えていかないと」とゲキを飛ばした。
 平沢は言う。「チャンスをもらっている」。たまらない充実感とともに、今のプレーがある。
(デイリー)

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作新学院OBのロッテ岡田「丁寧で隙がなかった」
 <全国高校野球選手権:作新学院7-1北海>◇21日◇決勝
 作新学院のOB、ロッテ岡田幸文外野手(32)が母校の優勝を喜んだ。
 安定した戦いぶりで頂点に上り詰めた後輩たちを「投打にバランスが良く、こういうチームが優勝するんだな」と思って見ていたという。守備の名手らしい着眼点で「外野の中継プレー1つにしても、しっかりと丁寧にやっていた。隙がなかった」とたたえた。
 岡田が高校2年の時は1番打者、1学年上の小針監督が2番打者でコンビを組んでいた。「小針さんは頭が切れるし、いろんなことができて野球を知っている人だった。小針さんがいたから、僕は1番として思い切りできた」と懐かしんだ。
(日刊)

作新学院OBのロッテ・岡田、優勝した後輩たたえる「隙がなかった」
 プロ野球ロッテの岡田は作新学院のOBだ。安定した戦いぶりで頂点に上り詰めた後輩たちを「投打にバランスが良く、こういうチームが優勝するんだな」と思って見ていたという。守備の名手らしい着眼点で「外野の中継プレー一つにしても、しっかりと丁寧にやっていた。隙がなかった」とたたえた。
 岡田が高校2年の時は1番打者、1学年上の小針監督が2番打者でコンビを組んでいた。「小針さんは頭が切れるし、いろんなことができて野球を知っている人だった。小針さんがいたから、僕は1番として思い切りできた」と懐かしんだ。
(サンスポ)

ロッテ 岡田、母校作新Vに歓喜「レベルの高い野球。隙なかった」
 ロッテ・岡田が、母校・作新学院の54年ぶりVを喜んだ。西武戦(西武プリンス)の試合前の練習中に優勝の報を聞き「応援していた。心からおめでとうございます、と言いたい」と笑顔を見せた。
 小針監督は1学年先輩。高校時代は1、2番でコンビを組んでいたという。高3夏は栃木大会3回戦で敗退するなど、自身は甲子園出場はなし。「今年のチームは投打のバランスが良くて、レベルの高い野球をしていた。隙がなかった」と岡田。エース・今井についても「凄い投手。(ロッテでプロとして)一緒にやりたいと思う」と話した。

ロッテ 落合コーチ、母校作新エースの今井絶賛「今すぐ欲しい」
ロッテ・落合英二投手コーチが、母校を54年ぶりの全国制覇に導いた作新学院のエース・今井を絶賛した。決勝でも完投勝利を収めた右腕を「投げていてバランスがいい」と評し、「今すぐ欲しい。今すぐ(ロッテの一員として)投げて、って言いたいね」と笑顔交じりに話した。

 自身は87年度卒。高3夏の栃木大会では、広島・石井打撃コーチがエースだった足利工に準決勝で敗れた。「僕らは全国大会に出るのが目標で、今は全国で勝つのが目標」と落合コーチ。後輩たちが高いレベルで戦っていることを喜び、「八木沢さん、加藤さんの時代、江川さんの時代…。語り継がれる、偉大な人たちがいる中で、後輩たちがそれに負けないものを作ってくれた」と感慨深げだった。
(以上 スポニチ)
作新学院の皆さん、おめでとうございます(*≧∀≦)ノシ


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【西武目線】



西武・光成は10敗目…「余裕を持って投げられなかった」
 西武の高橋光は五回途中まで12安打6失点で10敗目を喫した。1-1の五回は甘く入った球をことごとくはじき返され、デスパイネの勝ち越し2ランを含む5連打を浴びて1死も取れずに降板した。
 前回登板で自身の連敗を8で止め、連勝を狙った登板だったが、毎回走者を出す苦しい投球になった。「余裕を持って投げられなかった。球数も多くて球が高く浮いたところを打たれてしまった」と肩を落とした。
(サンスポ)

西武・高橋光が10敗目 五回に5連打浴び降板
 西武・高橋光は五回途中まで12安打6失点で10敗目を喫した。
 1-1の五回は、デスパイネの勝ち越し2ランを含む5連打を浴びて1死も取れずに降板した。「余裕を持って投げられなかった。球数も多くて球が高く浮いたところを打たれてしまった」と肩を落とした。
(デイリー)

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西武・山川 連発も7点差逆転ならず「本当に悔しい」
 西武は8番・山川が2打席連続アーチを含む3安打4打点と大暴れしたが、反撃及ばず連勝が5で止まった。
 5回は左中間、7回は右中間へとソロを連発。4点を追う9回には2点適時二塁打も放った。最大7点差から最後は7―8。「勝てなかったのが本当に悔しい」と笑顔はなかった。痛かったのが先発・高橋光の乱調で4回0/3を12安打6失点。田辺監督は「山川は4番の(ような)働きをしてくれたんだけどね」と振り返った。

西武「おかわり2世」こと山川、2打席連続弾 2試合ぶりマルチ弾
 「おかわり2世」こと西武・山川が、21日のロッテ戦(西武プリンス)で2打席連続本塁打を放った。7点を追う5回、先頭で左中間への7号ソロを叩き込んで1点を返した。「打ったのはスライダー。まだまだ諦めません」との言葉通り、7回には右中間に8号ソロ。19日の同戦にも1試合2本塁打をマークしており、2試合ぶりとなる「おかわり弾」で気を吐いた。
(以上 スポニチ)

“おかわり2世”西武・山川、2打席連続本塁打の活躍実らず「本当に悔しい」
 西武の山川が2打席連続本塁打に九回の2点二塁打と3安打4打点の活躍を見せた。勝利には結び付かず「勝てなかったのが本当に悔しい」と奥歯をかみしめた。
 今回のロッテ3連戦では、19日にも2打席連続アーチを披露しており、4本塁打をマークした。それでも「たまたま。もっともっと結果を出さないと。投手が誰であっても自分のスイングをするだけ」と貪欲な姿勢を示した。

田辺監督(1点差まで追い上げたが及ばず)
「五回の7失点が大きかった。打線は元気なのでね、投手が1点でも少なく抑えてほしい」

国場(八回からプロ初登板し、2回無失点)
「自分の投球はできなかった。結果的に野手の方に助けてもらった」
(サンスポ)
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