ダ・ヴィンチコード ＤＶＤ

今朝セブンイレブンでダ・ヴィンチコードを受け取り
早速観ることに・・
私は一昨年だったかしら　ダビンチコードがベストセラーになり
読書ならサスペンスが大好きな私はそりゃ読まなくちゃ！と買い込みました。
しかし昨年に映画化になるという話になるまで
実は１ページも手をつけてなかったのです。
本は買ったけど読んでないという事は
私には結構あることなんです。
その時は読みたい！と思うのですが
手にするといつでも読めると安心してしまい
そのまま忘れてしまうんです。。


映画化と聞き　それまでには・・と思い
それから一気に読み終えました。
登場人物や組織の名前やストーリーの細かいところを
抜けているままに今年になり
ロードショーをすぐに観に行きました。

ソフィーのオドレイトトゥですが
私はブリジットジョーンズの日記を見て
あの手があんまり好きではなかったので
アメリの時に同じような系統の映画と思い
全く観なかったんです。
オドレイトトゥの事を食わず嫌いしてたわけですが
ケーブルＴＶでオドレイなので観てみようと
ロング・エンゲージメントを観たのですが
彼女はとても上手い役者さんでした。
切なさと強さと出した絶妙な演技でした。
その後堕天使のパスポートのトルコ難民の境遇を描いた
またもや難しい役どころもこなされておりました。

アメリがあまり好きでなくて観てないのと
以前ある友達に言ったら
アメリがダメという人は映画通ではないのよ！と
言われちゃいました。。。
確かに映画通ではないんですけれどね。。。

トムハンクス、イアンマッケランの事はさておき
ＤＶＤで改めて観たら　名前もいきさつも鮮明に頭にこびりつきましたね。
ローズラインとは・・ロスリン礼拝堂の由来とか　
テンプル騎士団の歴史
もうこれで細かく人にストーリー説明出来そうです。