合掌

昨夜自宅に帰ると、悲しい知らせが届いていました。
伯母の同級生の方で、3年前伯母がホームに入居して以来おつきあいが始まりました。
江戸っ子チャキチャキ、いつもお元気で92歳とは思えないパワフルな方でした。

仙台までいつもご苦労様と、季節ごとに可愛いとらやの羊羹を送ってくださり、つい12月にもお便りをいただいたばかりだったのに。
最後の文面が、生きているうちにお会いしたいですね。
まさか、本当に最後になってしまうなんて思ってもみませんでした。

お年賀状が届かなかったので、心配になり一昨日手紙を書いて、投函する前に悲しい知らせが届いてしまいました。

品川にお住まいだったので、いつでも会いに行けたのに、何で行かなかったのだろうと、今更ながら悔やまれます。

最後に届いたハガキの切手が、お人柄を表しているようでした。 合掌