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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2016-234

2016年08月21日 07時01分34秒 | マリーンズ2016
【パ・リーグ 西武10―4ロッテ (8月20日 西武プリンス) 】

「我慢のしどきだ」/伊東監督
 中継ぎ陣が崩れ今季3度目の4連敗を喫したロッテ伊東勤監督のコメント。
 「全体的に歯車がかみあっていない。我慢のしどきだ」。
(日刊)

ロッテ、10失点で4連敗…伊東監督「歯車が全くかみ合ってない」
 ロッテは投手陣が次々と打たれ、10失点で4連敗となった。伊東監督は「歯車が全くかみ合っていない。エラーが出たり、四球が出たり。点を取ったらすぐに取られるとか、流れが良くない」と嘆き節だった。
 一回、先頭の秋山への四球をきっかけに2点を許した新人の関谷は「ああいう四球を出してしまっては」と悔やんだ。初めて投げる球場で感覚をつかめなかったといい「投球練習で合わせられなかった。修正能力がなかった」と反省しきりだった。

平沢(六回に右翼線二塁打でプロ初打点)
「打席で余裕ができて、リラックスして入れている。チャンスをもらっているので、しっかり結果を出さないと」

伊東監督
「(4試合連続安打の平沢は)明るい材料。今の感じでいけば、しばらく使ってみようかなとなる」
(サンスポ)

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ロッテ 4連敗も光明は平沢 プロ初打点、4戦連続安打
 10失点で4連敗を喫し、ロッテの伊東監督は「トンネルが長い」と首をひねった。
 一筋の光明は新人の平沢だ。6回1死一、二塁からプロ初打点となる右翼線適時二塁打。ポーリーノの149キロ直球を捉え「ストレートに絞って打ちにいった。(初打点は)素直にうれしい」と振り返った。17日楽天戦(コボスタ宮城)でプロ初安打を放ってから4試合連続安打。伊東監督は「守備も無難にこなしている。しばらく使ってみようと思える」と合格点を与えた。

ロッテ 4連敗も光明、ルーキー平沢プロ初打点 指揮官は合格点
 4連敗を喫したロッテだが、収穫はあった。4点差の6回1死一、二塁からルーキー平沢が右翼線二塁打を放ち、プロ初打点を挙げた。フルカウントからポーリーノの直球を振り抜き、「ストレートに絞って打ちにいった。(初打点は)素直にうれしい」と口にした。
 これで4試合連続スタメンで17日の楽天戦(コボスタ宮城)でプロ初安打を放ってから4試合連続安打。前日の西武戦(西武プリンス)では右越え三塁打とパワーも見せつけており、大型ルーキーの本領を発揮し始めた。平沢は「守備でエラーがついてもおかしくないプレーがあった。守備が一番大事」と気を引き締めたが、伊東監督は「守備も無難にこなしている。しばらく使ってみようかと思える」と合格点を与えた。
(以上 スポニチ)

【ロッテ】ドラ1・平沢がプロ初適時打、4点を追う6回に二塁打「素直に嬉しい」
 ロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(18)が20日、西武戦(西武プリ)でプロ入り初の適時打を放った。
 「8番遊撃」で4戦連続スタメン出場すると、4点を追う6回1死一、二塁で、ポーリーノの149キロの直球を右翼線へ適時二塁打。プロ初の二塁打でプロ初打点をマークした。
 平沢は「ストレートに絞って打ちにいきました。昨日(19日)チャンスで打てていなかったので、この打席は何とかしたいと思っていました。プロ初打点は素直に嬉しいです」とコメント。これで4試合連続安打で、課題だった打撃の結果が出始めている。
(報知)

ロッテ・平沢が適時二塁打でプロ初打点「素直にうれしい」
 プロ初打点を挙げたロッテのドラフト1位・平沢大河内野手(仙台育英)が少しはにかんだ。「素直にうれしいです」。六回1死一、二塁から右翼線へ適時二塁打。「余裕ができて、リラックスして入れている」。
 前日はプロ初長打の三塁打に初得点。これで4試合連続安打。「チャンスをもらっているのでしっかりやりたい」と若武者は前を見据えた。
(デイリー)

ロッテ平沢「素直にうれしい」プロ初打点は適時打
 ロッテ平沢大河内野手(18)が、プロ初打点を挙げた。
 4点ビハインドで迎えた6回1死一、二塁の第3打席。2番手ポーリーノの149キロ直球を右翼線に適時二塁打を放った。「ストレートに絞って打ちに行きました。昨日チャンスで打てていなかったので、この打席は何とかしたいと思っていました。プロ初打点は素直にうれしいです」と話した。これで4試合連続スタメン出場し、4試合連続安打となった。
(日刊)
初ヒットまでのプレッシャーって相当だったんでしょうね。
待望の初ヒットが出てからは「それまでの苦しみは何だったんだ?!」ってくらい、毎試合順調にヒットが生まれています♪
チームが暗黒真っ只中にあって、平沢くんの活躍が唯一の心のよりどころですわっっっ(TTωTT)
…てか、平沢くんの初ヒットが出てからチームが勝てて…ない。。。?!
せっかくヒットを打っても、心から喜べない平沢くんが可哀想よっっ。。。(ノω;)
ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!
チームの先輩諸君っっ!!!スーパールーキーに嫌がらせするのはやめなさいっっ!!!


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ロッテ・清田、2カ月ぶりの適時打「何とか走者をかえしたいと」
 ロッテの清田が6月16日の中日戦以来となる適時打を放った。四回1死二塁、ライナーで中前へ運び「何とか走者をかえしたいと思っていた」と息をついた。
 昨季はリーグ4位の打率3割1分7厘をマークしたが、今季は打撃不振が続き7月13日に2軍降格。前夜に1軍へ戻ったばかりで「2軍でやってきたスイングを出そうと思って打席に入っている」と言う。六回にも中前打して復調を示した。
(サンスポ)


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【西武目線】

「中村が帰ってきて打線に厚みが出た」/田辺監督
 打線が10得点と圧勝し、今季2度目の5連勝を決めた西武田辺徳雄監督のコメント。
 「3点取られて、すぐに取り返せたのが大きかった。中村が帰ってきて打線に厚みが出た。チームの勢いになって連勝できるいい流れになっている」。

西武10点大勝で今季2度目の5連勝 ロッテ4連敗
 西武が先取点。初回無死満塁から、4番のメヒアと5番の中村が連続犠牲フライで2得点。3回にも森の中前適時打で追加点。
 西武は6回から継投策も、ポーリーノが3失点。それでも打線が6回裏にロッテ大嶺祐から3得点。8-4と突き放した。
 西武は7回にも岡田の適時打と秋山の犠飛で2点を追加。12安打10得点で今季2度目の5連勝。ロッテは4連敗となった。
(以上 日刊)

西武 5連勝!大阪桐蔭カルテットが初の全員打点
 西武は「大阪桐蔭カルテット」が初の全員打点となる6打点を挙げるなど10得点で大勝。今季2度目の5連勝を飾った。
 中村が初回の犠飛など2打点を挙げ、浅村も6回に適時打を放ち2打点。森は3回、途中出場の岡田は7回に適時打し、それぞれ1打点をマーク。4カード連続で勝ち越した田辺監督も「いい流れでやれている」とご満悦。打撃不振から1軍に復帰した前日から2試合で4打点の中村は「4人で打ててよかった」と笑顔だった。

 ▼西武・十亀(5回1失点で4勝目)内容が悪い(4四死球)のに援護してもらって感謝です。

 ▼西武・秋山(4回に適時打を放つなど2安打2打点)出塁して中軸に回すことを考えてます。

西武 打線つながり5連勝、十亀5回1失点4勝 ロッテは4連敗
 西武が序盤から得点を重ねてロッテに快勝、5連勝を飾った。
 初回無死満塁からメヒア、中村の連続犠飛で2点を先制すると、3回には2死一、二塁から森の適時打、4回1死一塁からは秋山の適時三塁打などで2点、1点差に迫られた6回にも浅村の2点適時打などで3点を加えた。先発十亀はリードに守られて、5回1失点で4勝目を挙げた。
 ロッテは先発関谷が早々につかまり、打線も追い上げたが及ばず4連敗を喫した。

 ▼西武・メヒア(初回無死満塁から先制の右犠飛)打ったのは直球。先制点が取れてよかった。

 ▼西武・中村(初回に追加点となる左犠飛)打ったのはチェンジアップ。(浅い飛球で三塁から生還した)ネコ(金子侑)の足のおかげです。(6回に左前適時打で初回の犠飛に続いて2打点目)打ったのはフォーク。ランナーを返せてよかったです。

 ▼西武・森(2点リードの3回2死一、二塁から中前適時打で貴重な追加点)打ったのはチェンジアップ。得点圏で打って追加点が取れてよかったです。

 ▼西武・秋山(3点リードの4回1死一塁から右中間に適時三塁打)打ったのは直球。引っ張れるボールだけを待っていた。いいところに飛んでくれてよかったです。

 ▼西武・浅村(6回に右中間に2点二塁打)打った球種は分からないけど、いい場面で回してもらい、打ててよかったです。

 ▼西武・十亀(5回4安打1失点も、4四死球)内容が悪くて自分のリズムをつくれませんでした。そんな中で援護してくれた打線に感謝です。

西武 攻撃途切れず快勝、田辺監督ご満悦「序盤で主導権を握れた」
 西武は7回まで毎回走者を出す途切れのない攻撃で5連勝を飾った。1回にメヒア、中村の連続犠飛で2点を先制すると、3回には森が中前に適時打。田辺監督は「序盤で主導権を握れたのが大きかった」とご満悦だった。
 1点差に迫られた六回は、浅村の2点二塁打と中村の適時打で再びリードを広げた。浅村は「いい場面で回してもらい、1本打てて良かった」とほっとした様子だった。
(以上 スポニチ)

打線爆発5連勝!西武・浅村、2点二塁打に「いい場面で打ててかった」
 12安打10得点で、今季2度目の5連勝を飾った。六回に1点差に迫られたが、直後に浅村が10試合連続安打となる右越え2点二塁打を放ち、突き放した。田辺監督は「もつれるかと思ったけど、あれが一番大きかった」と称賛。8月好調の浅村は打率・300に上昇。4月8日以来の3割台に乗せ、「いい場面で1本打ててよかった」とうなずいた。

5回1失点で4勝目(5敗)の西武・十亀
「内容が悪く、自分のリズムを作れませんでした。打者に感謝です」

西武・田辺監督、5連勝にご満悦「序盤で主導権握れたのが大きかった」
 西武は七回まで毎回走者を出す途切れのない攻撃で5連勝を飾った。一回にメヒア、中村の連続犠飛で2点を先制すると、三回には森が中前に適時打。田辺監督は「序盤で主導権を握れたのが大きかった」とご満悦だった。
 1点差に迫られた六回は、浅村の2点二塁打と中村の適時打で再びリードを広げた。浅村は「いい場面で回してもらい、1本打てて良かった」とほっとした様子だった。

十亀(5回1失点で4勝目)
「内容が悪くて自分のリズムをつくれなかった。これだけ打ってくれた打者に感謝」

秋山(四回に右中間へ適時三塁打)
「引っ張れる球だけを待っていた。いいところに飛んでくれて良かった」
(以上 サンスポ)

西武、2度目の5連勝 復帰のおかわり2戦連続打点
 帰ってきた西武の主砲が勢いを加速させた。初回にメヒアの犠飛で先制し、なお1死一、三塁から、中村が左犠飛で2戦連続打点を挙げた。
 「(タッチアップで好走塁の)金子侑のおかげ」。六回にも適時打を放ち、チームを今季2度目の5連勝に導いた。
(デイリー)

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西武・ポーリーノが2軍落ち、初中継ぎも4連打3失点
西武のフェリペ・ポーリーノ投手(32)の2軍落ちが決まった。
 5-1の六回に初の中継ぎ登板も、一死後に4連打を浴びるなど3失点で降板。8試合に登板し0勝6敗、防御率4・12。代わりに佐野泰雄投手(23)が1軍に昇格する。
 西武は外国人5投手が全員2軍で、1軍は野手のメヒアだけとなった。7月に加入し、8月2日の2軍戦初登板で右足首を捻挫したウルフは、20日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦(戸田)に先発予定だったが、雨天中止となったため、21日にスライド登板する。
(サンスポ)


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