My Feeling Diary

気まぐれ主婦が気侭に綴る、日常的「五感」日記。。時には「第六感」も・・・!?

現代の精神医療

2005-02-08 00:35:16 | ☆Society,Environment
凶悪事件等を犯した人のエネルギーを視ると、クラウンチャクラ(頭上にあるエネルギーセンターで、霊性・自由意志を司る)が、本来のその人自身のエネルギーではなく、何か他の存在に乗っ取られ、完全に支配されてしまっているように視える。よく、殺人犯が供述で“悪魔が囁いた”とか、“何者かに殺害を唆された”と言うのは、その為であろうかとも思える。殺人犯に至るまでになった人物は、精神的に尋常ではない。病んでいる。宇宙や自然の意図から切り離され、情報が遮断されている。

“精神の病”とは何だろうか・・・? 

ところで、意識変容作用のある植物を使用するネイティブの人々が居住する地域では、“精神病”と言われるような病を発病する人が、極端に少ないそうだ。
日本の精神医療はどうだろう?おそらく公共の精神医療機関では、薬物療法が主体なのではないだろうか・・・?向精神薬・不安薬等の類は、一時的に不安な症状を軽減させる働きもあるかもしれないが、意識を鈍らせ、逆に問題の焦点を濁してしまう作用の方が強いのではないだろうか?何よりもこのような薬物は依存性があるところが問題だと思う。続けていた服薬をいきなり停止すると、震えや、強い不安等・・禁断症状が出る場合もある。一旦、薬漬けになってしまうと、病の本質を改善するのは難しくなってしまうのではないだろうか・・・?向精神薬・不安薬等は、問題の本質にフォーカスする力は、おそらくないであろう。

一方、ネイティブの人々が用いる植物の類は、その人が抱えている病の原因、その本質に迫っていく力を持っている。フォーカスする能力が、極めて高いものと思われる。よって、そのような植物を用いている社会では、病の原因を究明し、改善していく知恵がある為、精神的な病を長期的に患う人も少ないのだろう。

今、地球及び私達の社会は、精神を病んだ人々による“破壊行為”が続いている。“psychedelix herb”は、おそらく、人間の心の闇に“真実の光”を与え、我々の知覚を開き、人類の意識の根底に弛みなく流れている、本来の“positiveな愛”の波動へと、切替えのスイッチを発動し得るものになるであろう。

しかし、このようなハーブは、日本では殆どが「麻薬」として成分が規制されている。「麻薬」とは、何とも恐ろしい響きではなかろうか。「麻薬」と聞いて、人々はどのようなイメージを抱くのだろうか?“薬物乱用・中毒者の、今にも襲い掛かってきそうな、危険極まりない人物”を想像するだろうか・・・?“psychedelix herb”は、所謂“hard drug”の類とは、明らかに異なる。常習性も、殆ど無いに等しいと言われている。それでは何故、“psychedelix herb”がそのような恐ろしいイメージと直ぐ隣り合わせに存在する(置かれている)のだろうか・・・?その辺りが、雲隠れしている部分のように思われる。
そこには、我々一般市民が「知覚の扉」を開き、真実を知ろうとする事を恐れる者の影が視える。それは“薬物(drug)”という概念に託けて、我々の意識をコントロールしようとする何者かの意図である。

そんな訳で、事実を確かめる為に、本日“厚生省”に電話してみました。(^_^;)担当の方が会議中という事で、後日、改めて電話する事にしました。次に埼玉県庁の薬務課へ電話してみました。最初は、どのようにあしらわれるのだろう?と、些か不安ではありましたが、そこの男性職員は、意外ときちんと受け答えをしてくれる人でした。上記に書いた事や“植物”に対する自らの思いも伝えました。(私がここまでするのも、過去に精神医療の現場を目の当たりにしてきて、色々と思う所があったからなのです。)男性職員によると“規制してしまう事によって、どのような波紋を及ぼすのかという事も考慮した上で、今後の規制が行なわれるだろう”という事でした。

疑問を抱いたら、ダイレクトに相手に聞いて見る事だな・・と思いました。知識が無いからとか、一般市民だからといって、躊躇する必要はないと思います。皆の住む地球・社会です。一人一人が、自分にとって住みやすい環境に変えていく権利を持っていると、私は思います。私自身はこの地球に、嘗ての“夢の楽園”を復活させたいと思っています。そのような“ビジョン・イメージ”を持つ人が増えれば、それは実現すると思います。

(※上記の内容は、私独自の世界観です。文章のニュアンス等から、心地良くないと思われた方がいらしゃったら“Sorry”デス。(^_^)〉;) 
   

(KIN:196 黄色い磁気の戦士/大胆さを引きつける)