健診 マンモグラフィ

バリから帰ってきた翌日には
なんと健康診断の日でした。
お正月明けで健康状態は良くないだろうし
それに毎日一杯食べ続けるので
体重は年間で一番重いではないですか。
でも他の日に変更するのが面倒だったので
デブなのは仕方がないと思ったらいいかしらと
自分に言い聞かせ健診センターへ行きました。
例年通り一般健診を順調に受けましたが
今年新しく乳癌検査に触診だけでなく
マンモグラフィーとやらをする事になりました。
マンモグラフィーは、乳がんを診断する方法のひとつで、
乳腺・乳房専用のレントゲン撮影です。
乳房を挟みながら圧迫して、上下方向から1枚、左右方向から1枚
（合計2枚・両方の乳房を撮影する場合は合計4枚）
撮影します。乳房を圧迫しながら薄く均等に広げます。
その時に技師の方が手で胸を薄く伸ばした状態にして板に挟み込みます。
こうすることによって、少ないレントゲンの量で乳房の中をより
鮮明に見ることができるそうです。

私はお恥ずかしいですが薄胸の方なので
えっ　このない胸を薄く伸ばすの！と思ったのですが
レントゲン技師がおじさんなので恥ずかしくて
何も質問できず淡々と受けたのですが
かなりペチャンコに手でされるのですが
苦労されたような気がします。
少し痛いですが、検査のためご理解ご協力下さいと言われたので
本当に痛い！と思ったのですがかなり我慢しました。

豊胸の方、マンモグラフィーはそんなに痛くないのでしょうか・・
私以上に薄い胸の方だって居ますし
本当に技師の方ご苦労様だと思いました