久しぶりの図書館。そういえば、10年くらい前は、いつも図書館で本を借りていましたが、最近は読書からも遠ざかっていました。
以前と違うことといえば…。
その昔、図書館は避暑地?でもありましたが、思い外暑いのにびっくり。
きっと節電なんでしょうね。
本だけ借りて、早々に引き上げて来ました。
アナログ生活もたまにはいいものですね。
検診以外は病院とは無縁な私ですが、今日はめったに行かない病院に行ってきました。
10日ほど前の事です。張り切って庭の草取りをしたら、ポチポチと湿疹ができていました。
あれ~?に刺されたのかな?と思ったくらいでたいして気にも留めず、それよりも手を使いすぎて手首が痛かったので、湿布を貼りました。
そして数日が経ちましたが、虫さされのような湿疹がちっとも取れず、気が付いたらその湿疹はまるでリストバンドをしたような帯状に・・・。
ん~???何だこりゃ。帯状だからもしかして帯状疱疹?
でも帯状疱疹って激痛らしいから、わたしのは違うみたいだし・・・・。
この痛くもなくちょっと痒い、わざわざ病院に行くほどでもない・・・というのが一番始末が悪いんですよね。
そうしているうちに10日が経ち、さすがにちょっとおかしいぞと不安になり、ついに観念して病院に行きました。
私の手を見た途端、女医さんが開口一発「湿布貼った?」
ああ、そういえば・・・・・。と湿布を貼ったことを思い出しました。
「湿布の名前は? もしかしてこれ?」といってその湿布を見せてくれました。
まぎれもなく、それは私が使った湿布。
肌色で目立たないし、湿布特有のにおいもないので、時々使っていたんです。(実は義母からのもらいもの)
湿布の裏には赤字で注意書きが。
貼付部を紫外線に当てると光線過敏症をおこすことがあります。
戸外に出るときには天候にかかわらず、濃い色の衣服、サポーター等を着用し貼付部を紫外線にあてないでください。
剥がした後、少なくとも4週間は同様に注意してください。
今まで紫外線に気をつけなくても特に症状は出なかったのですが、今回は少しかぶれていたところに貼ったことでその症状が出てしまったようです。
困ったことにこの赤い帯は数か月消えないそうです。
そして今後この湿布を使うと紫外線に当てなくても拒絶反応が出てしまうかもしれないとのこと。
今日は塗り薬が処方され、しばらく通院が必要になってしまいました。
使用上の注意ってロクに読むことがありませんが、ホント要注意ですね。