勇者様の雑記帳

ゲーム暦40ウン年の勇者様の足跡が書き散らす日記。ゲームや映画、読んだ本などについて、好き勝手に書いています。

P.T.

2015-04-27 08:49:42 | ゲーム・日本橋
コナミが、PS4用に無料で配信中の”プレイアブル・ディザー”『P.T.』の配信が、
4月29日に終わるということらしいです。


それまでにとりあえずやってみようということで、
昨日ダウンロードしてみました。

『P.T.』は、新作『サイレントヒルズ』の雰囲気を体験してもらうために、
コナミが、というか小島監督が作ってくれた短編ゲームです。
サイレントヒルといえば、最後に遊んだのは「4」でしたか、「5」でしたか、
それも忘れるぐらい昔ですが、
不安感と恐怖感を誘う独特の雰囲気がプレーヤーを魅了するタイトルで、
この『P.T.』も、最新のエンジンを使うことで、
どれくらい怖いゲームができるかやってみよう、という趣旨で作られております


ゲームは小部屋からスタート。
部屋を出るとどこかの家の廊下です。
ラジオの音声が流れていて、
どうも父親が家族を惨殺する事件が、
どこかの州で頻発しているとのこと。

廊下に面しているいくつかの扉はどこも開きませんが、
突き当たりの扉だけはパタンと開いて、
地下へ続いています。

他へは行きようがないので、
仕方なく地下の扉をあけると、
その先はスタート地点の廊下です。
先ほどのラジオは流れていませんが、
同じ造りの廊下が続いています。

L字型に曲がっている廊下を先に進むと、
先ほどはウンともスンとも言わなかった扉の1つが、
ガチャガチャなっています。

あぁ~、もうこの辺からいやっ

扉を開けると間違いなくロクでもないことになりそうですが、
開けないと話が進みそうにありません。
で、意を決して開けようとすると・・・・開かないんですよ
開かずに、突き当りの扉が開けられるようになって、
開けるとまた地下への階段が・・・・

地下の扉をあけると、またまたさっきの廊下で、
またしてもガチャガチャいう音が聞こえています。
先ほどは、意を決して扉を開けようとして開けられなかったので、
こっちは若干出鼻をくじかれていて、
「なんだよ~、結局あけるのかよ~」とか思うわけですが、
ここでもやっぱり件の扉は開かなくて、
その代わりに突き当たりの、
これまで2度くぐってきた扉が、
最初から開いていたりします。

これはもう下へ降りるしかない、
で、降りたら今度こそ怖い目にあうなぁ、と、
2度、3度と肩透かしを食いながら、
地下の扉を開けてまた最初の廊下に出てくる頃には、
繰り返しを続けることで、
ドンドン恐怖感が盛り上がってきちゃうんですよ。

この辺の心理的な盛り上げ方は、
サイレントヒルだなぁ、、、、
先に進むのが嫌なゲームだったなぁ、、、、

とか思いながら、
今回も開かないドンドン扉を通り過ぎて、
突き当りまで行くと、
今度は扉が開きません。

で、
「ギギィ~」とかいう音を立てて、
これまで開かなかったあの扉が、
背後で半開きになってる。。。。

これが今の状態です。


あぁぁぁ~、めちゃめちゃ怖いわっ!!


今日は昼から出勤なので、
今のうちにパパッとやってしまおうと思っていたのですが、
家族が帰ってきてからやり直します




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