My Feeling Diary

気まぐれ主婦が気侭に綴る、日常的「五感」日記。。時には「第六感」も・・・!?

この世の全ては幻想です。

2005-09-28 00:35:44 | ★Nature,Sprit
↑とあるスピリチュアルティーチャーが講義の際に言われた言葉です。
当時、この言葉を聞いた瞬間は頭の中が真っ白になってしまった。(苦笑)

世界や人に対して、疑いの眼で見つめれば、その人の世界は疑惑に満ちたものとなり、世界や人に対して、信頼の眼で見つめれば見つめる程、その人が住む世界は信頼に満ちたものとなる。

かと言って私は、人に“Positive Thinking でいきましょう!”と提言するような、とかく、ピュアなニューエイジャーにありがちな、ごく有り触れた表現をする事はあまり好きではない。(性に合わない)

人はそれぞれ、色々な事情があってポジティブにもなれば、ネガティブにもなる。また、“ポジティブ”も“ネガティブ”も、結局はその人が抱く幻想である・・・。勿論、ここで言う私の言葉も含め・・・。


・・・両極端に揺れ動く二極性の幻想を逸脱した人は、そのどちらかに傾く事もなく、中性を保っていくようになるのだろうと思う。


(KIN:168 黄色い水晶の星/芸術を普遍化する)

Spirit(魂)の絆

2005-09-25 00:23:59 | ★Nature,Sprit
子供達も10時半過ぎにようやく寝つき、久々に帰ってきた主人と夜の宴♪?も終えてから、ようやく自分の時間に浸っております。

最近、子供達を見ていて、だいぶ成長したな~、助かるな~と思う事がひとつあります。それは、姉妹で長時間遊んでくれるようになった事です。しかも・・・子供ってホント~に想像力が豊かなんですよね。普段は散らかるので玩具は少ししか玩具箱に入れていないのですが、身近にある家具やカゴやタオル等を使って、子供なりに工夫して色々な遊び方をしているのを見ると、何だか微笑ましく思えてきます。

そんなふうにして遊んでいる途中にも、正直、何やかんやとバトルはあるのですが(お互いに乱暴してケガをするのだけが心配)また、直ぐ気を取り直して遊んでいたりします。以前は、年子の姉妹はやっぱり大変。。一人にしときゃ良かったかな・・・?何て思ってましたが、子供同士で遊んでいる間は、やっぱり二人いて良かったかな~?なんて思ったりします。(勝手ですが;)


話は変わりますが、今日、台風情報を見ようかとTVを点けたら、偶々スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが出演している番組をやっていて、江原さんのご友人という事で紹介されていた人は、どこかで見た覚えがあるなぁ・・・と思っていると、IIS 国際スピリチュアリズム協会の金城寛さんでした。

実は、数年前(丁度下の子を妊娠中)にこちらのワークショップに参加した事があって、金城氏、現在お髭を伸ばされていて、当時とは少し風貌が変わってはいましたが、オーラの記憶でピピッと来ました。

IIS独自のリーディングの一つにサイキックアート(スピリットガイドの似顔絵)というものがあって、私もこちらのイベントに参加した事があります。その時は、英国から女性ミディアム(霊媒)が来ていて、金城先生と一緒に霊査が行われました。丁度その時、私の父方の母(祖母)が会場に来ていたようで、金城氏が似顔絵を描いてくれたのですが、本当に祖母にく・り・そ・つでした。父方の母は、私にとって影響力の強い存在だと。。

あと、このワークショップに参加中、夢で“過去世回帰”のような体験をしました。

夢☆☆~~辺りは夏の夜店のような雰囲気です。懐かしく、ふと心が和む雰囲気に、私は小さな風車が付いている、色とりどりのシャープペンシルを手にしています・・・斜め左前には、ワークショップの講師(金城氏と英国の女性霊媒)が二人で並んで腰掛けており、優しげな表情でこちらを見ています。私は自分の手にしたシャーペンに目を向けました・・・その瞬間、風車がフゥ~ッと回って、私は遠い過去の記憶に、意識がゆっくりと落ちていきました。

ふと場面が変わり、何処か外国の風景が広がりました・・・夢から覚めてから、その時見た景色について調べてみると、ある国のある場所の雰囲気にとてもよく似ていました。そこでは、以前別れた娘とも再会するステージが用意されていて、とてもとても、幸福感に満ちた体験でした。~~

最近、青森にいる娘との関係も更に疎遠になってきていると感じていたところだったので、肉体は離れていても、“スピリットの絆は深い”という事を再認識するきっかけになりました。


(KIN:165 赤い太陽の蛇/本能を悟る)

ごま油の点眼

2005-09-14 00:40:35 | ★Nature,Sprit
実は先々週、普段やらない“EYEメーク”なんぞをやったばかりに(原因はおそらくそれだろうと・・)結膜炎を起こし、一週間程充血と痒みが続きました。

そんな中お世話になったのが、大森一慧さんの著書「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」。この本は、以前生協で購入して、必要な時に時々開いています。今回は、本に載っていた“ごま油の点眼”を試してみました。ごまに含まれる抗酸化物質の消炎作用を利用した手当て法です。これを結膜炎の症状に用いました。

子供達に移ってはいけないと、一応眼科へ行き、点眼薬ももらってそれも同時に点していたので、どちらがより有効的に効いたのかは分かりませんが、点眼後、3日程で痒みと充血は治まりました。

上記の本にもありますが、「食」は、やはり健康の基本ですね。

先週から引き続き箱根に出張している主人ですが、(土曜日に一度帰宅して一泊し、日曜日に家族サービス?して、月曜日に再び現場へ戻りました。)連日のコンビニ弁当では、さすがに不調になったようです。出かける時には、トマトシチュー(彼の郷土料理)を大きい容器に入れて凍らせて(現場に冷蔵庫があるそうです。)お米とミニ炊飯器と一緒に持っていきました。小麦粉も持っていったようです。(時間がある時にはフフをこねるそう。)


(KIN:154 白いスペクトルの魔法使い/受容性を解き放つ)

「傷」も魅力のひとつ

2005-09-02 10:02:40 | ★Nature,Sprit
心や体に傷を負った人でも、それを乗り越えて懸命に生きようとしている姿を見ていると、とても勇気づけられる事があります。

リハビリメイクでもお馴染みの、かづきれいこさんの専属講師のメイク講習会へ行った時、傷を被い隠すメイクではなく、その人の良さを引き出していくメイク法というのを教わりました。彼女の教室には、様々な事情で身体に傷を負った人々が訪れるのだそうですが、“顔の原型を留めないような彼女達が、チャッ、チャッと15分くらいで綺麗にメイクを済ませるんですよ。”という話しを聞いて、とても心強く思ったものです。

考えてみたら、精神的な傷にしても、肉体的な傷にしても、“傷(トラウマ)”というものは、その人の大切な一部なのかもしれません。
だから、無暗にその傷を責めたり嫌ったり、切り離したりせずに、自分の人生において必要だった、“大事な友達”のように考えてあげられる事はできないでしょうか・・・?

そのようにして、自分が負った「傷」というのを受け入れる事が可能となった時、人は初めて癒されていくのではないでしょうか・・・?
一旦「傷」を受け入れる事が出来るようになると、今まで自分を苦しめてきた筈の「傷」が、今度は徐々に自分を勇気付け、力強い味方になってくれるのを感じる事が出来るでしょう。

そして、心や身体に傷を負ってまで、自分の人生において“気づく必要があった何か”というものを知り、最終的にはそれを教えてくれた存在に対し、感謝の意をも芽生えさせる事が可能となるのです。


(KIN:142 白い水晶の風/呼吸を普遍化する)

意識を解き放つ

2005-08-29 00:40:16 | ★Nature,Sprit
私はこの地球に生まれ、何者かの支配を受けながら生きていると感じる時がある。

そして生きる目的とは、その存在に仕える為ではなく、
その何者かの意識から“自由(解放)”になることだと私は思っている。





Nature

(KIN:138 白い銀河の鏡/秩序を型どる)


運命の定義づけ

2005-08-19 01:55:58 | ★Nature,Sprit
運命に対する定義づけは、私の人生は“~だから、このようになった”と、自分自身の運命を自ら納得する時に使うものであって、“あなたの人生は~だから~のようになるのだ!”と、他者の人生を安易に定義づける事はできないと私は思う。

多くのニューエイジャーは、許可レベルを上げる事は良いことだと思っているようだが、“他者の運命を安易に定義づけする許可レベル”に関しては、低くしておいた方が無難であるように思う。

あなたがもし、大いなる宇宙(自己、神)から降り注がれた、深遠な運命の嵐に晒されている最中、心無い人はそんなあなたを見て、きっとこのように言い放つだろう・・・“だからあなたは~このようになったのだ!”と。

言葉の語尾に注目すれば、「なったのだ」「なるのです」と言い切るのは、判断であり、思い込みである。少し言い方を変えて、「なったのではないだろうか?」「なったように思う」としてみれば、それはあくまでも推測であり、相手に対する共感の余地というものが生まれるのではないだろうか・・・?

肝心なのは“言葉のセンス”かもしれない。


※sense ①物事の微妙な感じをさとる働き。感覚。 ②思慮、分別


(KIN:128 黄色いスペクトルの星/芸術を解き放つ)


安全であるという事

2005-08-17 01:15:15 | ★Nature,Sprit
人は何故、恐れを抱くのだろうか?

それは「安全」「危険」という二つの概念からだと思う。

あなたにとって“安全(安心感)”とは何か?
どういう時に“危機感”を憶え、安全な状態を脅かされていると感じるのか・・・?

恐れに対する意識も、人によってそれぞれ異なる。
故に、恐れの質や度合いというのも様々だ。


死(肉体の消失)を恐れない人はいないのではないだろうか・・・?
それは、消失してからの世界を知らないので、当然の事だと思う。

霊的(spiritual)な探究をする事の意味は、そこにある。
真に恐れを克服するという事は、“私達の魂(spirit)に危機はない”という事を証明することだ。


(KIN:126 白い太陽の世界の橋渡し/機会を悟る)

“Vital Force”~生命力

2005-08-05 00:22:05 | ★Nature,Sprit
丁度2年程前、子供の風邪やメンタルな問題などからホメオパシーに関心を持った時期があり、当時は・・・なんとなく繊細で気難しい感じのケアだなぁ。。等と思ってその後、ホメオパシーの本も閉じたままでしたが、最近、またあるきっかけから、再び本を開いてみると、書いてある内容が、以前とは又違った視点でみえてきました。

ホメオパシーを一言で表現するのは難しいので、Japan Homeopathy Foundationさんのサイトへリンクを張らせてもらいました。(^_^);

※写真は、昨日購入したセルフケアキット(42種類)Ainsworths社
家族の個々の症状を観察し、感覚で読み取りながら、使いこなせるようにしていきたいと思います。

ホメオパシーの見解では、例えば“発熱”等においても、発熱の種類も原因も様々あって、それぞれに対応するレメディーが異なります。
症状の原因やその人に気質等に合わせて、レメディーを選んでいく事や、患者をホリスティックな見解から視ていく事等を考えると、人間や自然のエネルギーを視て、観察して、不調和を改善していく事・・・単なるお飯事や気休めや、白人が考案した高級医療という事でもなく、一般市民が気軽に使え、誰もが微細なエネルギーを感じ取れるようになり、皆がになればゆ~ことねぇ~ではないのん・・・??


(KIN:114 白い惑星の魔法使い/受容性を生み出す)

Spiritual 理念と現実

2005-08-01 10:05:48 | ★Nature,Sprit
Spiritualな基本的理念のひとつに

自分に起こる現実は、全て自分が引き寄せている

というものがある。ニューエイジャーの間では、よく使われる言葉である。
この言葉も、使う人の意思によって呪詛的効果がかなり変化する。

この言葉に最も呪詛が懸かる部分というのは

引き寄せる・・・であると思う。人によってはそれを、カルマとか因縁等と表現する場合もある。
このような表現は、あまりneutral(中立)な環境で使われていない事も、屡見受けられる。


宇宙的な視野であらゆる事象を眺めてみると、不幸と思える現実も、たまたま其処に「負(マイナス)のエナジー」が集積されていたが故に他ならない・・・と捉えられるかもしれない。

それは、人間という肉体に包まれた小さなspirit(魂)が、広大な宇宙に包まれる瞬間である。
それはもう、誰にも制御出来ない。
人間という、限られた認識の枠組みが、いかに微塵であるかという事を私達は思い知らされる。

時に私達は、こうした大きな宇宙の流れに、身を委ねなければならない現実に直面する。
根源への帰還の旅は、時に非常に衝撃的である。thrillingという言葉も思い当たったが、これは単なるゲームではなく、痛み苦しみを伴う深遠なものなので、敢えてここでは使わないでおこう・・・。


自分に起こる現実は、全て自分が引き寄せている

普段自分が何気なく使っている言葉、精神的理念等も、時には自分自身がどういう意図で使っているのか、neutralな環境で使われているかどうかを、省みる必要があるだろう。


(KIN:110 白い律動の犬/忠誠をつり合わせる)

“Funab Ku”の意識

2005-07-30 02:01:30 | ★Nature,Sprit
 マヤの神話に次のような話があります。これは、じつに的確にアハウとあなたの本質とを表現しています。
 はじめに、フナブクという「動きと計測を与え、認識を超えた人」がいました。
フナブクはあるとき、「認識できる者」となったらどんな気持ちになるのだろうかと、自らの魂の一部であるイズネスに話しました。その考え方が楽しくなったイズネスは、波動だけの世界から未知の振動数を持つ光の中へ降りてみようと思いました。イズネスにはこの未知の冒険が嬉しくてたまりません。どんどん下に降りて行ってみることにしました。イズネスは光と音を出しながらすすんでいきます。その光と音は途中で摩擦を生み出し、エネルギーの基礎を築き、太古の海に電子の領域を創造したのです。つくられたものそれぞれは、大きな集団となることを夢に見ながら、踊っているように、ゆっくりと移動してゆきました。新しくできたエネルギーが至福のダンスをしているあいだに広大な場所は楽園になりました。至福の喜びに満ちた領域は縦糸と横糸の形で、時間と空間の次元をつくりだしていたのです。フナブクの大いなる愛は、偉大なイズネスのかけらを144,000にし、その核それぞれに本質を与え、大いなる生命の楽園で「分離のドラマ」を演じさせようとして、わざわざ、ひとつひとつを別々にしてしまったのです。
 別々に分けられたイズネスとして、いま、わたしたちは大いなるめざめを体験しています。いままで通ってきた道筋をもう一度たどって、フナブク、つまり原初の根源と結びつこうとしているのです。
アセンションと再生を通して、わたしたちは神との融合の原始の状況に戻ろうとしています。あなたが自分自身を大宇宙の一部であり、宇宙が生み出したかけらのひとつであること、その意識が形となったものが自分自身であると知ること・・・・・・これがアハウの旅です。


THE MAYAN ORACLE
「アハウ AHAU」あなたを導く光の英知(The Journeyer)より


フナブ・ク Galaxy Coreさんより)

★イン・ラケッチ!


フンバツ・メンは、「ブッシュ氏とビンラディン氏とが互いに目と目を合わせて、『イン・ラケッチ!』と言葉を交わしている姿を思い浮かべてみてください。」と言います。想像したこともなかった、思いがけない言葉にとても驚き、そして深く理解しました。「イン・ラケッチ!」というシンプルで力強い言葉が「あなたと私は統合しあう」という意味を含んでいるということを。そして、世界に変化をもたらすほどの偉大なる言葉であり、ワークなのだということを。溢れる涙と共に二人が目を見合って「イン・ラケッチ!」とこの言葉を発している姿を思い描いています。

NAGA K'U 奥義学校さんより)


(KIN:108 黄色い自己存在の星/芸術を計測する)