エラゴンを観て

プラダを着た・・を観に行った時に予告であった
エラゴン・・ドラゴンの物語らしく
私は　ロードオブ　とか　長ーく続く果てしない物語に
結構はまってしまうので面白そうだねなんて話していて
早速始まったので観に行ってきました。
とは言え年の瀬、
こんな時に誰が一緒に観に行くかしらと思ったのですが
いつも行ってくれる友人に
２７日しかないの。。いいかなぁと言うと
二つ返事でＯＫとの事。
ドラゴンが可愛い～　飼いたいって言ってたし
この友人。私よりめちゃ忙しい人ですが
少しでも時間が空いてると付き合ってくれる。
いい人ですね。まったく・・

お話は・・
17歳のエラゴンは、ある日、森で不思議な光を放つ青い石を見つける。
ドラゴンの卵だった…！

わずか１５歳から書き始めたクリストファー・パオリーニが
そして１７歳で書き上げたという冒険ファンタジー三部作の第一部。
03年にアメリカで出版され、300万部を突破。
その後、全世界40カ国で大ベストセラーとなった超話題作を映画化だそうです。

ある映画の紹介欄にこの原作はとても長いのです。
そかしロードオブザリングなどが長時間映画だったのに
この映画は短くて展開がとても早い。
飽きないで観られるいい映画です。
とあったので
仕事帰りにも眠くならずにすむかしらと。
なかなかよく出来たファンタジー映画だと思います。
ドラゴンを愛らしく観れるなんてなかったような。
登場人物に複雑さがあまりなかったので
２時間くらいで収まっていると思うのです。
ロードオブザリングは人物、種族が多いので
どうしてもあの長さになるのでしょうね。
でも私はあの長い映画を何度も見て
人物、種族、歴史、地理を考えるのがとても好きで
見る度に新しく発見する事が楽しいのです。
だからエラゴンはそう何度も観ることはないかもしれません。

そう。。エラゴンってドラゴンの名前と思っていたんです。
少年の名前だったんです。ゴン。。がつくので紛らわしいですよねぇ・・